令和2年第4回定例会予算特別委員会第1分科会

 

 

予算特別委員会第1分科会


 

 

審議状況の録画はこちらから。

(リンク先の「令和2年第4回定例会」からご覧になれます)

 

 


 

 
 
 
 
1 総合政策部所管に対する質疑を継続し、
 梅尾 要一委員(自民)から、
 1 国内航空路線の水際対策について
  ・ 道内空港における感染防止への対応
  ・ 検温機器の設置状況と運用方法
  ・ 今後の感染症対策の取組
 2 空港の民間委託について
  ・ 北海道エアポートの現状に対する認識
  ・ 7空港への投資の見直しに対する対応
  ・ テナントの経営継続に向けた対応
  ・ 今後の取組
 3 新千歳空港の24時間運用について
  ・ 住宅防音工事の実績と進捗状況及び工事計画内容と住民への説明状況
  ・ 民間委託後の見解
  ・ 北海道エアポートからの協力状況と今後の見通し
  ・ 工事計画の弾力的見直しに対する考え
  ・ 今後の住宅防音対策
等について

 
 壬生 勝則委員(民主)から、
 1 交通政策について
  ・ 地域との連携あるいは持続可能な鉄道網の維持に向けた利用促進の具体的な取組
  ・ 今後の取組予定
  ・ 国への緊急要請の早期実現に向けた今後の取組
等について

 

 

 赤根 広介委員(結志)から、
 1 交通政策について
  ・ 北海道交通政策総合指針の見直しに対する見解
  ・ 次期重点戦略への見解
  ・ 次期重点戦略を本編に反映することに対する見解
  ・ 運輸連合の実現に向けた体制整備に対する所見
  ・ 地域交通の確保に対する認識と今後の取組
 2 民間活力の活用について
  ・ 民間活力の導入に向けた考え方とこれまでの取組状況
  ・ 民間活力の導入実績
  ・ 優先的検討の手法と具体的な事例
  ・ 今後の取組
 3 新型コロナウイルス感染症対策について
  ・ 幹部会議記録の非開示理由
  ・ 非開示の決裁権者
  ・ 警戒ステージにおける地域別指標の必要性に対する所見
  ・ 旭川市への対策
  ・ 幹部会議における吉田病院の取扱い
  ・ 有識者会議を要綱で設置する正当性に対する認識と今後の運営方針
  ・ 幹部会議記録の有識者会議への提出状況
  ・ 指揮室に危機対策局が参画していない理由
  ・ 患者数がゼロになったときの集中対策期間の解除基準
等について

 

 

 

 寺島 信寿委員(公明)から、
 1 移住施策の推進について
  ・ 道内におけるワーケーションの取組状況
  ・ 首都圏企業向けワーケーションプランの内容と作成状況
  ・ 今後のワーケーションプランの活用
  ・ ポータルサイト開設の目的と内容
  ・ ワーケーション誘致に向けた戦略的取組に対する所見
  ・ 移住に向けた取組状況
  ・ 今後の取組
 2 新たな過疎法について
  ・ これまでの対策の成果に対する評価
  ・ 過疎指定から除外される道内自治体数と除外による影響
  ・ 今後の対応
 3 新型コロナウイルス感染症対策について
  ・ 要綱策定の意義
  ・ 有識者会議の機能と今後の活用方法
  ・ 今後の取組
 4 交通政策について
  ・ 道管理空港における支援内容
  ・ 道管理空港路線維持対策事業の内容
  ・ 支援期間終了後の対応方法
  ・ シームレス交通の全道展開に向けた取組方法と課題及び運輸連合への連動に向けた所見
  ・ 今後の取組
等について

 宮川  潤委員(共産)から、
 1 地方自治体のデジタル化について
  ・ 自治体クラウドで扱うデータ
  ・ 複数の自治体データのクラウド化とデータ形式標準化の状況
  ・ 個人情報保護の考え方
  ・ スーパーシティーの実質的な担い手
  ・ 個人情報の取扱い
  ・ 合意の取り方
 2 地方交通等について
  ・ 交通事業者への支援
  ・ 交通事業の再編縮小を前提とした支援であることに対する受け止め
  ・ 運輸連合の導入メリットと路線縮小の可能性
  ・ インバウンドに頼らない公共交通利用の促進に対する考え
  ・ JR駅構内における転落事故件数
  ・ JR札幌駅のホームドア設置に対する考え
  ・ 道内の総駅数と無人駅の実数及び無人駅の割合
  ・ 無人駅のバリアフリー化の必要性に対する認識と対策の方法
  ・ バリアフリー整備目標の設定に対する見解
  ・ 次期重点戦略に対する見解
 3 空港一括民間委託等について
  ・ 経営計画の見直しによる道負担額変更の有無
  ・ 従前の運営計画からの変更内容と女満別空港運営開始への影響
  ・ 女満別空港における特定運営事業等用物品の払下げ状況
  ・ 売払い価格の状況
  ・ 1円で売却される物品の種類
  ・ 償却期限が過ぎた物品の種類
  ・ 予定価格公表の有無
  ・ 女満別空港の土地無償貸付けの見込み
  ・ 今後の取組
等について質疑、意見及び要望があり、総合政策部長、地域振興監、交通企画監、政策局長、情報統計局長、地域創生局長兼官民連携推進室長、地域行政局長、交通政策局長、航空局長、政策局次長、交通政策局次長、政策局計画推進担当局長、航空局空港戦略担当局長、政策局参事、計画推進課社会資本・強靱化担当課長、情報政策課ICT推進担当課長、地域政策課長、地域政策課移住交流担当課長、行政連携課長、交通企画課長、交通企画課鉄道交通担当課長、交通企画課鉄道支援担当課長、交通企画課交通・物流担当課長、航空課長、航空課空港戦略担当課長及び航空課新千歳空港周辺対策担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総合政策部所管に関する質疑を終結。

 

 

2 総務部所管に対する質疑に入り、
 星  克明委員(自民)から、
 1 行財政運営の方向性について
  ・ 在宅勤務における職員相互の意思疎通や業務管理方法
  ・ 業務内容のマニュアル化に対する認識と今後の取組
  ・ 研修内容の改善充実方法
  ・ 新型コロナウイルス感染症との長期戦を見据えた組織運営の在り方
  ・ 年末年始における職員の休暇取得に係る取組
  ・ 専門人材の育成に対する見解
  ・ 専門人材育成型人事の導入に係る所見
  ・ 情報通信系技術職員の確保状況と活躍状況
  ・ 技術系人材の確保に向けた今後の取組
  ・ 旭川市内の病院からの自衛隊派遣要請に係る経緯と道が果たした役割
  ・ 自衛隊派遣要請に係る一連の対応に対する認識と評価
  ・ 危機管理と内部統制に対する見解
 2 消防職員の新型コロナウイルス感染症対策について
  ・ 各消防本部職員の感染状況の把握方法
  ・ 救急隊の救急出場等の把握方法
  ・ 消防本部における感染防護装備の保有状況と入手の支援
  ・ 陽性患者を搬送した救急隊員の感染リスクに対する所見
  ・ 医療機関における救急傷病者を円滑に受け入れるための取組状況
  ・ 感染防止対策に対する所見
等について

 
 笠木  薫委員(民主)から、
 1 行財政の在り方について
  ・ 自衛隊派遣に係る旭川市の状況に対する見解
  ・ 旭川市へのこれまでの対応と指揮室に総務部が加わることに対する見解
  ・ 対応の変化と根拠
  ・ 派遣の状況
等について

 
 赤根 広介委員(結志)から、
 1 道の情報公開について
  ・ 新型コロナウイルス対策に関する幹部会合記録の非開示決定の手続
  ・ 今後の取組
 2 道有施設の活用等について
  ・ 指定管理者制度導入後の成果と課題
  ・ 制度の見直し項目
  ・ 民間活力に係る提案内容と対応状況
  ・ 5期目の指定管理開始に向けた今後の取組
 3 自衛隊への災害派遣要請等について
  ・ 吉田病院の報道に係る事実関係と知事宛て文書の受理先
  ・ 知事等に対する報告時期と知事等の指示事項
  ・ 災害派遣の必要性の検討状況
  ・ 旭川市に対する確認方法と吉田病院の受け止め
  ・ 派遣要請をしないことの知事への報告者と知事の反応
  ・ 災害派遣の検討過程
  ・ 派遣要請の適時性と重大性に対する認識
  ・ 組織体制の見直しに対する見解
等について
 
 寺島 信寿委員(公明)から、
 1 コロナ禍における私立高校への支援について
  ・ 感染拡大防止に向けた私立高校に対する対応
  ・ 感染防止対策経費に対する支援状況
  ・ ICT環境の整備を支援することに対する所見
  ・ 公立高校と私立高校の保護者負担格差の状況
  ・ 家計急変世帯への支援状況
  ・ 家計急変世帯の現状
  ・ 修学支援の充実に対する所見
  ・ 今後の取組
等について
 
 宮川  潤委員(共産)から、
 1 障がい者雇用について
  ・ 今年度における道職員の任免状況と法定雇用率に対する実雇用率の状況
  ・ 精神・知的障がい者の採用状況と採用によりもたらされた効果
  ・ 障がい者雇用職員の相談体制の整備
  ・ 障がい者雇用の拡充方法
 2 道職員の働き方改革等について
  ・ 知事部局職員数の推移
  ・ 長時間労働の実態
  ・ 職員の健康把握方法と安全衛生委員会の調査審議内容
  ・ 在宅勤務の実施状況と在宅勤務の時間外勤務の把握方法
  ・ 在宅勤務における時間外勤務抑制の取組方法
  ・ 管理職の時間外勤務実態を把握することへの所見
  ・ 長時間労働の削減に向けた今後の取組
 3 泊原発の危険性等について
  ・ 原子力規制委員会委員長の発言に対する受け止め
  ・ 安全性審査に係る北電の対応への受け止め
  ・ 道民への説明に対する所見
  ・ 防波堤破壊時における影響調査結果と有効性に対する見解
  ・ 防潮堤の液状化対策の進捗状況と対策の根拠
  ・ 大飯原発の設置許可を違法とした判決の泊原発への影響に対する認識
  ・ 北電の安全管理に係る問題事象と道の対応状況
  ・ 道の申入れに対する北電の受け止めに係る認識
  ・ 原子力災害時の避難場所であるホテルが新型コロナウイルス感染症の宿泊療養施設となった経過と代替施設の確保状況及び感染対策との両立方法と責任の所在
  ・ 避難計画見直しの必要性
  ・ リスク管理の形骸化回避への取組方法
  ・ 再稼働に対する見解
等について質疑、意見及び要望があり、総務部長兼北方領土対策本部長、職員監、危機管理監、総務部次長兼行政局長、人事局長、財政局長、法人局長、危機対策局長、危機対策局原子力安全対策担当局長、文書課行政情報センター所長、改革推進課長、人事課長、人事課職員活躍担当課長兼人事局参事、職員厚生課長、財政課長、税務課長、学事課長、危機対策課長、危機対策課消防担当課長、原子力安全対策課長及び原子力安全対策課環境安全担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総務部所管に関する質疑を終結。
 

 
 
 
1 環境生活部所管に対する質疑に入り、
 千葉 英也委員(自民)から、
 1 PCB廃棄物の処理に向けた取組について
  ・ 処理の状況と期限内の処理に向けた取組状況
  ・ 掘り起こし調査の進捗状況と周知等の取組状況
  ・ 円滑な処理に向けた対応方法
  ・ 低濃度PCB廃棄物の種類と期限内の処理に向けた取組状況
  ・ PCB含有塗膜に係る国の調査概要や道内の状況及び対応方法
  ・ 今後の取組
 2 アスベスト対策について
  ・ 大気汚染防止法改正のポイント
  ・ アスベストを使用した建築物解体等の事前届出状況と飛散防止対策の確認方法
  ・ 石綿含有建材の使用の有無に係る事前調査報告件数の推計方法と確認方法
  ・ 改正内容の周知徹底方法
  ・ 今後の取組
 3 アイヌ政策について
  ・ これまでの取組の成果と課題
  ・ 新たな方策の策定に向けた検討会議の進捗状況と実態等の把握方法
  ・ 新たな推進方策策定の考え方
  ・ 多様な文化との交流促進を柱立てすることとなった経緯
  ・ 新たな差別への対応方法
  ・ 今後の取組
 4 縄文世界遺産の活用の在り方について
  ・ 世界遺産登録実現に向けた連携体制とこれまでの取組
  ・ 道が策定を進めている活用の在り方と4道県等計画との関連
  ・ 関係自治体や団体との連携強化に向けた考え
  ・ 今後の取組
等について

 
 藤川 雅司委員(民主)から、
 1 新型コロナウイルス感染症に関する諸課題について
  ・ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるホストタウン制度の概要と道内の登録状況及び登録促進に向けた取組状況
  ・ 「ホストタウン等における選手等受入れマニュアル作成の手引き」の内容
  ・ 各自治体の負担軽減のための支援を国に要請することに対する受け止めと対応方法
  ・ ホストタウン交流の目的達成に向けた今後の取組
  ・ 新型コロナウイルス人権相談窓口の体制と周知方法
  ・ これまでの相談状況
  ・ 関係機関などとの連携に対する見解
  ・ 継続的な取組に対する見解
 2 人権施策推進基本方針の見直しについて
  ・ 道民意識調査の内容
  ・ 調査結果と現行方針策定時に実施した調査結果との比較
  ・ 道民意見の内容と受け止め
  ・ 調査結果の反映方法
等について
 
 丸岩 浩二委員(自民)から、
 1 ヒグマ対策について
  ・ ヒグマの出没件数と人身及び産業被害の状況
  ・ 他都府県の熊による人身被害発生件数と被害の状況
  ・ ヒグマ対策予算と主な取組内容
  ・ 取組への支援を国に求めることに対する見解
  ・ 狩猟期間の延長に対する見解
  ・ 次期計画の策定に向けた取組
等について

 赤根 広介委員(結志)から、
 1 スポーツ政策について
  ・ 本道のスポーツ政策の推進と北海道スポーツ協会との関係に対する認識
  ・ スポーツ協会における道庁OBの在職状況
  ・ きたえーるの指定管理者制度導入による成果と課題
  ・ 指定管理者制度見直しへの対応状況
  ・ 包括外部監査の結果と対応状況
  ・ 5期目に向けた整理の必要性に対する認識
  ・ 指定管理者の指定期間の取扱いと調査に対する回答内容
  ・ きたえーるに係る修繕や設備投資の方針とこれまでの費用
  ・ 今後の計画
  ・ きたえーるの利活用に係る将来ビジョン
  ・ 体育施設の運用における関係者間の調整機能の状況
  ・ 新たな発想によるきたえーるの運営に対する見解
等について

 宮川  潤委員(共産)から、
 1 地球温暖化・気候変動対策について
  ・ 直近の温室効果ガス排出量と目標値との差
  ・ 自動車や火力発電所の排出量削減に向けた世界各国の対策状況と道内における排出量の把握状況
  ・ 排出量削減を強力に推進することに対する見解
  ・ 排出量実質ゼロを達成するために必要な削減量
  ・ 2030年に中間目標を設定することに対する見解
  ・ 省エネの徹底と再生可能エネルギーの飛躍的な普及に向けた取組方法
  ・ 国会において気候非常事態宣言決議が可決されたことに対する受け止め
  ・ 国内における気候非常事態宣言の把握状況
  ・ 道として気候非常事態宣言を行うことに対する見解
等について質疑、意見及び要望があり、環境生活部長、アイヌ政策監、東京オリンピック連携推進監、環境局長、くらし安全局長、文化局長、スポーツ局長兼東京オリンピック連携局長兼東京オリンピック連携局競技開催支援担当局長、アイヌ政策推進局長、環境局気候変動対策担当局長、環境局自然環境担当局長、循環型社会推進課環境保全担当課長、気候変動対策課長、自然環境課動物管理担当課長、道民生活課長、文化振興課縄文世界遺産推進室長、スポーツ振興課長、スポーツ振興課オリンピック・パラリンピック連携室長兼東京オリンピック連携課競技開催支援担当課長及びアイヌ政策課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、環境生活部所管に関する質疑を終結。

 
2 総合政策部所管に対する質疑に入り、
 佐藤 禎洋委員(自民)から、
 1 警戒ステージの運用などについて
  ・ ステージ引上げ判断の考え方
  ・ 専門家からの意見聴取内容
  ・ 有識者会議や専門会議のメンバーからの医療提供体制に係る意見の内容と時期
  ・ 運用原則に対する認識と見直しの考え
  ・ リスクコミュニケーションの見直し方法
  ・ 道民とのコミュニケーションに対する認識
  ・ 自衛隊派遣要請に係る旭川市とのコミュニケーションの状況
  ・ 知事から道民に対し将来的な見通し等を示すことに対する見解
  ・ 12月11日以降の集中対策期間延長の要否の判断基準を示すことに対する見解
  ・ 対応戦略の重点見直しの必要性に対する見解
 2 北海道総合計画について
  ・ 新型コロナウイルス感染症による影響と認識
  ・ 道の施策への影響内容と今後の対応及び計画への影響内容と今後の対応
  ・ 北海道総合開発委員会の審議内容と委員からの意見
  ・ 総合計画見直しの方向性の具体的内容
  ・ 総合計画の見直しに向けた考え
 3 第2期北海道自転車利活用推進計画について
  ・ 第1期計画の取組状況
  ・ 自転車振興に向けた現状認識
  ・ 道民意識調査結果の受け止めと活用方法
  ・ 強化する施策の内容
  ・ 施策展開の進め方
  ・ 今後の取組
 4 交通政策について
  ・ 国鉄清算事業団債務等処理法の前回改正時における審議内容
  ・ 国への要請後における地域関係者との連携状況
  ・ 監督命令で求められていた地域の取組に対する国の評価
  ・ 持続的な鉄道網の確立に向けた対応
  ・ 運輸連合の概要とこれまで議論が進まなかった原因及び次期重点戦略において検討を取り入れた背景
  ・ 今後の進め方
 5 官民連携の推進について、
  ・ 「エールを北の医療へ!」の寄附金募集に対する評価と取組の継続的な実施に向けた認識
  ・ 寄附を基金によって管理することに対する検討状況
  ・ 今後の寄附金の募集や確保に対する考え
等について

 笠木  薫委員(民主)から、
 1 新型コロナウイルス感染症に関する諸課題について
  ・ 指揮室の位置づけとコロナ対策に係る意思決定方法
  ・ 指揮室へ総務部を加えることへの見解と自衛隊派遣要請に係る対策本部としての意思決定過程
  ・ 本年6月以降の幹部会合記録の非開示理由と開示の条件
  ・ 有識者会議への開示内容
  ・ 警戒ステージの見直しに対する認識と設定の考え方
  ・ 「ふるさと魅力再発見!キャンペーン事業」の概要と成果
  ・ これまでの指摘に対する見解
  ・ 業務の契約概要
  ・ 契約の参加資格要件と再委託の有無及び再委託承認書面の提出状況
  ・ 再委託の内容と北海道の経済効果に反映される委託事業とすることに対する所見
 2 道政執行の方向性について
  ・ 政策評価の1次評価において新型コロナウイルスの影響があると判断した基準と2次評価における意見の視点
  ・ 知事公約の推進状況を踏まえた令和3年度施策への反映方法
  ・ 北海道総合計画の見直しによる変化に対する認識とコロナに係る影響の反映方法
等について質疑、意見及び要望があり、総合政策部長、地域振興監、交通企画監、政策局長、地域創生局長兼官民連携推進室長、政策局次長、交通政策局次長、政策局計画推進担当局長、官民連携推進室参事、政策局参事、計画推進課長、地域戦略課地域創生担当課長兼胆振東部地震災害復興支援室参事、地域政策課移住交流担当課長、交通企画課鉄道交通担当課長、交通企画課鉄道支援担当課長及び交通企画課交通・物流担当課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。
 

 
1 公安委員会所管に対する質疑に入り、
 藤川 雅司委員(民主)から、
 1 特殊詐欺等について
  ・ 道内の被害状況
  ・ 具体的な態様
  ・ 高齢者の被害状況
  ・ 新型コロナウイルスに関連する詐欺事件の現状
  ・ 今後の対応
等について質疑、意見及び要望があり、刑事部長及び捜査第二課長から答弁があって、公安委員会所管に関する質疑を終結。

 
2 道立病院局所管に対する質疑に入り、
 千葉 英也委員(自民)から、
 1 病院事業改革推進プランについて
  ・ これまでの推進状況の評価と経常収支黒字化に向けた見通し
  ・ 北見病院における今後の取組
  ・ 国からの通知の内容
  ・ 指標等の設定の考え方と新たなガイドラインへの対応方法
  ・ 道立病院の改革推進に向けた今後の取組
等について質疑、意見及び要望があり、病院事業管理者、道立病院部長、道立病院局次長及び病院経営課長から答弁があって、道立病院局所管に関する質疑を終結。

 
3 保健福祉部所管に対する質疑に入り、
 佐藤 禎洋委員(自民)から、
 1 新型コロナウイルス感染症対策について
  ・ 道内におけるクラスターの発生状況
  ・ クラスター発生要因の特徴とこれまでの対策
  ・ クラスターが続いている施設等の状況と対策
  ・ 吉田病院からの要請への対応状況
  ・ 医療逼迫への対応状況
  ・ 旭川市から道への要請の有無
  ・ 判断に関する内部の情報伝達の状況と知事等が情報を把握した時期及び危機管理の観点からの受け止め
  ・ 自衛隊派遣に対する認識
  ・ 旭川市保健所との連携と支援方法
  ・ 今後の対応
  ・ 感染拡大地域の高齢者施設等におけるPCR検査の状況と終息後の実施状況及び受け止め
  ・ 1日のPCR検査能力と感染防止に向けた検査の活用に対する考え
  ・ 発熱患者に対応するための診療・検査医療機関の整備状況と今後の対応
  ・ リスクコミュニケーションに対する今後の取組
  ・ 宿泊療養施設設置の具体的な時期と規模及び現在運用している施設の運営方法
  ・ 適切な病床等の確保に向けた取組方法
  ・ フェーズ移行の判断基準と運用方法
 2 「エールを北の医療へ!」について
  ・ 現状に対する評価
  ・ 医療従事者等からの反応と取組に対する評価
  ・ 取組の継続に対する考え方
等について

 笠木  薫委員(民主)から、
 1 新型コロナウイルス感染症に関する諸課題について
  ・ 急速な感染拡大に対する認識
  ・ クラスターの発生状況
  ・ 医療機関に対する対策強化への取組方法
  ・ 吉田病院における自衛隊派遣要請に係る事実関係と派遣要請文書の取扱い
  ・ 旭川市から自衛隊派遣要請があった場合の対応
  ・ 自宅療養者数と入院待機者数及び療養施設待機者数
  ・ 保健所設置市との連携方法と今後の対応
  ・ 今後の取組
等について

 星  克明委員(自民)から、
 1 医療人材の確保について
  ・ 道内の臨床研修病院の受入れ状況と確保対策の内容
  ・ 総合診療医の拡充に向けた取組方法と効果
  ・ 地域医療支援センターからの医師派遣事業の実績と今後の取組
  ・ 地域枠医師の養成数と本年度の配置状況
  ・ 地域枠医師のキャリア形成などの充実に向けた取組状況
  ・ 旭川医大と札幌医大独自の地域枠制度の状況
  ・ 医師の安定的な確保に向けた地域枠制度の今後の取組
  ・ 看護師等の養成所における現状に対する認識と対応状況
  ・ 看護職員養成修学資金貸付け制度の見直しの背景と考え方
  ・ 看護職員の地域別偏在に対する認識と解消に向けた取組方法
  ・ 領域別偏在に対する認識と解消に向けた取組方法
  ・ 今後の取組
 2 介護人材の確保について
  ・ 現行の高齢者保健福祉計画・介護保険事業支援計画の進捗状況に対する受け止め
  ・ 地方における介護人材不足に対する認識
  ・ これまでの取組状況
  ・ 今年度の取組状況
  ・ 新型コロナウイルス感染症の影響
  ・ 今後の取組
等について

 壬生 勝則委員(民主)から、
 1 新型コロナウイルス感染症に関する諸課題について
  ・ 感染からの回復後の健康観察に係る対応状況
  ・ 風評被害や誹謗中傷などへの対応状況
  ・ 回復後の健康状態に関する調査への対応
  ・ 警戒ステージ2への引上げ判断に対する認識
  ・ 警戒ステージ引上げ判断の考え方の道民周知の必要性への見解
 2 障害者虐待防止について
  ・ 障害者支援施設における虐待の実態調査の有無と調査結果を踏まえた課題
  ・ 虐待の通報義務の周知方法
  ・ 施設職員への研修の必要性に対する所見
 3 第6期障がい福祉計画について
  ・ 読書バリアフリー法が求める取組と道の取組
  ・ 北海道意思疎通支援条例に基づく具体的な取組
  ・ 依存症支援体制構築に向けた具体的な取組
  ・ 計画の推進管理方法
 4 子ども・子育て支援施策について
  ・ 道内市町村における保育士等への慰労金支給状況
  ・ 保育士への慰労金支給に対する見解
  ・ 今後の少子化対策の取組
等について

 
 赤根 広介委員(結志)から、
 1 新型コロナウイルス感染症対策と保健福祉政策について
  ・ 10月からの感染拡大の要因と対策の成果に係る分析
  ・ 集中対策期間を終了させる基準に対する認識と再延長の可能性の有無
  ・ 新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金の交付状況
  ・ 全体の申請に対する交付金支給の割合
  ・ 住居確保給付金の申請件数と決定件数及び利用状況
  ・ 緊急小口資金と総合支援資金の利用状況
  ・ 軽症者等用宿泊借上事業費における当初計画との変更点と積算根拠
  ・ 宿泊療養施設確保の考え方
  ・ 北海道医師会要望の医療提供体制等の状況に対する認識
  ・ 必要な医療提供体制の確保に対する見解
  ・ 札幌市内の病床数
  ・ 市内の病床及び宿泊療養施設数に対する認識
  ・ 自宅療養の選択基準と家族感染につながるケースの有無
  ・ 発熱患者等の診療・検査医療機関の指定状況の共有と運営における課題
  ・ 指定医療機関公表に係る医師会等との協議内容と2次医療圏ごとの公表の必要性に対する認識
  ・ 指定医療機関の見通し
  ・ 年末年始における医療機関の確保数と道民への情報提供の在り方
  ・ 検査能力拡充に対する認識と目標値を設定することに対する考え
  ・ 高齢者施設等における未然の感染防止策に対する見解
  ・ 薄野地区におけるこれまでの検査状況と感染防止対策の取組状況
  ・ 今後の取組
 2 共生社会の実現について
  ・ 福祉施設における高齢職員の安全確保のための対策に対する認識と今後の対応
  ・ 介護ロボットやICTの積極的導入に対する所見
  ・ 介護人材不足の解消に向けた取組の必要性に対する所見
  ・ 今後の取組
等について

 
 寺島 信寿委員(公明)から、
 1 子どもの発達障がいについて
  ・ 発達障がいの診断の待機解消に向けた対応
 2 新型コロナウイルス感染症対策等について
  ・ 現在の検査体制
  ・ 薄野地区における検査に対する見解
  ・ 現在の試薬確保の状況
  ・ 高齢者施設等におけるPCR検査費用支援への対応
  ・ 身近な場所で検査ができる体制に対する見解
  ・ 相談支援体制の強化に対する見解
  ・ これまでの看護職員確保対策
  ・ クラスターが発生した医療機関等における看護職員確保への対応
  ・ 旭川市と連携した感染拡大防止の取組の必要性に対する見解
  ・ 吉田病院からの要請に対する受け止め
  ・ 旭川市との連携に対する見解
  ・ 救急医療確保に対する見解
  ・ 在宅要介護者受入れ体制整備の進捗状況
  ・ 入院医療体制確保に対する見解
  ・ 遠隔医療のこれまでの取組と今後の取組
  ・ ワクチンの接種体制と市町村の事前準備の内容
  ・ 道の役割
  ・ 感染患者の退院後の対応
  ・ 専門機関との連携
等について
 
 藤川 雅司委員(民主)から、
 1 インフルエンザワクチンの安定供給について
  ・ 今シーズンの供給状況
  ・ これまでの取組
  ・ 今後の取組
 2 新型コロナウイルス感染症に関する諸課題について
  ・ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのサービス提供に関する検討を求める通知に基づく事業所の対応
 3 児童虐待防止について
  ・ 虐待相談対応件数の状況
  ・ 迅速かつ効果的な相談体制の構築に向けた今後の取組
  ・ 今後の取組
等について

 宮川  潤委員(共産)から、
 1 新型コロナウイルス感染症対策について
  ・ 感染拡大の原因分析
  ・ 保健所の検査可能件数等の現状
  ・ 最大需要数と検査体制を整備する目標値の見直しの必要性
  ・ 学校でのクラスターに係る教育庁への指導や注意喚起の状況
  ・ 札幌市への応援体制
  ・ 国からの応援体制継続の見込みと道立保健所の体制強化の必要性
  ・ 疫学調査の体制強化に対する見解
  ・ 入院用ベッド数と現在の使用数及び感染患者受入れ病院の状況
  ・ 重症者数の推移
  ・ 人工呼吸器の整備状況と使用状況及び地域ごとの状況と不足の見込み
  ・ 介護を必要とする高齢者を受け入れる病床の状況
  ・ 中断できない治療や出産等に支障を来さない体制の整備状況
  ・ 軽症・無症状者用の宿泊療養施設の状況
  ・ 医療材料等の供給状況と価格の状況
  ・ 医療機関への損失補填に対する見解
 2 生活福祉資金特例貸付について
  ・ 緊急小口資金と総合支援資金の従前からの取扱いと新型コロナウイルス感染に関わる特例貸付との違い
  ・ 特例措置後の緊急小口資金と総合支援資金の申請件数と申請金額及び前年度との比較
  ・ 緊急小口資金における市町村社協を通さない形での申請件数と割合
  ・ 業務量の増加に伴う道社協との協議内容
  ・ 据え置き期間の延長及び償還期限の延長の必要性に対する認識
  ・ 免除措置の周知方法
  ・ 返済困難者等への対応方法
  ・ 国への要望
等について質疑、意見及び要望があり、保健福祉部長、少子高齢化対策監、保健福祉部次長、地域医療推進局長、健康安全局長、健康安全局次長、福祉局長、子ども未来推進局長、福祉局障がい者支援担当局長、総務課参事、地域医療課長、地域医療課医療参事兼医務薬務課医療参事兼地域保健課医療参事、医務薬務課長、地域保健課長、地域保健課参事、地域保健課保健活動支援担当課長、地域福祉課長、地域福祉課人材確保担当課長、施設運営指導課長、障がい者保健福祉課長、障がい者保健福祉課精神保健担当課長、高齢者保健福祉課長、子ども子育て支援課長及び子ども子育て支援課自立支援担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、保健福祉部所管に関する質疑を終結。議事進行の都合により散会。

 
 

 
 
1 分科委員長に沖田清志委員(民主)、分科副委員長に千葉英也委員(自民)を選出。
2 付託議案の審査日程、質疑・質問の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取扱い、議席、次回委員会の開催予定について決定。
3 理事に、佐藤禎洋委員(自民)、壬生勝則委員(民主)、赤根広介委員(結志)、寺島信寿委員(公明)を選出。
 
 

 

予算特別委員会インデックスへ||各委員会インデックスへ

cc-by

page top