決算特別委員会 〇9月23日(水)  開会 午後6時13分          散会 午後6時22分          第1委員会室          委員長 ささき としお(自民) ①委員長にささき としお委員(自民)、副委員長におきた きよし委員(民主)を選出。 ②付託議案に対する審査方法について、企業会計決算審査については、本委員会で審査を行うこと、普通会計決算審査については、2分科会を設置し質疑を行うこととし、第1分科会は委員13人、所管は総務部、総合政策部、環境生活部、保健福祉部、人事委員会、公安委員会、出納局及び監査委員、第2分科会は委員13人、所管は経済部、農政部、水産林務部、建設部及び教育委員会とすること、ただし、選挙管理委員会は総合政策部に、労働委員会は経済部に、海区漁業調整委員会、連合海区漁業調整委員会及び内水面漁場管理委員会は水産林務部に、収用委員会は建設部に含めるものとする。 各分科会に付託する議案は、別紙付託議案一覧のとおりとすること、企業会計及び各分科会における質疑保留事項に対する総括質疑は、本委員会において行うことを決定。 ③各分科会の委員は、別紙分科委員名簿のとおりとする。 〇第1分科会(委員13人) たきぐち なおと(自民)   まつもと まさかど(民主) いけはた ひであき(民主)  くぼあき ゆうた(自民) しみず たくや(自民)    どうみ やすのり(自民) かさい りゅうじ(自民)   いちはし しゅうじ(民主) あかね こうすけ(ゆうし)  しがたに たかし(公明) たきぐち のぶよし(ゆうし) ふじさわ すみお(自民) いとう じょういち(自民) 〇第2分科会(委員13人) すずき かずま(民主)  むらた みつしげ(自民) うちだ たかゆき(自民) おおこし あつこ(自民) みぶ かつのり(民主)  なかのわたり しほ(公明) こいわ ひとし(民主)  なかの ひでとし(自民) おきた きよし(民主)  さとう しんや(ゆうし) ました のりこ(共産)  よしだ まさと(自民) ほんま いさお(自民) ④各分科会に分科委員長及び分科副委員長各1人を置くことを決定。 ⑤質疑の方法等について、通告の形式により行うこと、発言の順位は本会議の一般質問に準じることを決定。 ⑥議席について、配付の議席表のとおりとすることを決定。 ⑦本委員会の運営に当たり、正・副委員長、各分科会の正・副委員長及び分科会正・副委員長の配分のない会派から1人の理事をもって構成する理事会を設置し、その協議により運営することを決定。なお、諸派についても理事会に出席願うこととし、委員長の許可を得て発言することができるものとする。 ⑧委員の交代は原則として認めないこと、分科委員の所属変更については、委員長の承認を受けることを決定。 ⑨資料要求については、理事会において検討し、委員会の決定により行うことを決定。 〇10月1日(木) かいぎ 午後2時47分          散会 午後3時11分          第1委員会室          委員長 ささき としお(自民) ①報告第2号ないし第5号を一括議題とし、総務部長、公営企業管理者及び病院事業管理者から決算概要について、代表監査委員から決算審査意見について説明。 ②決算審査のために必要な資料について、配付の項目により要求することを決定。 ③審査日程及び質疑の方法等について決定。 ④書面審査会の実施及び運営方法について決定。 (1)書面審査室は、第2委員会室に設置し、使用時間は、午前10時から午後5時までとする。 (2)書面審査の方法は、従前の例により、決算法定書類、証拠書類及び委員会要求に係る提出資料の閲覧並びに関係部局からの説明聴取により行う。 (3)書面審査室備付資料の室外への持ち出し及び撮影は禁止する。 ⑤報告第2号ないし第5号の閉会中継続審査の申し出を行うことを決定。 ⑥実質審議を行わない場合の出席説明員の範囲について、総務部長、企業局長、道立病院部長、会計管理者兼出納局長及び監査委員事務局長とすることを決定。 〇11月6日(金) かいぎ 午前10時2分          散会 午後5時24分          第1委員会室          委員長 ささき としお(自民) ①10月1日の委員会決定に基づく要求資料の提出が10月12日にあったことを報告。 ②企業局所管に対する質疑に入り、 たきぐち なおと委員(自民)から、 1 電気事業会計について 2 工業用水道事業会計について 等について みぶ かつのり委員(民主)から、 1 工業用水道事業会計について 2 電気事業会計について 等について たきぐち のぶよし委員(ゆうし)から、 1 電気事業会計について 2 工業用水道事業会計について 等について ました のりこ委員(共産)から、 1 電気事業会計について 2 工業用水道事業会計について 等について質疑、意見及び要望があり、公営企業管理者、企業局長、企業局次長、発電課長、発電課発電施設整備担当課長、発電課発電制御室長、工業用水道課長及び工業用水道課工業用水道施設整備担当課長兼石狩湾新港地域工業用水道管理事業所長から答弁があって、企業局所管に対する質疑を終結。 ③道立病院局所管に対する質疑に入り、 よしだ まさと委員(自民)から、 1 病院事業会計について 等について まつもと まさかど委員(民主)から、 1 病院事業会計について 等について あかね こうすけ委員(ゆうし)から、 1 病院事業会計について 等について しがたに たかし委員(公明)から、 1 病院事業会計について 等について ました のりこ委員(共産)から、 1 病院事業会計について 等について質疑、意見及び要望があり、病院事業管理者、道立病院部長、道立病院局次長、病院経営課長、病院経営課人材確保対策室長兼医療参事及び経営改革課長兼指定管理室長から答弁があって、道立病院局所管に対する質疑を終結。 ──────────────────────  第1分科会 〇9月23日(水)  開会 午後6時24分          散会 午後6時32分 第1委員会室 第1分科委員長           くぼあき ゆうた(自民) ①分科委員長にくぼあき ゆうた委員(自民)、分科副委員長にいけはた ひであき委員(民主)を選出。 ②付託議案に対する審査の方法、審査日程、質疑の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取扱い、議席について決定。 ③理事に、どうみ やすのり委員(自民)、まつもと まさかど委員(民主)、あかね こうすけ委員(ゆうし)、しがたに たかし委員(公明)を選出。 〇10月1日(木)  かいぎ 午後3時14分   散会 午後3時15分   第1委員会室 第1分科委員長           くぼあき ゆうた(自民) ① 配付の資料のとおり付託議件の審査日程及び質疑の方法等を決定。 〇11月9日(月)   かいぎ 午前10時1分          散会 午後5時48分  第2委員会室 第1分科委員長           くぼあき ゆうた(自民) ①公安委員会所管に対する質疑に入り、 どうみ やすのり委員(自民)から、 1 交通反則金について 等について質疑、意見及び要望があり、警務部長、総務部参事官兼会計課長、警務部参事官兼警務課長及び交通指導課長から答弁があって、公安委員会所管に対する質疑を終結。 ②保健福祉部所管に対する質疑に入り、 しみず たくや委員(自民)から、 1 介護保険事業について 2 歯科保健医療対策について 3 聴覚障がい者情報提供施設について 4 地域ケア会議のあり方について 等について いけはた ひであき委員(民主)から、 1 認知症対策について 2 地域医療対策について 3 保健所体制について 4 児童相談について 5 保育環境について 6 手話通訳について 7 介護保険事業について 8 感染症対策について 等について たきぐち なおと委員(自民)から、 1 感染症対策について 2 国民健康保険事業について 3 子どもの貧困対策について 等について あかね こうすけ委員(ゆうし)から、 1 感染症対策について 2 地域全体で子どもを見守り育てる社会づくりについて 等について どうみ やすのり委員(自民)から、 1 地域医療の確保について 等について、質疑、意見及び要望があり、保健福祉部長、少子高齢化対策監、保健福祉部次長、地域医療推進局長、健康安全局長、福祉局長、高齢者支援局長、子ども未来推進局長、健康安全局国保担当局長、福祉局障がい者支援担当局長、総務課参事、地域医療課長、地域医療課医師確保担当課長、医務薬務課長、地域保健課長、地域保健課医療参事、国保医療課長、国保医療課国保広域化担当課長、地域福祉課人材確保担当課長、施設運営指導課長、障がい者保健福祉課長、高齢者保健福祉課長、子ども子育て支援課長及び子ども子育て支援課自立支援担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、保健福祉部に対する質疑を終結。 ③環境生活部所管に対する質疑に入り、 たきぐち なおと委員(自民)から、 1 水道事業について 2 循環型社会形成の取組について 3 アイヌ施策の推進について 4 女性活躍の推進について 等について まつもと まさかど委員(民主)から、 1 鳥獣対策について 2 プラスチックごみについて 3 人権政策について 4 ウポポイについて 等について質疑、意見及び要望があり、環境生活部長、アイヌ政策監、環境局長、くらし安全局長、アイヌ政策推進局長、環境局自然環境担当局長、アイヌ政策推進局象徴空間担当局長、環境政策課水道担当課長、環境政策課水道広域化推進室長、循環型社会推進課長、気候変動対策課長、自然環境課長、道民生活課長、道民生活課女性支援室長、アイヌ政策課長及びアイヌ政策課象徴空間担当課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。 〇11月10日(火)  かいぎ 午前10時3分   散会 午後5時42分  第2委員会室 第1分科委員長           くぼあき ゆうた(自民) ①環境生活部所管に対する質疑を継続し、 しみず たくや委員(自民)から、 1 エゾシカ対策について 2 市民活動の促進について 等について たきぐち のぶよし委員(ゆうし)から、 1 DV防止対策について 2 循環資源利用促進税について 等について しがたに たかし委員(公明)から、 1 自然公園について 2 知床世界自然遺産について 等について あかね こうすけ委員(ゆうし)から、 1 北海道空き缶等の散乱の防止に関する条例と関連施策の推進について 等について質疑、意見及び要望があり、環境生活部長、環境局長、くらし安全局長、環境局気候変動対策担当局長、環境局自然環境担当局長、循環型社会推進課長、気候変動対策課民間連携担当課長、自然環境課自然公園担当課長、自然環境課エゾシカ担当課長、道民生活課長、道民生活課女性支援室長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、環境生活部に対する質疑を終結。 ②総合政策部所管に対する質疑に入り、 たきぐち なおと委員(自民)から、 1 地域づくり総合交付金について 2 ICT利活用推進事業について 3 多文化共生社会形成推進事業について 等について まつもと まさかど委員(民主)から、 1 地域づくり総合交付金について 2 新幹線開業について 3 過疎対策について 4 ほっかいどう応援団会議について 5 ふるさと納税について 等について どうみ やすのり委員(自民)から、 1 北海道交通政策総合指針の取組状況について 2 丘珠空港の活性化について 等について たきぐち のぶよし委員(ゆうし)から、 1 交通政策について 2 地方分権・地方創生の現状と課題について 3 ほっかいどう応援団会議について 等について質疑、意見及び要望があり、総合政策部長、地域振興監、交通企画監、国際局長、情報統計局長、地域行政局長、交通政策局長、航空局長、交通政策局次長、交通政策局新幹線推進室長、官民連携推進室参事、国際課多文化共生担当課長、情報政策課長、地域戦略課地域創生担当課長兼胆振東部地震災害復興支援室参事、地域政策課長、市町村課財政・公営企業担当課長、行政連携課長、交通企画課鉄道支援担当課長、交通企画課交通・物流担当課長、新幹線推進室参事及び航空課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。 〇11月11日(水)  かいぎ 午前10時20分          閉会 午後5時18分  第2委員会室 第1分科委員長           くぼあき ゆうた(自民) ①総合政策部所管に対する質疑を継続し、 しがたに たかし委員(公明)から、 1 創生総合戦略の取組について 2 7空港一括民間委託について 3 持続的な鉄道網の確立に向けた取組について 等について あかね こうすけ委員(ゆうし)から、 1 新型コロナウイルス感染症対策について 2 地域づくり総合交付金について 3 土地水対策と水資源確保について 4 交通物流政策について 等について質疑、意見及び要望があり、総合政策部長、地域振興監、交通企画監、政策局長、政策局次長、政策局計画推進担当局長、交通政策局交通・物流連携担当局長、航空局空港戦略担当局長、土地水対策課長、地域戦略課長、地域戦略課地域創生担当課長兼胆振東部地震災害復興支援室参事、地域政策課長、交通企画課鉄道支援担当課長、交通企画課交通・物流担当課長、交通企画課港湾担当課長及び航空課空港戦略担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総合政策部に対する質疑を終結。 ②出納局所管に対する質疑に入り、 まつもと まさかど委員(民主)から、 1 プロポーザル方式による契約について 等について質疑、意見及び要望があり、会計管理者兼出納局長、出納局次長及び財務指導課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、出納局に対する質疑を終結。 ③総務部所管に対する質疑に入り、 かさい りゅうじ委員(自民)から、 1 財政運営などについて 2 未利用財産の処分について 3 業務改革について 等について いちはし しゅうじ委員(民主)から、 1 道の財政運営について 2 OSSの利用について 3 泊原発の安全対策と情報提供について 等について しみず たくや委員(自民)から、 1 人事・健康管理について 2 私学振興について 3 自然災害発生時の大規模停電対策について 等について たきぐち のぶよし委員(ゆうし)から、 1 道有財産の有効活用について 等について あかね こうすけ委員(ゆうし)から、 1 組織体制と人事施策について 2 防災対策について 3 私立学校教員の採用について 等について、質疑、意見及び要望があり、総務部長兼北方領土対策本部長、職員監、危機管理監、総務部次長兼行政局長、人事局長、財政局長、法人局長、危機対策局長、危機対策局原子力安全対策担当局長、財産課長、改革推進課長、人事課長、人事課給与服務担当課長、職員厚生課長、財政課長、財政課資金担当課長、税務課長、税務課税務対策担当課長、学事課長、危機対策課長、原子力安全対策課長及び原子力安全対策課環境安全担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総務部所管に対する質疑を終結。 ──────────────────────  第2分科会 〇9月23日(水) 開会 午後6時24分          散会 午後6時33分           第3委員会室 第2分科委員長           こいわ ひとし(民主) ①分科委員長にこいわ ひとし委員(民主)、分科副委員長にうちだ たかゆき委員(自民)を選出。 ②付託議案に対する審査の方法、審査日程、質疑の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取扱い、議席について決定。 ③理事におおこし あつこ委員(自民)、すずき かずま委員(民主)、さとう しんや委員(ゆうし)、なかのわたり しほ委員(公明)を選出。 〇10月1日(木)  かいぎ 午後3時16分          散会 午後3時17分           第3委員会室 第2分科委員長           こいわ ひとし(民主) ①配付の資料のとおり付託議件の審査日程及び質疑の方法等を決定。    〇11月9日(月) かいぎ 午前10時1分          散会 午後5時35分          第3委員会室 第2分科委員長           こいわ ひとし(民主) ①建設部所管に対する質疑に入り、 うちだ たかゆき委員(自民)から、 1 国土強靱化について 2 北海道耐震改修促進計画について 等について すずき かずま委員(民主)から、 1 除雪対策について 2 建築物の安全対策について 等について なかの ひでとし委員(自民)から、 1 道営住宅使用料等について 2 河川の樹木伐採について 等について おきた きよし委員(民主)から、 1 北海道土地開発公社について 等について さとう しんや委員(ゆうし)から、 1 営繕工事における品質確保について 2 「北の住まいるタウン」の取組について 等について ました のりこ委員(共産)から、 1 橋梁・トンネルの安全について 2 道営住宅について 3 契約と天下り等について 等について質疑、意見及び要望があり、建設部長、建築企画監、建設部次長、土木局長、住宅局長、建築局長、建設政策局施設保全防災担当局長、建設政策局建設業担当局長、総務課長、総務課用地担当課長、建設政策課長、維持管理防災課維持担当課長、建設管理課長、建設管理課技術管理担当課長、道路課長、道路課高速道・市町村道担当課長、都市計画課新幹線基盤支援担当課長、建築指導課長、建築指導課建築安全担当課長、住宅課長、住宅課住宅管理担当課長、建築保全課工事検査室長及び建築整備課大規模施設整備担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、建設部所管に関する質疑を終結。 ②水産林務部所管に対する質疑に入り、 むらた みつしげ委員(自民)から、 1 森林環境税及び森林環境譲与税について 2 胆振東部地震による被災森林の復旧について 等について みぶ かつのり委員(民主)から、 1 林業・木材産業の振興について 2 コンブ漁業の振興について 3 水産資源の管理について 等について おおこし あつこ委員(自民)から、 1 北の森づくり専門学院について 2 水産物の輸出振興について 等について さとう しんや委員(ゆうし)から、 1 商業捕鯨について 2 漁港の管理について 3 遊漁対策について 4 林業・木材産業の担い手確保について 等について うちだ たかゆき委員(自民)から、 1 養殖業を中心とした本道水産業の振興について 等について なかのわたり しほ委員(公明)から、 1 胆振東部地震による被災漁港の復旧について 2 漁業系廃棄物処理の取組について 3 水産技術の普及について 等について ました のりこ委員(共産)から、 1 日本海沿岸漁業振興等について 等について質疑、意見及び要望があり、水産林務部長、水産局長、林務局長、水産林務部技監、水産局水産基盤整備担当局長、林務局森林計画担当局長、総務課企画調整担当課長、水産経営課水産支援担当課長、水産経営課水産食品担当課長、水産振興課長、水産振興課首席普及指導員、漁港漁村課長、漁業管理課長、漁業管理課サケマス・内水面担当課長、林業木材課長、林業木材課木材産業担当課長、林業木材課林業振興担当課長、森林計画課長、森林整備課長、森林整備課路網整備担当課長及び治山課長から答弁があって、水産林務部に対する質疑を終結。議事進行の都合により散会。 〇11月10日(火)  かいぎ 午前10時2分          散会 午後6時5分           第3委員会室 第2分科委員長           こいわ ひとし(民主) ①農政部所管に対する質疑に入り、 むらた みつしげ委員(自民)から、 1 災害に強い酪農について 2 農業農村整備事業の執行について 3 スマート農業の推進について 4 アライグマの被害防止対策について 等について すずき かずま委員(民主)から、 1 病害虫防除等の取組について 2 スマート農業の推進について 3 食品の付加価値化事業について 等について うちだ たかゆき委員(自民)から、 1 農業・農村づくりについて 等について みぶ かつのり委員(民主)から、 1 国有農地の管理及び処分について 2 ICTを活用した牧草管理について 等について さとう しんや委員(ゆうし)から、 1 クリーン農業の推進について 2 農畜産物等の輸出について 等について なかのわたり しほ委員(公明)から、 1 農村ツーリズムについて 2 中山間地域等直接支払交付金について 3 農業における人材の育成・確保について 等について ました のりこ委員(共産)から、 1 グリホサート除草剤、ネオニコチノイド殺虫剤等の使用制限と農産物の安全性向上について 2 実効ある農業支援等について 3 契約と天下り等について 等について質疑、意見及び要望があり、農政部長、食の安全推進監、食の安全推進局長、生産振興局長、農業経営局長、農村振興局長、農政部技監、生産振興局技術支援担当局長、農村振興局活性化支援担当局長、農政課長、食品政策課長、食品政策課6次産業化担当課長、農産振興課園芸担当課長、畜産振興課長、畜産振興課環境飼料担当課長、技術普及課長、技術普及課農業環境担当課長、技術普及課重要病害虫担当課長、農業経営課長、農業経営課農業金融担当課長、農業経営課農業支援担当課長、農地調整課長、農村設計課長、農村設計課活性化担当課長、事業調整課長、事業調整課技術管理担当課長、農村計画課長及び農地整備課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、農政部所管に関する質疑を終結。 ②経済部所管に対する質疑に入り、 おおこし あつこ委員(自民)から、 1 新エネ導入加速化基金事業について 2 マイス等の推進について 3 アドベンチャートラベルの推進について 等について すずき かずま委員(民主)から、 1 エネルギー政策について 2 テレワーク・ワーケーション対策について 3 マイスの誘致促進について 等について うちだ たかゆき委員(自民)から、 1 高度人材の誘致等について 2 人材の育成について 等について おきた きよし委員(民主)から、 1 北海道観光振興機構について 2 委託事業について 等について質疑、意見及び要望があり、経済部長、観光振興監、経済部次長兼経済企画局長、食関連産業室長、観光局長、地域経済局長、産業振興局長、環境・エネルギー局長、労働政策局長、観光局誘客担当局長、総務課長、食関連産業室参事、経済企画課長、観光局参事、中小企業課長、産業振興課立地担当課長、環境・エネルギー課長、環境・エネルギー課エネルギー政策担当課長、環境・エネルギー課新エネルギー担当課長、雇用労政課長兼働き方改革推進室長、産業人材課長及び産業人材課職業訓練担当課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。 〇11月11日(水)  かいぎ 午前10時5分          閉会 午後4時47分           第3委員会室 第2分科委員長           こいわ ひとし(民主) ①経済部所管に対する質疑を継続し、 むらた みつしげ委員(自民)から、 1 ふるさと北海道応援フォーラムについて 2 北海道フードコンプレックス国際戦略総合特区の推進について 等について さとう しんや委員(ゆうし)から、 1 北海道中小企業総合支援センターについて 2 エネルギー問題について 等について なかのわたり しほ委員(公明)から、 1 企業誘致について 2 海外からの投資の誘致について 3 働き方改革について 等について ました のりこ委員(共産)から、 1 観光政策について 2 原発・エネルギー政策について 等について質疑、意見及び要望があり、経済部長、観光振興監、食産業振興監、食関連産業室長、地域経済局長、産業振興局長、環境・エネルギー局長、労働政策局長、経済企画局国際経済室長、観光局誘客担当局長、食関連産業室参事、国際経済室参事、観光局参事、中小企業課長、産業振興課長、産業振興課立地担当課長、環境・エネルギー課長、環境・エネルギー課エネルギー政策担当課長及び雇用労政課長兼働き方改革推進室長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、経済部所管に関する質疑を終結。 ②教育委員会所管に対する質疑に入り、 おおこし あつこ委員(自民)から、 1 英語教育の充実について 2 産業教育の充実について 3 ふるさとの自然や歴史、文化等に関する教育の充実について 4 北海道立学校ふるさと応援事業等について 等について すずき かずま委員(民主)から、 1 学校教育の指導体制について 2 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う公立学校の休校措置について 3 文化財保護の取組について 等について むらた みつしげ委員(自民)から、 1 幼児教育の充実について 2 子どもの読書活動の推進について 3 高校生の学力向上について 等について みぶ かつのり委員(民主)から、 1 いじめ・不登校について 2 北海道立学校ふるさと応援事業について 等について さとう しんや委員(ゆうし)から、 1 教職員の不祥事について 2 学校における働き方改革について 等について ました のりこ委員(共産)から、 1 部活動と働き方改革について 等について質疑、意見及び要望があり、教育長、教育部長兼教育職員監、学校教育監、総務政策局長兼幼児教育推進局長、生涯学習推進局長、学校教育局長、学校教育局指導担当局長兼ICT教育推進局長、教職員局長、総務課長、総務課法制・公務管理担当課長、教育政策課長、生涯学習課長兼生涯学習推進センター所長、文化財・博物館課長、幼児教育推進センター長、高校教育課長兼ICT教育推進課長、高校教育課企画・支援担当課長兼健康・体育課高校総体担当課長、義務教育課長兼ICT教育推進課ICT教育推進担当課長(義務教育)、義務教育課地域連携担当課長、教育環境支援課長兼教育環境支援課遠隔授業準備室長、健康・体育課長、生徒指導・学校安全課長、教職員課長、教職員課働き方改革担当課長及び教職員事務課長から答弁があって、教育委員会所管に関する質疑を終結。 ──────────────────────  決算特別委員会 〇11月12日(木)  かいぎ 午前10時2分          閉会 午後5時13分          第1委員会室          委員長 ささき としお(自民) ①各分科委員長から、それぞれ分科会における審査の経過について報告。 ②本委員会及び各分科会において保留された事項について、知事に対する総括質疑に入り、 おおこし あつこ委員(自民)から、 1 感染症対策について 2 多文化共生社会形成推進事業について 3 人材の育成について 4 マイス等の推進について 5 新エネ導入加速化基金事業について 6 地域づくり総合交付金について 7 循環型社会形成の取組について 8 財政運営などについて 等について いちはし しゅうじ委員(民主)から、 1 道の財政運営について 2 感染症対策について 3 泊原発の安全対策と情報提供について 4 エネルギー政策について 5 地域医療対策について 6 委託事業について 7 過疎対策について 8 北海道観光振興機構について 9 スマート農業の推進について 等について あかね こうすけ委員(ゆうし)から、 1 感染症対策について 2 北海道空き缶等の散乱の防止に関する条例と関連施策の推進について 3 地方分権・地方創生の現状と課題について 4 ほっかいどう応援団会議について 5 北海道中小企業総合支援センターについて 6 エネルギー問題について 等について ました のりこ委員(共産)から、 1 契約と天下り等について 2 観光政策について 3 原発・エネルギー政策について 等について質疑、意見及び要望があり、知事から答弁があって、総括質疑を終結。 ③付託議案に対する意見調整は、理事会で行うことを決定。 ④理事会において、付託議案に対する意見調整の結果、報告第2号及び第4号については意見の一致を見るに至らなかった旨の報告の後、討論に入り、ました のりこ委員(共産)から反対討論があって討論終結。 採決に入り、報告第2号及び第4号を問題とし、起立採決の結果、起立多数により報告第2号は意見を付し認定議決、報告第4号は認定議決。 次に、報告第3号及び第5号を問題とし、いずれも認定議決とすることに決定。 ⑤付託議案に対する審議経過及び結果に関する委員長報告文については、委員長に一任することを決定。 ⑥委員長から、付託議案に対する審査の終了に当たり、挨拶があって閉会。 附帯意見 報告第2号(北海道一般会計及び特別会計歳入歳出決算) 1.新型コロナウイルス感染症の対応において、新型インフルエンザ対応検証報告書の提言が生かされず、相談体制や接触者外来などを含む医療体制の整備に遅れを来し、第1波の感染を抑止できなかったことは重く受け止めるべきである。 特に、最近の新規感染者の爆発的な増加に鑑み、宿泊療養施設の確保を含め、医療提供体制の崩壊を回避すべく所要の措置を講ずるとともに、感染拡大の抑え込みに向けた実効的な対策等をなお一層進め、道民の生命と健康を保護すべきである。