予算特別委員会第2分科会
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令和元年(2019年)7月9日(火)
1 経済部所管に対する質疑を続行し、
太田 憲之委員(自民)から、
1 アウトバウンド対策について
・ 道内のインバウンドとアウトバウンドの割合
・ 海外に相互送客を行うなどの効果的な誘致活動に対する道の所見
・ 今後の取り組みに対する意気込み
2 台湾との経済交流について
・ 「北海道チャレンジショップ」のこれまでの取り組みと成果及び課題
・ 今後の取り組み
等について
1 経済部所管に対する質疑を続行し、
太田 憲之委員(自民)から、
1 アウトバウンド対策について
・ 道内のインバウンドとアウトバウンドの割合
・ 海外に相互送客を行うなどの効果的な誘致活動に対する道の所見
・ 今後の取り組みに対する意気込み
2 台湾との経済交流について
・ 「北海道チャレンジショップ」のこれまでの取り組みと成果及び課題
・ 今後の取り組み
等について
新沼 透委員(結志)から、
1 働き方改革について
・ 働き方改革関連法に対する道内中小企業者の認識及び周知状況と今後の周知方法
・ 留萌振興局の食と観光・働き手対策室及び他振興局における取り組み状況
・ 女性の就業・定着促進に向けた対応
・ 今後の取り組み
2 エネルギー問題について
・ 道内の発電電力量及び電源構成比率
・ 火力発電所における国内炭と海外炭及び石油の内訳
・ 石炭や石油の輸入量と輸入額
・ 福島県再生可能エネルギー推進ビジョンに対する認識
・ 道としての電源構成の目標設定の可否
・ 安価で安定的な電力の供給に対する認識
・ 道内エネルギー概況等基礎調査の内容
・ 有識者懇話会の審議内容と構成員
・ 道民の理解促進に向けた取り組みの実施目的と方法及び反映先
・ 省エネ新エネ促進行動計画の改定の視点
・ エネルギー拠点としての本道のあるべき姿の作成に対する考え
3 観光振興について
・ 観光関連施設のバリアフリー対応状況
・ バリアフリー観光施設のハード整備に係る支援制度の周知方法や期間の変化と支援制度利用者数の増減
・ バリアフリー観光の公約実現に向けた具体的な取り組み
・ IRを広報するための媒体及び広報頻度と広報期間
・ IRの地域説明会の実施に向けた考え及び今までの地域説明会との内容の違い
・ IRアンケートの実施時期などの調査内容
・ IR想定敷地の地権者の数
・ IR候補地の時価及び買収資金の事業者負担の是非
・ IR候補地環境調査の責任の所在と費用負担の考え方
・ IRの道内誘致に係る北海道新聞の世論調査結果に対する所見
・ 観光税の基本的認識
・ 観光税導入による税負担者への受益が見える形での観光地づくりへの考え方
・ 観光税の観光審議会答申後の検討状況
・ 意見交換の考え方と検討してきた内容
・ 観光地を抱える市町村の財源確保や整備に対する認識
・ 法定外目的税導入に当たって道と市町村で競合を避けるべきとの考えに対する見解
・ 観光税の負担の上限
・ 東京都や大阪府の宿泊税の使途
・ 福岡県と福岡市の宿泊税の使途の把握状況
・ 道の観光予算のうち人材確保・育成や情報発信に係る経費
・ 観光税が全て新たな観光施策に充当されるとの理解に対する見解
・ 観光税の観光予算への全額充当の可否
・ 観光税充当施策の執行部署
・ 導入に向けた考え方の取りまとめ時期と内容
・ 導入に向けた考え方の具体的な取りまとめ時期と内容
・ 導入に向けた考え方と観光審議会答申の具体的な制度設計との違い
・ 導入に向けた考え方と具体的な制度設計の違い
・ 導入に向けた考え方と具体的な制度設計の議会や市町村等への説明時期
・ 観光税導入の再考に対する見解
等について
田中 英樹委員(公明)から、
1 本道の経済雇用情勢について
・ 日銀短観における指標ごとの状況に対する認識
・ 雇用情勢に対する認識
・ 最近の企業立地動向
・ 経済雇用情勢を踏まえた本道経済の活性化に向けた基本方針への反映方法及び経済活性化に向けた取り組み
2 エネルギーに関する諸課題について
・ 再エネ海域利用法の趣旨及び国による海洋再生エネルギー発電設備整備促進区域の指定手順並びに洋上風力開発に向けた都道府県の関与
・ 一般海域における洋上風力開発に当たっての課題
・ 一般海域における洋上風力導入に向けた今後の取り組み
・ 新エネルギー導入加速化基金を活用した事業の取り組み状況及び成果
・ 新エネルギー導入加速化基金による支援を全道に拡充することに対する所見
等について
藤川 雅司委員(民主)から、
1 外国人労働者への支援について
・ 実態と特定技能制度の申請状況
・ 受け入れ企業に対する道の対応
・ 生活者としての外国人への道の対応
・ ワンストップセンターへの相談内容
・ 円滑な受け入れに向けた道の取り組み
2 観光振興に係る新たな財源について
・ 新たな財源確保策の考え方
・ 福岡県と福岡市における宿泊税の合意内容
・ 道内市町村の財源確保の検討の状況
・ 宿泊税導入市町村との調整方法
・ 宿泊税導入に向けた今後のスケジュール
3 エネルギー政策について
・ 直近の電源構成及び発電電力量
・ 再生可能エネルギー導入拡大に向けた構成比率の目標を設定することに対する見解
・ 国の地域マイクログリッド構築支援事業における分散型エネルギーインフラプロジェクト・マスタープラン策定事業の概要及び採択された道内3地域の取り組み内容
・ 定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業の概要と採択状況
・ 道内石炭の有効活用
等について
佐藤 伸弥委員(結志)から、
1 食の輸出拡大戦略について
・ 道産食品の品目ごとの輸出実績
・ 輸出実績の増加要因に係る分析状況
・ 輸出拡大に向けた課題とその対応
・ 第1期食の輸出拡大戦略の目標の達成状況
・ 重点品目や輸出相手国を定めた効果的かつ効率的な取り組みへの見解
・ 目標設定の根拠
2 アウトドア観光について
・ サイクルツーリズムの現状と課題
・ 地域におけるサイクルツーリズムの推進体制
・ サイクルツーリズム推進に向けた今後の取り組み
・ アドベンチャートラベルワールドサミットの内容及び誘致に向けた課題
・ サミット誘致に向けた国と連携した取り組み
・ サミット誘致に向けた受け入れ体制整備に対する具体的な取り組み
・ 今後の取り組み
等について質疑、意見及び要望があり、経済部長、観光振興監、食産業振興監、食関連産業室長、観光局長、労働政策局長、経済企画局国際経済室長、観光局誘客担当局長、産業振興局環境・エネルギー室長、食関連産業室参事、経済企画課経済調査担当課長、国際経済室参事、観光局参事、産業振興課立地担当課長、環境・エネルギー室参事、雇用労政課長及び雇用労政課就業支援担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、経済部所管に関する質疑を終結。
2 教育委員会所管に対する質疑に入り、
三好 雅委員(自民)から、
1 学校における働き方改革について
・ 出退勤管理システムの対照実験結果
・ 構築するシステムの内容と今年度の試行方法
・ 来年度の本格導入に向けた今後の進め方
・ 教育庁における在宅勤務の取り組み内容
・ 在宅勤務の成果と課題
・ 在宅勤務の導入拡大に対する見解
・ 「新時代の教育を支える働き方改革促進事業」における民間コンサルタントを活用した業務点検の対象校及び地域の指定理由
・ 業者の選定方法や事業の着手時期及び具体的な取り組み内容
・ 「新時代の教育を支える働き方改革促進事業」に期待する効果と改定後のアクション・プランの進め方に対する考え
等について
木葉 淳委員(民主)から、
1 学校における働き方改革北海道アクション・プラン見直し案について
・ 民間コンサルタント会社に依頼する理由
・ 対象となった学校職員の超勤の状況と超勤にならないための対策
・ 民間企業が提案する改善案は教職員に強制するものであってはならないとする考えに対する認識
2 教育行政執行方針について
・ 各教育局が作成する学力向上ロードマップに基づき指定されたモデル校の教職員への負担に対する見解
・ 学力に対する道教委の見解
3 特色ある高校づくりについて
・ ふるさと納税の規模と活動内容
4 英検IBAの実施について
・ 各学校で新年度が始まった中で通知を行った意図
・ 教育課程が編成済みの状況で実施時期が決められていることに対する見解及び次年度以降の見通し
・ 授業時数の確保方法
・ 4年目以降の取り組み
5 プログラミング教育について
・ 教育活動の想定と環境整備の方法
・ 各学校に提供した校内研修資料の内容
・ 教員の研修時間の確保と研修に伴う長時間労働の是正に向けた見通し
等について
三好 雅委員(自民)から、
1 学校における働き方改革について
・ 出退勤管理システムの対照実験結果
・ 構築するシステムの内容と今年度の試行方法
・ 来年度の本格導入に向けた今後の進め方
・ 教育庁における在宅勤務の取り組み内容
・ 在宅勤務の成果と課題
・ 在宅勤務の導入拡大に対する見解
・ 「新時代の教育を支える働き方改革促進事業」における民間コンサルタントを活用した業務点検の対象校及び地域の指定理由
・ 業者の選定方法や事業の着手時期及び具体的な取り組み内容
・ 「新時代の教育を支える働き方改革促進事業」に期待する効果と改定後のアクション・プランの進め方に対する考え
等について
木葉 淳委員(民主)から、
1 学校における働き方改革北海道アクション・プラン見直し案について
・ 民間コンサルタント会社に依頼する理由
・ 対象となった学校職員の超勤の状況と超勤にならないための対策
・ 民間企業が提案する改善案は教職員に強制するものであってはならないとする考えに対する認識
2 教育行政執行方針について
・ 各教育局が作成する学力向上ロードマップに基づき指定されたモデル校の教職員への負担に対する見解
・ 学力に対する道教委の見解
3 特色ある高校づくりについて
・ ふるさと納税の規模と活動内容
4 英検IBAの実施について
・ 各学校で新年度が始まった中で通知を行った意図
・ 教育課程が編成済みの状況で実施時期が決められていることに対する見解及び次年度以降の見通し
・ 授業時数の確保方法
・ 4年目以降の取り組み
5 プログラミング教育について
・ 教育活動の想定と環境整備の方法
・ 各学校に提供した校内研修資料の内容
・ 教員の研修時間の確保と研修に伴う長時間労働の是正に向けた見通し
等について
星 克明委員(自民)から、
1 道立高等学校入学者選抜について
・ 「道立高等学校入学者選抜における改善の基本方針」決定の経緯と概要
・ 一般入学者選抜の改善理由と詳細な内容
・ 定時制課程の入学者選抜の改善理由と自己推薦を取り入れるメリット
・ インフルエンザ罹患者等の受験者に対するこれまでの対応と今回追検査を実施する理由
2 特別支援学校の児童生徒増加への対応について
・ 知的障がいの道立特別支援学校の狭隘化の現状及び特に深刻化している学校の現状
・ 校舎の狭隘化による児童生徒への影響に対する認識
・ これまでの具体的な検討状況
・ 改善されない理由と道教委の見解
・ 校舎の狭隘化への対応に係る具体的な検討状況
・ 今後の対策
3 地域リーダーの育成について
・ これまで取り組んできた事業と現在取り組んでいる事業の内容
・ 地域におけるリーダー養成事業の内容
・ 道教委及び市町村教育委員会における社会教育主事の配置状況
・ 社会教育主事の養成に対する対応方針
・ 今後の取り組み
等について
藤川 雅司委員(民主)から、
1 主権者教育について
・ 北海道知事選における18歳・19歳の投票率に対する道教委の受けとめ
・ 高等学校におけるこれまでの取り組み状況
・ 今後の取り組み
2 性的マイノリティーなどに関する教育について
・ LGBTに関する内容が取り上げられている教科書を採択している地区数及び学校数
・ 教員が理解を深めるための取り組み状況
・ 性的マイノリティーを含む児童生徒の人権に配慮した今後の取り組み方針
等について
松浦 宗信委員(自民)から、
1 「世界津波の日」2019高校生サミットについ て
・ これまでの開催状況と本道での開催目的
・ 参加国数及び参加生徒数
・ 本道の高校生に対するサミットに向けた事前指導の内容
・ 海外からの参加者によるスタディーツアーの概要
・ サミット終了後の成果を全道の学校に周知するための方法
・ 参加した本道の高校生に将来期待すること
等について
新沼 透委員(結志)から、
1 教員の働き方改革について
・ 長時間勤務となっている教員の勤務実態に対する認識
・ 長時間勤務の要因に対する見解
・ 教職員定数の改善に対する見解
・ 出退勤管理システム導入の目的と効果に対する考え
・ 「新時代の教育を支える働き方改革促進事業」における民間コンサルタント活用の目的と期待される効果
・ テレワークの導入に対する見解
・ 今後の進め方に対する方針と見解
等について
田中 英樹委員(公明)から、
1 道立高校の中途退学対策について
・ 中途退学後の状況調査の内容
・ 中途退学の未然防止に対するこれまでの取り組み状況
・ 将来の生き方につながる教育的観点からの取り組みに対する考え
・ 関係機関と連携した取り組みの内容
・ 調査結果の活用方法及び関係機関との連携方法
2 大学入学共通テストにおける民間の英語資格・検定試験について
・ 独立行政法人大学入試センターが導入した経緯
・ 条件整備等に対する国への要望内容
・ 国際ビジネスコミュニケーション協会の参加取りやめに対する今後の対応方針
3 特別支援学校生徒の就労支援について
・ 道立特別支援学校高等部の卒業生に係る就労状況の推移及び全国との比較
・ これまでの具体的な取り組み内容
・ 取り組みの成果や課題に対する道教委の認識
・ 障がい者就労促進地域連携事業による具体的な取り組み内容と目標
・ 今後の取り組み
等について質疑、意見及び要望があり、教育長、教育部長兼教育職員監、学校教育監、総務政策局長兼幼児教育推進局長、生涯学習推進局長、学校教育局長、学校教育局指導担当局長、学校教育局特別支援教育担当局長、教職員局長、総務課長、教育政策局長、生涯学習課長兼生涯学習推進センター所長、高校教育課長、義務教育課長、特別支援教育課長、教育環境支援課長、生徒指導・学校安全課長及び教職員課服務担当課長から答弁があって、教育委員会所管に関する質疑を終結。
1 農政部所管に対する質疑を続行し、
檜垣 尚子委員(自民)から、
1 チーズの国際化への対応について
・ 道内チーズ工房の実態把握の方法と生産に当たっての課題
・ 課題解決に向けた取り組み支援の考え
・ 「道産チーズ基盤強化対策事業」の具体的な取り組み内容
・ チーズ原料乳の高品質化や低コスト化に向けた取り組み
・ 道産チーズの生産振興に向けた今後の取り組 み
2 農畜産物の輸出拡大について
・ 輸出額の減少に対する分析と受けとめ
・ 輸出拡大に向けた取り組み状況
・ 中国への米の輸出拡大に向けた取り組み
・ 牛肉の輸出拡大に向けた取り組み
・ 産地づくりの推進に向けた取り組み状況
・ 新たな市場開拓の推進方針
・ 「北海道食の輸出拡大戦略(第2期)」の目標達成に向けた取り組み
等について
檜垣 尚子委員(自民)から、
1 チーズの国際化への対応について
・ 道内チーズ工房の実態把握の方法と生産に当たっての課題
・ 課題解決に向けた取り組み支援の考え
・ 「道産チーズ基盤強化対策事業」の具体的な取り組み内容
・ チーズ原料乳の高品質化や低コスト化に向けた取り組み
・ 道産チーズの生産振興に向けた今後の取り組 み
2 農畜産物の輸出拡大について
・ 輸出額の減少に対する分析と受けとめ
・ 輸出拡大に向けた取り組み状況
・ 中国への米の輸出拡大に向けた取り組み
・ 牛肉の輸出拡大に向けた取り組み
・ 産地づくりの推進に向けた取り組み状況
・ 新たな市場開拓の推進方針
・ 「北海道食の輸出拡大戦略(第2期)」の目標達成に向けた取り組み
等について
佐藤 伸弥委員(結志)から、
1 農産物等の輸出拡大について
・ 最近の輸出実績の状況と輸出額の減少要因
・ 今後重点的に取り組む品目や輸出相手国
・ 国別・品目別の輸出目標の設定状況
・ 「北海道食の輸出拡大戦略(第2期)」の目標達成に向けた今後の展開
2 農地崩落の問題について
・ 道内及びオホーツク地域における発生状況
・ 整備状況と今後の復旧見込み
・ 原因調査の実施状況
・ 防止に向けた今後の対策
・ 未然防止に向けた今後の取り組み
等について
田中 英樹委員(公明)から、
1 家畜保健衛生所について
・ 全道施設の老朽化の状況と改善に向けたこれまでの対応状況
・ 老朽化施設の改善に向けた今後の対応
2 醸造用ブドウについて
・ 道内の栽培状況と最近の栽培品種の現状
・ 苗木不足の現状及び解消に向けた対応
3 クリーン農業について
・ 農業試験場におけるこれまでの研究成果
・ クリーン農業による環境保全効果などの成績の取りまとめ状況
・ 研究成果などを踏まえた「北海道クリーン農業推進計画」策定方針
4 スマート農業について
・ 道内における実証プロジェクトの取り組み状況
・ 課題と今後の対応
等について質疑、意見及び要望があり、農政部長、食の安全推進監、食の安全推進局長、生産振興局長、農村振興局長、生産振興局技術支援担当局長、食品政策課長、食品政策課6次産業化担当課長、農産振興課園芸担当課長、畜産振興課長、畜産振興課家畜衛生担当課長、技術普及課長、農地整備課長及び農村整備課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、農政部所管に関する質疑を終結。
2 経済部所管に対する質疑に入り、
三好 雅委員(自民)から、
1 観光目的税について
・ 整理が必要な事項と取りまとめの方向性
・ 考え方の取りまとめ時期
・ 関係市町村との課税に対する課題の認識と調整の考え方
・ 市町村に対する導入意向調査の実施の考え
・ 導入に向けた全体的なスケジュール
・ 今後の導入判断に対する見解
2 統合型リゾート施設について
・ 道民の理解を深めるための情報発信の手法
・ 道民に身近な公営ギャンブルなどとの対比による理解促進策
・ 道民の理解や認識の確認方法
・ 道民目線を踏まえた判断方法
・ 誘致に対する最終的な判断
3 北海道経済活性化基本方針について
・ 「北海道総合計画」や「北海道創生総合戦略」との関係
・ 本道経済の現状と課題の認識
・ 本道経済が直面する課題への対応の考え方
・ 食や観光の取り組みを加速するための手法
・ 活力ある産業づくりに向けた取り組み
・ 中小・小規模企業の生産性向上に向けた取り組み
・ 外国人材の受け入れに向けた具体的な取り組み
・ 取り組みの把握と見直しに向けた考え
4 エネルギー政策について
・ 地域マイクログリッドの内容と災害時の役割
・ 採択された3地域の事業概要や特色
・ 事業における市町村の位置付け
・ 地域マイクログリッド構築に向けた取り組み
・ 「省エネ新エネ促進行動計画」に目標として盛り込むことへの見解
・ 他地域への展開などに対する認識
等について
木葉 淳委員(民主)から、
1 IRについて
・ PR事業の具体的な取り組み内容及び実施アンケートの内容と対象範囲
・ PR事業における理解促進に向けた所見
・ 道民への判断基準の周知に向けた所見
・ 道と市の誘致判断の順番
・ IR設置による自然環境や生態系への影響に対する道の認識と対応
等について
三好 雅委員(自民)から、
1 観光目的税について
・ 整理が必要な事項と取りまとめの方向性
・ 考え方の取りまとめ時期
・ 関係市町村との課税に対する課題の認識と調整の考え方
・ 市町村に対する導入意向調査の実施の考え
・ 導入に向けた全体的なスケジュール
・ 今後の導入判断に対する見解
2 統合型リゾート施設について
・ 道民の理解を深めるための情報発信の手法
・ 道民に身近な公営ギャンブルなどとの対比による理解促進策
・ 道民の理解や認識の確認方法
・ 道民目線を踏まえた判断方法
・ 誘致に対する最終的な判断
3 北海道経済活性化基本方針について
・ 「北海道総合計画」や「北海道創生総合戦略」との関係
・ 本道経済の現状と課題の認識
・ 本道経済が直面する課題への対応の考え方
・ 食や観光の取り組みを加速するための手法
・ 活力ある産業づくりに向けた取り組み
・ 中小・小規模企業の生産性向上に向けた取り組み
・ 外国人材の受け入れに向けた具体的な取り組み
・ 取り組みの把握と見直しに向けた考え
4 エネルギー政策について
・ 地域マイクログリッドの内容と災害時の役割
・ 採択された3地域の事業概要や特色
・ 事業における市町村の位置付け
・ 地域マイクログリッド構築に向けた取り組み
・ 「省エネ新エネ促進行動計画」に目標として盛り込むことへの見解
・ 他地域への展開などに対する認識
等について
木葉 淳委員(民主)から、
1 IRについて
・ PR事業の具体的な取り組み内容及び実施アンケートの内容と対象範囲
・ PR事業における理解促進に向けた所見
・ 道民への判断基準の周知に向けた所見
・ 道と市の誘致判断の順番
・ IR設置による自然環境や生態系への影響に対する道の認識と対応
等について
檜垣 尚子委員(自民)から、
1 ふるさと北海道応援フォーラムについて
・ 企業立地の状況及びその業種と分野別の傾向
・ これまでの具体的な取り組み内容及び成果
・ 出席者からの具体的な意見の内容
・ 「ほっかいどう応援セミナー」との連携と今年度の開催に対する道の考え
2 中小企業の事業再生支援について
・ 金融支援によるこれまでの取り組み内容
・ 損失補償金の返納免除手続きが必要な理由
・ 損失補償金の返納免除の実績
・ 債権管理条例による損失補償金返納免除の可否
・ 都府県における条例の制定状況及び損失補償金返納免除の状況
・ 条例制定の効果
・ 条例制定に向けた今後の対応
3 ハラスメントの防止について
・ 種類と定義、被害者の現状とこれまでの推移
・ ハラスメント防止法の成立に対する道の受けとめ
・ 国及び道の取り組み
・ 道内企業の取り組みの現状
・ 企業への支援に対する道の所見
・ 道内企業に対するハラスメント防止法についての実態調査の考え
・ 国や道の相談窓口の周知状況
・ ハラスメント撲滅に対する部長の決意と今後の取り組み
等について
松本 将門委員(民主)から、
1 本道の経済活性化について
・ 新たな基本方針の位置づけ及び関係部や関係団体等と共有するための具体的な対応
・ 現基本方針の見直し時期の判断方法
・ 経済情勢の変化が生じた場合における改定の考え方
2 HOKKAIDOデザインの海外展開について
・ プロダクトデザイン創出支援事業の概要と知事公約との関係性
・ 地域の取り組みとの連携に向けた考え
・ 今後の対応
等について質疑、意見及び要望があり、経済部長、観光振興監、経済企画局長、観光局長、地域経済局長、産業振興局長、労働政策局長、観光局誘客担当局長、産業振興局環境・エネルギー室長、経済企画課長、観光局参事、中小企業課金融担当課長、産業振興課調整担当課長、産業振興課立地担当課長、環境・エネルギー室参事及び雇用労政課働き方改革推進室長から答弁があって、議事進行の都合により散会。
1 建設部所管に対する質疑に入り、
檜垣 尚子委員(自民)から、
1 北海道胆振東部地震災害からの復旧について
・ 国の災害査定で決定された公共土木施設の復旧に係る工事費と施設ごとの内訳
・ 災害復旧工事の進捗状況と今後の見込み
・ 今年度の発注状況と今後の発注見込み
・ 早期発注に向けた取り組み状況
・ 技能労働者や建設資材の確保状況
・ 北海道交通誘導員対策協議会の協議内容と被災3町における交通誘導員確保の具体的な取り組み状況
・ 堆積土砂を活用した日高幌内川の災害復旧工事の進捗状況
・ 関係機関との連携や市町村への支援に対する道の取り組み状況
・ 今後の取り組み
等について
檜垣 尚子委員(自民)から、
1 北海道胆振東部地震災害からの復旧について
・ 国の災害査定で決定された公共土木施設の復旧に係る工事費と施設ごとの内訳
・ 災害復旧工事の進捗状況と今後の見込み
・ 今年度の発注状況と今後の発注見込み
・ 早期発注に向けた取り組み状況
・ 技能労働者や建設資材の確保状況
・ 北海道交通誘導員対策協議会の協議内容と被災3町における交通誘導員確保の具体的な取り組み状況
・ 堆積土砂を活用した日高幌内川の災害復旧工事の進捗状況
・ 関係機関との連携や市町村への支援に対する道の取り組み状況
・ 今後の取り組み
等について
木葉 淳委員(民主)から、
1 道立公園の施設整備について
・ 利用料金と利用者数の関係
・ 今年度以降の既存公園施設の整備状況
・ スポーツ施設の整備の見通し
等について
太田 憲之委員(自民)から、
1 空き家等の対策について
・ 平成30年住宅・土地統計調査における道内の空き家の状況
・ 「北海道空き家情報バンク」の実績と周知・PR
の内容
・ 「特定空家等」における市町村の対応状況と道の取り組み状況
・ 大規模な空き建築物に対する道の取り組み状況
・ 国への要望に対する考え
・ 今後の取り組み
等について
松本 将門委員(民主)から、
1 土砂災害対策について
・ 土砂災害防止法の基礎調査の状況と土砂災害警戒区域等の指定状況及びその認識
・ 住民説明会の進め方
・ 住民説明会に係る体制整備及び市町村職員の土砂災害に対する理解促進に向けた取り組み
・ 土砂災害警戒区域等指定後の取り組み
・ 土砂災害防止法の基礎調査実施後10年以上土砂災害警戒区域に指定されていない箇所数と指定に至らない理由
・ 土砂災害警戒区域指定に向けた今後の取り組み
・ 砂防堰堤などハード対策の整備状況
・ 今後の取り組み
等について
佐藤 伸弥委員(結志)から、
1 「南幌町みどり野きた住まいるヴィレッジ」について
・ 「きた住まいる」メンバーの登録状況
・ 概要や特徴
・ 主催者の役割分担
・ 来場状況
・ 住宅の販売状況
・ 事業の継続に対する考え方
・ 住宅建設事業者の技術力向上に向けたこれまでの取り組みや今後の取り組み
・ 今後の住宅施策の考え方
2 海岸の整備について
・ 建設部が管理する海岸線の延長と整備の現状
・ 今年度の海岸事業の予算とそれぞれの対策の内訳
・ 海岸整備の進め方
・ 予算確保への取り組み
等について質疑、意見及び要望があり、建設部長、建築企画監、土木局長、まちづくり局長、住宅局長、建設政策局建設業担当局長、建設管理課長、建設管理課技術管理担当課長、河川砂防課砂防災害担当課長、都市環境課公園下水道担当課長及び建築指導課長から答弁があって、建設部所管に関する質疑を終結。
2 水産林務部所管に対する質疑に入り、
太田 憲之委員(自民)から、
1 胆振東部地震による被災森林の再生について
・ 治山施設等の復旧に係るこれまでの取り組み状況と今後の見通し
・ 林道等の復旧に向けた取り組み状況と今後の復旧の見込み
・ 崩壊した林地への森林造成の進め方
・ 表土が残っている場合と流出した場合の対応
・ 森林所有者への対応
・ 倒木等の処理状況と今後の進め方
・ 今後の取り組み
2 北の森づくり専門学院の開校準備について
・ 入学者確保に向けた情報発信などの取り組み
・ 定員確保に向けた考え
・ 北海道らしい魅力あるカリキュラム編成に係る考え
・ 施設整備の進め方
・ 関係者との連携体制の構築に係る考え
・ 今後の取り組み
3 全国育樹祭の本道開催について
・ これまでの準備状況
・ 基本計画の開催方針や行事の概要
・ 道民の参加機会の拡大に係る見解
・ 今年度の取り組み
・ 大会成功に向けた部長の決意
等について
松本 将門委員(民主)から、
1 北の森づくり専門学院について
・ 関係先との連携体制の検討状況
・ 他府県の林業大学校と比較した優位性
・ 一般入学試験に向けた具体的なPR活動の内容
・ 学生の衣食住に係る環境への考え
等について
佐藤 禎洋委員(自民)から、
1 漁業における海洋プラスチックごみ対策につ いて
・ 全道組合長会議等における決議内容
・ 国の漁業に関連する取り組み
・ 今後の取り組み
2 新たな資源管理について
・ 道北系群のホッケの近年の漁獲量の状況と漁法
・ 道北系群のホッケの生態と現在の資源状況
・ 資源減少の要因
・ これまでのホッケ資源の管理の取り組み
・ 国の新たな資源管理の具体的な考え方
・ 管理目標等の概要
・ 国の動きに対する道の考え方
3 密漁対策について
・ 道における近年の摘発件数や発生状況
・ 漁業取締船の配置状況やこれまでの取り組み内容
・ 漁業法改正の具体的な改正点と道の受けとめ
・ 今後の取り組み
4 漁港における防災・減災対策について
・ 漁港・漁村における対策の現状とこれまでの取り組み状況
・ 事業継続計画の対応状況
・ 事業継続計画の対策推進のための今後の取り組み
・ 漁業地域の強靱化に向けた今後の取り組み
5 養殖ホタテガイの生産安定と水産物の輸出拡大について
・ 最近5年間の生産量の推移と変動の要因
・ へい死の原因究明の具体的な取り組みと要因
・ 今後の調査の具体的な進め方
・ これまでの地元意見の内容と受けとめ
・ 耳づり貝の状況
・ 生産安定に向けた今後の取り組み
・ 道内からの水産物の輸出状況
・ 噴火湾のホタテガイの輸出状況
・ 道内のホタテガイの輸出状況
・ 噴火湾の減産による影響と今後の見込み
・ 輸出拡大に向けた今後の取り組み
等について
藤川 雅司委員(民主)から、
1 森林環境譲与税について
・ 道内に譲与される額及び具体的な活用に係る考え
・ 市町村の取り組み状況
・ 今後の市町村に対する支援の考え
2 国有林野管理経営法の改正について
・ 大企業の参入や再造林の実施に係る懸念に対する道の認識
・ 国有林との連携した取り組みに対する道の所見
3 植樹の日・育樹の日条例に基づく施策の展開について
・ 普及に向けたこれまでの取り組み
・ 育樹の日及び月間の取り組みの内容
・ 定着に向けた今後の取り組み
4 CLTの活用について
・ 道産CLT利用拡大に向けた推進方針の内容と目標
・ 道内での利用状況
・ 活用に向けた課題の認識
・ 今後の取り組み
等について
新沼 透委員(結志)から、
1 胆振東部地震による林業被害の復旧対策について
・ 被害木の整理の進め方
・ 被災した森林を復旧するための実証試験の内容
・ 被災した製材工場等の原木確保の取り組み
・ 今後の取り組み
2 道産CLTの利用拡大について
・ カラマツ・トドマツの強度基準の位置づけと道産CLTの優位性
・ 需要創出に向けた道の認識と取り組み
・ 道内の供給体制の状況
・ 生産コスト低減に係る道の認識と取り組み
・ 今後の取り組み
等について
田中 英樹委員(公明)から、
1 道東地域の水産振興について
・ 釧路・根室管内の現在の状況
・ サバやマイワシの漁獲状況と利用のための取り組み
・ マイワシの仕向けや産地価格の状況
・ マイワシの付加価値向上に向けた道の今後の対策
2 改正漁業法の道内水産業への影響について
・ 改正のポイント
・ 道内における企業参入の事例とその影響
・ 今後の民間企業参入に当たっての道の考え方
・ 今後の対応
3 道民の森などの利活用について
・ 利用者数
・ 利用者数が伸びていない要因
・ 利用促進に向けた取り組み
・ 道有林を活用した地域振興の取り組みの考え
・ 今後の取り組み
等について
佐藤 伸弥委員(結志)から、
1 水産物の輸出拡大について
・ 最近の輸出実績
・ 輸出額の回復要因
・ ホタテガイの輸出の今後の見込み
・ 新たな品目の輸出拡大の取り組み
・ 目標額達成に向けた今後の展開
・ 年度ごとの推進目標の設定の有無
2 水産試験研究について
・ シジミのことしの漁獲実績と資源管理の取り組み
・ シジミの生態と減少要因
・ 漁場環境調査の取り組み状況と周辺漁場における取り組み
・ 地元ニーズに適応した試験研究の推進に係る道の所見
等について質疑、意見及び要望があり、水産林務部長、水産局長、林務局長、森林環境局長兼全国育樹祭推進室長、水産局水産基盤整備担当局長、林務局森林計画担当局長、総務課企画調整担当課長、水産経営課水産食品担当課長、水産振興課長、漁港漁村課長、漁業管理課長、漁業管理課指導取締担当課長、林業木材課長、林業木材課木材産業担当課長、林業木材課人材育成担当課長、森林計画課長、森林整備課長、森林整備課路網整備担当課長、治山課長、森林活用課長、森林活用課道民の森担当課長、森林活用課首席普及指導員兼林業普及担当課長、道有林課長及び全国育樹祭推進室参事から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、水産林務部所管に関する質疑を終結。
3 農政部所管に対する質疑に入り、
太田 憲之委員(自民)から、
1 北海道米の生産について
・ 令和元年産の水稲の作付動向と傾向
・ 加工用米の実需者ニーズの傾向と対応方針
・ 道産酒米の品種ごとの生産実績と利用率
・ 酒米の品質向上に向けた生産技術の対応状況
・ 米の輸出実績と今後の輸出拡大に向けた具体的な取り組み
・ 今後の稲作経営の安定や維持・発展に向けた取り組み
2 クリーン農業の推進について
・ 取り組む意義とこれまでの取り組み成果
・ 技術開発の状況と重点的に研究を進めている取り組み内容
・ 「YES!clean農産物」の取り組み状況と作付面積及び登録集団数の推移
・ 「YES!clean農産物」の課題と対応方針
・ 「YES!clean農産物」の販路拡大に向けたこれまでの取り組み状況
・ 「第7期北海道クリーン農業推進計画」の策定に向けた見直しの観点と今後の推進方針
等について
松本 将門委員(民主)から、
1 農業政策について
・ 本道の食料自給率に対する認識と今後の考え
・ 第5期農業・農村振興推進計画における生産努力目標の達成に向けた課題と今後の取り組み
・ 農地集積に対する取り組み
・ 農地の流動化が進まないなどの課題への対応
・ 担い手への農地集積の進め方に対する考え
・ 新規就農促進支援に対する考え
・ 雇用就農対策に対する所見
・ TPP11並びに日EU・EPA発効後の乳製品や肉類などの輸入量の現状
・ 農産品の輸出の変化と総合的なTPP等関連政策大綱による対策効果の客観的評価への見解
・ 日米貿易協定交渉の現在の状況
・ 日米貿易交渉の影響額を道が試算することに対する見解
・ グローバル経済における本道農業の展望に対する道の所見
等について質疑、意見及び要望があり、農政部長、食の安全推進監、農政部次長、食の安全推進局長、生産振興局長、農業経営局長、農政課政策調整担当課長、食品政策課長、農産振興課水田担当課長、農業経営課長及び農地調整課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。
1 分科委員長に清水拓也委員(自民)、分科副委員長に藤川雅司委員(民主)を選出。
2 付託議案の審査日程、質疑・質問の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取り扱い、議席、次回委員会の開催予定について決定。
3 理事に、太田憲之委員(自民)、木葉淳委員(民主)、新沼透委員(結志)、田中英樹委員(公明)を選出。
2 付託議案の審査日程、質疑・質問の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取り扱い、議席、次回委員会の開催予定について決定。
3 理事に、太田憲之委員(自民)、木葉淳委員(民主)、新沼透委員(結志)、田中英樹委員(公明)を選出。