予算特別委員会
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1 各分科委員長から、それぞれ分科会における審査の経過について報告。
2 各分科会において保留された事項について、
知事に対する総括質疑に入り、
笠井 龍司委員(自民)から、
1 医師確保対策について
・ 実効性の高い医師確保対策及び医師確保計画への反映に係る所見
2 児童相談体制の充実等について
・ ネグレクトを含めた児童虐待対策の取り組みに係る所見
3 観光目的税について
・ 今後のスケジュール及び市町村との調整等に係る所見
4 統合型リゾート施設について
・ 道民に対する情報提供に係る所見
・ IRに関する最終的な判断に係る見解
5 ほっかいどう応援団会議について
・ 庁内体制の整備に係る所見
・ 国際的な視点に係る見解
6 国からの職員派遣について
・ 派遣人事に係る国への働きかけと受けとめ
・ 道庁職員への影響に係る所見
・ 派遣を契機とした組織運営に係る所見
7 JR北海道の路線見直しについて
・ JR北海道に対する緊急的臨時的支援の性格に係る認識
・ JR北海道の利用促進に向けた取り組みに係る所見
・ 今後の法改正に向けた検討に係る見解
・ 地方路線の見直し問題の解決に向けた全国への発信及び他県との連携に係る見解
・ JR北海道の路線見直し問題の解決に向けた決意
等について
2 各分科会において保留された事項について、
知事に対する総括質疑に入り、
笠井 龍司委員(自民)から、
1 医師確保対策について
・ 実効性の高い医師確保対策及び医師確保計画への反映に係る所見
2 児童相談体制の充実等について
・ ネグレクトを含めた児童虐待対策の取り組みに係る所見
3 観光目的税について
・ 今後のスケジュール及び市町村との調整等に係る所見
4 統合型リゾート施設について
・ 道民に対する情報提供に係る所見
・ IRに関する最終的な判断に係る見解
5 ほっかいどう応援団会議について
・ 庁内体制の整備に係る所見
・ 国際的な視点に係る見解
6 国からの職員派遣について
・ 派遣人事に係る国への働きかけと受けとめ
・ 道庁職員への影響に係る所見
・ 派遣を契機とした組織運営に係る所見
7 JR北海道の路線見直しについて
・ JR北海道に対する緊急的臨時的支援の性格に係る認識
・ JR北海道の利用促進に向けた取り組みに係る所見
・ 今後の法改正に向けた検討に係る見解
・ 地方路線の見直し問題の解決に向けた全国への発信及び他県との連携に係る見解
・ JR北海道の路線見直し問題の解決に向けた決意
等について
沖田 清志委員(民主)から、
1 道政執行に臨む基本姿勢について
・ 「ほっかいどう応援団会議」に係る具体的目標、成果等に係る所見
・ 公約の取り組みと成果に係る責任
・ 公約及び道政課題における具体的案件
・ 国との人事交流に係る成果
・ 外部資金の獲得及び健全化に向けた新たな取り組みに係る所見
・ 人口減少対策、財政健全化対策に係る所見及び今後の道政運営に係る所見
2 人口減少対策と人口減少下の行政のあり方について
・ これまでの人口減少対策に係る評価と見解
・ 新たな総合戦略の策定に係る見解
3 道内空港の一括民間委託について
・ 空港運営権者及び2次交通との連携に係る所見
4 JR北海道の路線見直し等について
・ JR北海道の整備計画に係る所見
・ 全道的な支援に係る所見
5 エネルギー政策について
・ 地域自立分散型エネルギー社会の構築に係る取り組み
6 観光振興に係る新たな財源について
・ 法定外目的税の導入に係る今後の具体的な取り組み
7 IRについて
・ 情報発信による道民の理解に係る所見及び判断時期に係る明確な基準
・ 自然環境への影響に係る認識及び誘致判断前における調査の必要性に係る所見
8 農業政策について
・ 国際貿易交渉に係る受けとめ及び輸出対策に係る見解
9 人権施策について
・ 北海道人権施策推進本部の早期開催及び施策の推進に係る所見
・ 茨城県におけるパートナーシップ宣誓制度に係る所見及び導入に係る認識
等について
赤根 広介委員(結志)から、
1 交通政策について
・ JR問題に係る根本的姿勢及び単独維持困難線区の維持に向けた明確な決意・覚悟
・ 法改正に向けた環境整備への取り組みに係る所見
2 認知症対策について
・ 本道独自の計画策定及び認知症対策の強化に係る所見
3 エネルギー問題について
・ エネルギー拠点としての本道のあるべき姿に係る見解
4 観光振興について
・バリアフリー観光推進の強化に係る見解
・ IRに係るアンケート調査の実施期間及び道新の世論調査に係る所見
・ 観光目的税検討の目的に係る所見
・ 法定外目的税導入に係る国の助言についての所見
・ 議会への説明に係る所見
・ 市町村の状況調査の時期、目的、活用に係る所見
5 食の輸出拡大戦略について
・ 輸出目標の設定根拠及び今後の輸出拡大戦略の目標達成の取り組みに係る決意
6 行財政運営について
・ 行財政改革と今回の人事の関係に係る見解
・ 道議会新庁舎における喫煙所の設置に係る所見
等について
安藤 邦夫委員(公明)から、
1 日本海地域の振興について
・ 日本海地域における対策の現状と課題認識及び振興に向けた戦略策定に係る所見
・ 日本海地域の観光振興に係る所見
2 児童相談体制の充実について
・ 児童相談所の充実・強化に向けた取り組み及び児童虐待に関する現状に係る所見
3 札幌医科大学の再生医療について
・ 再生医療に係る所見及び早期の実用化に向けた支援に係る所見
・ 札幌医科大学の視察に係る所見
等について
宮川 潤委員(共産)から、
1 がん対策と受動喫煙対策等について
・ 取り組みの強化及び予算拡充に係る所見
2 道庁における禁煙問題等について
・ 受動喫煙による健康被害のリスクに係る見解
・ 喫煙所設置期限後の対応に係る見解
・ 受動喫煙対策及び喫煙者の削減の推進に係る見解
3 ギャンブル依存症対策について
・ 依存症による本人、家族、社会生活への影響に係る見解
・ 依存症からの回復に係る所見
・ 依存症の予防に係る所見
・ 依存症の治療と支援の取り組み
4 国民健康保険について
・ 道単位化による保険料の値上げの想定
・ 市町村による一般会計繰り入れに係る見解
・ 子どもの保険料軽減に係る見解
・ 全道の保険料軽減に向けた道の支援、役割に係る見解
等について質疑、意見及び要望があり、知事から答弁があって、総括質疑を終結。
3 付託議案に対する意見調整は、理事会で行うことを決定。
4 理事会において付託議案に対する意見調整の結果、議案第1号については、意見の一致をみるに至らなかった旨の報告の後、笹田浩委員(民主)外2人から、議案第1号については撤回し、組み替えの上再提出を求める動議が提出され、木葉淳委員(民主)から提出者の説明の後、これらを問題とし、宮川潤委員(共産)から反対討論の後、動議の採決に入り、起立採決の結果、起立少数をもって動議を否決することに決定。
次に、議案第1号を問題とし、採決に入り、起立採決の結果、起立多数をもって原案のとおり可決することに決定。
次に、議案第2号ないし第7号を問題とし、原案のとおり可決することを諮り、いずれも異議なく決定。
5 付託議案に対する委員長報告については、委員長に一任することを決定。
6 委員長から、付託案件に対する審査の終了に当たり、挨拶があって閉会。
1 委員長に吉田正人委員(自民)、副委員長に笹田浩委員(民主)を選出。
2 付託議案に対する審査方法について、2分科会を設置し、質疑を行うこととし、第1分科会は委員13人、所管は総務部、総合政策部、環境生活部、保健福祉部、出納局、企業局、道立病院局、人事委員会、公安委員会及び監査委員、第2分科会は委員13人、所管は経済部、農政部、水産林務部、建設部及び教育委員会とすること、各分科会に付託する議案は、別紙付託議案一覧のとおりとすること、各分科会の審査における質疑保留事項に対する総括質疑は、本委員会において行うことを決定。
3 各分科会の委員は、別紙分科委員名簿のとおりとする。
〇第1分科会(委員13人)
武田 浩光(民主) 宮下 准一(自民)
浅野 貴博(自民) 宮川 潤(共産)
赤根 広介(結志) 中川 浩利(民主)
沖田 清志(民主) 笹田 浩(民主)
桐木 茂雄(自民) 丸岩 浩二(自民)
笠井 龍司(自民) 安藤 邦夫(公明)
本間 勲(自民)
武田 浩光(民主) 宮下 准一(自民)
浅野 貴博(自民) 宮川 潤(共産)
赤根 広介(結志) 中川 浩利(民主)
沖田 清志(民主) 笹田 浩(民主)
桐木 茂雄(自民) 丸岩 浩二(自民)
笠井 龍司(自民) 安藤 邦夫(公明)
本間 勲(自民)
〇第2分科会(委員13人)
木葉 淳(民主) 檜垣 尚子(自民)
太田 憲之(自民) 松本 将門(民主)
田中 英樹(公明) 新沼 透(結志)
藤川 雅司(民主) 清水 拓也(自民)
三好 雅(自民) 松浦 宗信(自民)
佐藤 伸弥(結志) 角谷 隆司(自民)
伊藤 条一(自民)
木葉 淳(民主) 檜垣 尚子(自民)
太田 憲之(自民) 松本 将門(民主)
田中 英樹(公明) 新沼 透(結志)
藤川 雅司(民主) 清水 拓也(自民)
三好 雅(自民) 松浦 宗信(自民)
佐藤 伸弥(結志) 角谷 隆司(自民)
伊藤 条一(自民)
4 各分科会に分科委員長及び分科副委員長各1人を選任することを決定。
5 付託議案の審査日程について、配付の日程表のとおりとすることを決定。
6 質疑・質問の方法等について、通告の形式により行うこと、発言の順位は本会議における一般質問に準じることを決定。
7 議席について、配付の議席表のとおりとすることを決定。
8 本委員会の運営に当たり、正・副委員長、各分科会の正・副委員長及び各分科会正・副委員長の配分のない会派から1人の理事をもって構成する理事会を設置し、その協議により運営することを決定。諸派についても理事会に出席願うこととし、委員長の許可を得て発言することができることとする。
9 委員の異動等について、申し出は原則、当日の理事会開催前までに提出することとし、委員の交代は議長の辞任許可及び補充指名を受けること、分科委員の所属変更は、委員長の承認を受けることを決定。
5 付託議案の審査日程について、配付の日程表のとおりとすることを決定。
6 質疑・質問の方法等について、通告の形式により行うこと、発言の順位は本会議における一般質問に準じることを決定。
7 議席について、配付の議席表のとおりとすることを決定。
8 本委員会の運営に当たり、正・副委員長、各分科会の正・副委員長及び各分科会正・副委員長の配分のない会派から1人の理事をもって構成する理事会を設置し、その協議により運営することを決定。諸派についても理事会に出席願うこととし、委員長の許可を得て発言することができることとする。
9 委員の異動等について、申し出は原則、当日の理事会開催前までに提出することとし、委員の交代は議長の辞任許可及び補充指名を受けること、分科委員の所属変更は、委員長の承認を受けることを決定。