平成29年第4回定例会予算特別委員会第1分科会

 

 

予算特別委員会第1分科会


 

 

 

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1 総務部所管に対する質疑に入り、

 松浦 宗信委員(自民)から、
  1 政策評価制度について
   ・  平成27年度の見直しにより担うこととされた役割
   ・  今年度の見直しの視点と昨年度からの具体的な変更点
   ・  見直し後の本年度の評価結果
   ・  事務事業評価の簡素化による思い切った見直しができなかった理由
   ・  今後の政策評価の実施体制
 2 行財政運営方針について
   ・  行政改革推進債活用の考え方
   ・  収支見通しにおける平成30年度の要調整額の解消方法
   ・  人件費削減による職員の士気への影響に対する考えと対処方法
   ・  平成30年度から32年度における投資的経費の収支対策内容
   ・  予算削減に取り組む状況での公共事業等の財政需要に対する対応
   ・  近年の労務費単価等の上昇による諸経費の増加に対する対応
   ・  実質公債費比率と将来負担比率の現状と将来の見込みに対する認識
   ・  財務体質の改善に対する今後の取り組み方法
   ・  これまでの業務改革の推進事項の進捗状況や現状に対する認識
   ・  後半期の方向性に示された三つの新たな推進事項選定の考え方
   ・  各種申請手続きの簡素化として予定している具体的取り組み内容
   ・  簡素化に向けて実際に企業から意見を伺う必要性
   ・  簡素化に向けた具体的削減目標を掲げて取り組む必要性
   ・  リスクマネジメントの充実が予定している取り組み
   ・  内部業務の減量化が予定している具体的取り組み
   ・  減量化目標を掲げて取り組む必要性
   ・  エビデンスに基づく政策展開の推進に向けての具体的取り組み方針
   ・  今後の業務改革に当たって取り組む重点内容
等について

 沖田 清志委員(民進)から、
 1 行財政運営について
   ・  本年度のその他歳出の削減内容と削減後の額
   ・  来年度におけるその他歳出の削減の方向性
   ・  人件費の縮減率を各年度ごとに決定することとした考え方
   ・  人件費の縮減率の具体的な想定
   ・  人件費の縮減率を各年度ごとに決定することとしていながら削減額をあらかじめ10億円としてカウントする対策の内容
   ・  縮減率の今後の考え方
   ・  施策の優先順位を徹底することや事業の見直しをしっかり行った上で予算を編成することに対する考え
   ・  道債償還費がほぼ一定であるのに対し、実質公債費比率が上昇していく要因
   ・  実質公債費比率の目標に向け繰り上げ償還を行うための財源及び繰り上げ償還の実施時期
   ・  繰り上げ償還と行財政運営方針に基づく減債基金への積み戻しの進め方
   ・  財政構造の改善に向けた今後の取り組みに対する考え
等について

 吉田 祐樹委員(自民)から、
  1 道職員の専門性向上について
  ・ 人事管理の考え方と専門性強化に向けた取り組み
  ・  各行政分野における職員の専門的知識の向上方法
  ・ 統計データ分析等の研修の実施状況及びエビデンスに基づく政策展開ができる人材育成の必要性
  ・ 能力開発研修が人事管理と一層連携するよう階層別とするなどの見直しをする必要性
  ・ 職員がみずからの専門性やキャリアビジョンを定期的に認識し、必要な専門性を確認することで成長できる人事管理の必要性
  ・ 高度な専門性を発揮できる人材育成に向けての取り組み
  2 赤れんが庁舎のリニューアルについて
  ・ 赤れんが庁舎の入館者数の推移
  ・ リニューアル後の入館者数の数値目標と達成に向けた取り組み
  ・ 情報発信に係る多言語対応への考え
  ・ 北海道の歴史や文化に触れる入り口としての歴史と文化のフロアが果たす役割と展開方法
  ・ 夜間も観光客が楽しめる企画が可能となる運営方法上の配慮
  ・ 飲食スペース及び物販スペースの見直しにより確保したスペースの重要文化財にふさわしい活用方法
  ・ 公益的な役割を担う施設であることを踏まえた費用負担のあり方や運営手法を含めたリニューアルの進め方
 3 原子力防災対策について
  ・ 昨年度に国と合同で実施した複合災害や暴風雪を想定した原子力防災訓練の結果に対する認識
  ・ 道の地域防災計画や泊地域の緊急時対応への訓練結果の反映方法
  ・ 今年度の原子力防災訓練の実施時期と訓練内容
  ・ 昨年度の訓練結果等を踏まえた今年度の原子力防災訓練の重点事項
  ・ 今年度の原子力防災訓練を含めた今後の原子力防災対策の充実強化
等について

 三好  雅委員(自民)から、
 1 危機管理について
  ・ 道内外における北朝鮮の木造船の漂流及び漂着の状況
  ・ 外国人が乗った船が漂着した場合の初動対応
  ・ テロなど武力攻撃の意図を持って上陸した場合の道の対応
  ・ 道民保護の観点による発電所や石油コンビナート等の重要施設への対応
  ・ 国、道内自治体及び関係機関と連携した国民保護訓練実施に対する見解
等について

 赤根 広介委員(結志)から、
 1 行財政運営について
  ・ 2018年度税制改正大綱についての新たな情報と道内への影響額
  ・ 道の情報収集能力
  ・ 行財政運営方針の改訂版の作成
  ・ 地方消費税の清算基準見直しの影響
  ・ 給与縮減の廃止時期と条件
  ・ 公共事業費の削減による社会資本整備への支障
  ・ 事後検証可能な行財政運営方針とする必要性
  ・ 道債残高が未記載の理由と平成28年度末道債残高
  ・ 将来負担比率の改善目標値の提示及び提示できない場合の理由
  ・ 行財政運営方針に働き方改革を位置づけることへの見解
  ・ 国の平成29年度補正予算への対応方針
 2 人事施策や組織のあり方について
  ・ 再任用職員の状況と希望者増加の見込み
  ・ 再任用職員が活躍するための取り組み
  ・ 定年延長に係る国の検討状況の把握と人事管理上必要な検討事項
  ・ 法改正に伴う道の臨時職員や非常勤職員の制度改正内容
  ・ 法改正の施行に向けた今後の取り組み
  ・ 今後の職員構成における人事管理や組織運営に対する検討の必要性
 3 防災活動の推進について
  ・ 災害時における応援協定の締結状況
  ・ 昨夏の大雨災害時の支援内容と今後も応援協定を充実していく必要性
  ・ 防災訓練に参加した民間事業者からの意見等の内容及びこれに対する道の認識
  ・ ほっかいどう防災教育協働ネットワークの活動内容と成果
  ・ 今後の防災対策の取り組み
等について

 荒当 聖吾委員(公明)から、
  1 赤れんが庁舎リニューアル基本指針について
  ・ 道民からの意見聴取の方法
  ・ 集まった意見の反映状況
  ・ リニューアル後の道民の活用への配慮及び今後の検討内容
  ・ 前庭の活用方法の検討状況
  ・ 利活用コンセプトの道内各地との連携する場や各ゾーンの狙いなどの具体化に向けた検討状況
  ・ 策定に向けての今後の道民意見の取りまとめに係る考え方
 2 災害対策について
  ・ 昨年及び今年における災害発生時の関係機関との連携状況
  ・ 平常時に関係機関が参加する防災の取り組み
  ・ 10月の総合防災訓練の結果を踏まえた災害時におけるドローンの活用方策
  ・ 幅広い層に防災教育を実施するためのさまざまな実施主体との連携の取り組み
  ・ 防災教育協働ネットワークのこれまでの取り組みと成果
  ・ 避難所運営ゲーム「Doはぐ」の活用状況及びさらなる普及の取り組み
  ・ 冬期の長期避難生活における食事の果たす役割に視点を置いた取り組み
  ・ 道民の防災意識向上に対する今後の取り組み
等について質疑、意見及び要望があり、総務部長兼北方領土対策本部長、職員監、危機管理監、総務部次長兼行政改革局長、人事局長、財政局長、危機対策局長、原子力安全対策課長、原子力安全対策担当局長、総務課長、財産活用担当課長、行政改革課長、人事課長、給与服務担当課長、財政課長、資金担当課長、税務課長、危機対策課長及び防災教育担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総務部所管に関する質疑を終結。

 
1 環境生活部所管に対する質疑を続行し、

 荒当 聖吾委員(公明)から、
 1 知床世界自然遺産について
   ・ 知床を訪れた外国人観光客の推移及び国内外の利用者を含めた月別の利用者数
   ・ 知床での外国人観光客の受け入れ環境整備の状況及び今後の取り組み
   ・ 冬期間に利用が落ち込んでいる理由と対応策
   ・ 隣接する北方四島の自然環境を保全するための本年度の交流事業の取り組み状況
   ・ 知床の価値を普及するための取り組み状況及び今後の取り組み方針
 2 消費者問題について
  ・ 道立消費生活センターに寄せられる消費生活相談の件数及び内容と傾向
  ・ 悪質事業者の手口
   ・ 特定商取引法の執行における国や道の役割分担
   ・ 特定商取引法の改正の経緯や内容
   ・ 法改正を踏まえた今後の道の取り組み方針
等について

 浅野 貴博委員(結志)から、
 1 水素社会の実現について
  ・ 苫前町における風力から水素を製造し熱源などに利用する実証事業に対する認識とこれまでの道の関与状況
  ・ 苫前町のNEDO施設での事故発生直後からの道の対応状況
  ・ NEDO施設での事故に対する懸念及び今後の水素社会実現に向けての取り組み方針
 2 災害廃棄物について
  ・ 北海道災害廃棄物処理計画の素案で想定している災害の定義
  ・ 計画策定時期に係る背景と経過
  ・ 計画未策定に起因する支障や弊害の内容
  ・ 災害時における市町村への道の人的・技術的支援の具体的な内容
  ・ 道が想定している人的支援の具体的な内容
  ・ 災害廃棄物の処理費用の財政負担に対する道の考え
  ・ 市町村による詳細な処理計画の策定を促すことに対する道の考え
  ・ 道が目指す処理計画の具体的な策定時期
  ・ 適切な処理体制の構築に対する道の認識及び計画策定までの今後の対応
 3 アイヌ政策について
  ・ 民族共生象徴空間整備に向けた国や道の各種事業へのアイヌ民族の参画の状況
  ・ 道が各地区のアイヌ協会に民族共生象徴空間交流促進官民応援ネットワークへの参画を呼びかけることに対する道の認識
  ・ 民族共生象徴空間開設に向けたアイヌ関係団体等との企画段階からの連携に対する道の認識
  ・ アイヌ民族の遺骨を適切に保護、管理する人材の確保に対する道の認識及び今後の取り組み
  ・ 今後出土する遺骨及び副葬品の取り扱いに対する現時点での道の対応方針
  ・ 北海道アイヌ生活実態調査の対象人数と実際のアイヌ民族の人口が一致しないことに対する考え
  ・ アイヌ民族であることを証明するための証明書類発行に係る手数料の免除に対する道の考え
  ・ 各地区のアイヌ協会の事務局体制の現状と道による把握状況
  ・ 各地区のアイヌ協会の組織強化に向けた道の支援の状況及び支援の強化充実に向けた対応方針
  ・ アイヌ民族の先住権等の確立に対する道の認識及び今後の取り組み
等について質疑、意見及び要望があり、環境生活部長、環境局長、アイヌ政策推進室長、生物多様性・エゾシカ対策担当局長、アイヌ政策推進室参事、廃棄物担当課長、自然公園担当課長、低炭素社会推進室参事及び消費問題対策担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、環境生活部所管に関する質疑を終結。
 
 
 

 

 

2 総合政策部所管に対する質疑に入り、

 

 


 中司 哲雄委員(自民)から、
 1 JR北海道の路線見直しについて
  ・ 進展の状況
  ・ 公共交通ネットワークビジョンにおける鉄道の位置づけ
  ・ 四者会議で求めた収支見通しなどの情報公開状況
  ・ JR北海道の自助努力を促す働きかけとその状況
  ・ 将来を見据えた物流のあり方に対する見通しと対処方針
  ・ JR貨物が負担する路線使用料の見直しの必要性
  ・ 経営安定のための料金設定に関するJR北海道の考え方
  ・ 単年度で180億円の赤字が見込まれる要因の認識
  ・ 赤字体質の根本的な要因
  ・ 高速大量輸送など鉄道の優位性が発揮できる路線の重点化に係る道の考え
  ・ 道や市町村の支援のあり方に関する道の考え
  ・ 北海道の地理的特殊性を踏まえた国の支援への考え方
  ・ JR北海道再生推進会議の声明の受けとめと今後の対応
 2 交通政策に関する指針について
  ・ 指針の計画期間に対する考え方
  ・ 施策の展開方向の設定趣旨
  ・ 重点的な取り組みの視点の設定に対する考え方
  ・ インバウンド加速化の取り組み内容
  ・ 物流ネットワークの充実強化への取り組み内容
  ・ シームレス交通に対する重点的な取り組み内容
  ・ 地域を支える人・物輸送の考え方
  ・ 新指針における地域ごとの姿の描き方
  ・ JR北海道の事業範囲の見直し対象路線を含む鉄路の考え方を新指針に盛り込むことへの考え方
  ・ 地域にとって望ましい公共交通の基本的な考え方を示す必要性と幅広い議論を促すことへの考え
 3 空港の民間委託について
  ・ 北海道航空振興基金創設の提案に至った考え方
  ・ 新千歳空港以外の一括民間委託を予定している空港ビル会社の株式売却収入の見込み額及びこれら収入を北海道航空振興基金の財源として活用することに対する考え
  ・ 基金を活用する具体的な事業内容及び活用時期
  ・ 新たに基金が対象とする事業とこれまでの取り組みとの関係性
  ・ 基金の設定期間とその後の取り扱い方法に対する考え方
  ・ 基金設置による事業者の今後の提案への影響
  ・ 意欲的な事業提案への基金活用の有無
  ・ 基金を活用した本道の航空に対する今後の振興策
  ・ 航空会社における路線の決定の状況
  ・ 新千歳空港の利益を自治体管理空港に回すことにより各自治体の公費支出が不要となるとの考えに対する見解
  ・ 公費支出により民間事業者が収支改善に取り組む意欲が弱まるとの考えに対する見解
  ・ 公費支出する場合の対象
  ・ 富士山静岡空港における県の公費支出方法
  ・ 最終的な公費支出額の決定方法及び公費支出する期間
  ・ 収支改善試算に今後見込まれる旅客の増加を盛り込むことにより多くの収支改善効果が出るとの考えに対する見解
  ・ 契約年度以降も公費支出する場合の先行事例も含んだ今後の取り扱い
  ・ 運営スキームの収支見込み
  ・ 女満別空港の混合型コンセッション方式での委託に対する考え方
等について

 藤川 雅司委員(民進)から、
 1 ふるさと納税について
  ・ 平成28年度における北海道への寄附件数と金額及び寄附を受けるための取り組み
  ・ 道内市町村の受け入れ実績及び特色ある寄附の使い道
  ・ 返礼品のあり方に対する道の考え
  ・ 道内市町村における税額控除の状況
  ・ 税額控除の増による影響に対する見解
  ・ 高所得者ほど有利になる制度に対する道の認識
  ・ 総務大臣からの書簡の内容と今後の対応
 2 北海道新幹線について
  ・ 北海道新幹線の利用状況の推移
  ・ 開業2年目における道の取り組み
  ・ 札幌市街地区間における工事実施計画の変更理由とその効果
  ・ 掘削残土処理に対する今後の取り組み
  ・ 札幌駅における新幹線ホーム設置位置に対する今後の対処方法
等について

 吉田 祐樹委員(自民)から、
 1 北海道ICT利活用推進計画について
  ・ 社会経済情勢とICTとの関係に対する認識
  ・ 計画素案における働き方改革とICTの位置づけ及び活用方策
  ・ グローバル化する経済社会に対応するためのICTの位置づけと活用方法
  ・ エビデンスに基づく政策展開とオープンデータを関連づけた政策の展開方法
  ・ 計画の今後の取りまとめ方
 2 運輸業における働き方改革について
  ・ トラックドライバー確保のための就業環境の改善方策
  ・ 長時間労働是正に向けた取引先企業の協力を得るための取り組み方法
  ・ 運輸業界の生産性向上に係る道の取り組み
  ・ 乗り合いバス事業におけるドライバーの人材確保の状況と推移及び人材確保に向けた取り組み
  ・ 交通ネットワークの形成につなげるための運輸業界における働き方改革への今後の取り組み
 3 グローバル化について
  ・ 本道周辺での外国船の漂着等の状況と推移
  ・ 外国人が乗った船が漂着した場合の対応方法
  ・ 漂着船の乗組員が救助を求めて上陸した場合の対応方法
  ・ 北朝鮮籍漁船漂着に対する受けとめとグローバル戦略における今後の対応
等について

 沖田 清志委員(民進)から、
 1 総合交通ネットワークについて
  ・ 女満別空港の収支見通しと資産査定や事業可能性調査の反映状況
  ・ 議会に対する空港運営民間委託情報の具体的な提供内容
  ・ 空港の不測事態に対する事前準備の想定内容
  ・ 運営権者との緊密な連絡体制の具体的な方法
  ・ 不測事態における道の役割と議会への対応
  ・ JR北海道の自助努力の成否と地域への提示に対する道の考え
  ・ 鉄道ネットワークワーキングチーム報告書による取り組みが実現した場合の項目ごとの具体的な赤字改善額と実現可能性
  ・ 国に対し経営安定基金運用益の補塡措置を求める考え
  ・ 財政負担を前提とした地域での検討協議に対する道の認識と対応
  ・ JR北海道再生推進会議の要請書に対する道の受けとめ
  ・ 要請書の意味合いと今後の対応
  ・ 持続的な鉄道網の維持に向けた全道的議論の推進に対する認識
等について

 赤根 広介委員(結志)から、
 1 北海道創生について
  ・ 市町村における人口減少対策の具体的な取り組みと成果
  ・ 成果が上がっている取り組みを他市町村に波及させる方法
  ・ 市町村戦略推進上の課題とその解決に向けた道の支援
  ・ 本道の合計特殊出生率の低さ及び東京圏への転出超過数の多さに対する認識
  ・ これまでの延長線上での取り組みでは対策が進まないことへの考え
 2 交通政策について
  ・ JR北海道再生推進会議の設置経過と役割及び議論の経過
  ・ 再生推進会議の提案内容と提案に対する道の受けとめ
  ・ 再生推進会議の議論に対する道の対応
  ・ 策定中の交通政策に関する新たな指針等において持続可能な鉄道網構築に想定される期間及び根拠
  ・ JR北海道の資金繰りの目途に対する道の認識
  ・ 鉄道ネットワークワーキングチーム報告書に記載の国の支援策による収支改善の試算とさらなる支援策に対する考え方
  ・ JR北海道の自助努力による収支改善の検討状況とその効果に対する見解
  ・ 自助努力の効果などによる収支改善を踏まえた国へ求める支援のあり方
  ・ 上下分離方式に対する道の認識
  ・ JR花咲線における上下分離に係るJR北海道からの提案内容と道の受けとめ
  ・ 花咲線対策特別委員会への道の出席の有無
  ・ 指針原案や成案における事業範囲見直しに対する具体的な提起の必要性とその認識
  ・ 地域議論を加速させるための道の具体的な取り組み
  ・ 新たな交通指針の特徴
  ・ 交通ネットワーク形成の取りまとめに向けた考え方
  ・ 災害に強い交通ネットワークの構築を指針に盛り込む必要性
  ・ 指針の実効性に対する所見
  ・ 施策推進の見直しに対する考え方
  ・ 指針の取りまとめに対する取り組み方針
  ・ 北海道航空振興基金事業のこれまでの事業との違いと成果に対する所見
  ・ 混合型コンセッションによる空港運営の一括民間委託の実現に対する所見
  ・ 機長退職による航空便の運休に対する必要な措置と国への要望時期
  ・ パイロット育成奨学金に対する認識と養成に関する道の所見
  ・ 航空ネットワークに関するビジョンの策定も含めた今後の取り組み
等について

 荒当 聖吾委員(公明)から、
 1 JR北海道問題について
  ・ 経営情報の開示状況及び道からのさらなる開示要求
  ・ 地域での検討協議に対する取り組み
  ・ フォーラム開催の狙い
  ・ 国及び道の支援の取りまとめに対する考え方
 2 交通政策に関する指針について
  ・ 新たな指針における地域での検討協議状況の反映方法
  ・ 人流と物流の一体的な取り組みの利点
  ・ 物流の取り組みの方向性
  ・ 2020年までとした推進期間設定の考え方
  ・ 計画期間内における情勢変化への柔軟な対応に対する考え
  ・ 新たな指針における本道交通の目指す姿の描き方
 3 空港運営の民間委託について
  ・ 事業者選定における審査の仕組みに対する考え
  ・ 選定委員に対する道の対応
  ・ 女満別空港の運営の民間委託において公費支出する場合の支出額と期間
  ・ 想定される民間委託後の収支改善効果の要因と実際に民間委託した場合の収支改善額
  ・ 民間提案による収支改善の内容
  ・ 道費の支出を継続した場合の道民への利益還元に対する考え
  ・ 北海道航空振興基金の活用方策
  ・ 航空ネットワークに関する新たなビジョンと基金の関係
  ・ 基金の活用に対する今後の対応
等について質疑、意見及び要望があり、総合政策部長、交通企画監、空港戦略推進監、空港運営戦略推進室長、国際局長、情報統計局長、地域創生局長、交通政策局長、航空局長、空港運営戦略推進室次長、地域づくり担当局長、新幹線推進室長、物流港湾室長、空港運営戦略推進室参事、国際課長、情報政策課長、地域戦略課長兼空港運営戦略推進室参事、地域政策課長、交通企画課長、交通ネットワーク担当課長、鉄道交通担当課長、新幹線推進室参事及び物流港湾室参事から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総合政策部所管に関する質疑を終結。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

1 公安委員会所管に対する質疑に入り、

 清水 拓也委員(自民)から、
 1 飲酒運転について
  ・ 本年の飲酒運転による交通事故の発生状況
  ・ 飲酒運転根絶条例制定前後の飲酒運転による交通事故発生状況及び取り締まり件数の変化
  ・ 条例制定以降の飲酒運転根絶に向けた取り組み
  ・ 飲酒運転による事故を未然に防ぐための今後の取り組み
等について

 藤川 雅司委員(民進)から、
 1 デートレイプドラッグ被害について
  ・ 道内における過去3年間の被害事例
  ・ 被害者の精神的な負担軽減のための支援活動及び相談窓口の状況
  ・ 初動捜査での薬物検査の実施状況
  ・ 警察庁からの捜査に係る指導
  ・ 被害者支援や相談体制などの啓発
等について

 赤根 広介委員(結志)から、
 1 飲酒運転の根絶について
  ・ 登別市で発生した飲酒運転による死亡事故に対する受けとめ
  ・ 本年の飲酒運転による交通事故の特徴や傾向・本年及び過去3年間の飲酒運転の検挙件数とその内訳
  ・ 車間距離不保持など悪質ドライバーの摘発が多い現状に対する認識
  ・ 飲酒運転根絶に向けた決意
等について質疑、意見及び要望があり、警務部長、交通部長、警務部参事官兼警務課長、刑事部参事官兼刑事企画課長、交通部参事官及び交通指導課長から答弁があって、公安委員会所管に関する質疑を終結。
 
 
 

 

 

2 道立病院局所管に対する質疑に入り、

 

 


 船橋 賢二委員(自民)から、
 1 道立病院事業について
  ・ 地方公営企業法の全部適用移行後の経営状況と今年度の収支過不足等の見通し
  ・ 病院事業管理者の新体制による短期的な取り組み実績とその認識
  ・ 取り組み成果の状況
  ・ 病院事業推進委員会の概要と開催実績及び協議内容
  ・ 企業経営の知見を有する委員など委員構成と人数及び選任基準
  ・ 年度目標の設定と計画の実効性に対する考え方
  ・ 法全部適用後の組織等の具体的な改善状況及び病院事業管理者の権限の付与の有無
  ・ 他都府県の公立病院における経営改善事例の把握と導入の検討状況
  ・ 北見病院への指定管理者制度導入による病院事業全体の経営面でのメリットとデメリット
  ・ 導入に向けた議論の開始時期と来年4月から導入することに至った経緯
  ・ 現場職員からの意見と課題
  ・ 条例改正に向けたパブリックコメントの短い期間設定の理由と考え方
  ・ 期間短縮の明確な理由
  ・ 受託者の選定方法と契約までのスケジュール
  ・ 指定管理者制度導入後の収支などの見込み
  ・ 指定管理者制度に係る費用との整合性
  ・ 制度導入による病院事業全体の収支への影響と受託者の収支が悪化した場合の道の負担
  ・ 北海道病院事業改革推進プランの収支計画見直しの検討状況
  ・ 今後の道立病院事業の経営改革に対する病院事業管理者の認識
等について

 沖田 清志委員(民進)から、
 1 道立病院について
  ・ 北見病院の指定管理者制度導入に係る指定管理期間の設定理由及び4年と10年の比較
  ・ 指定管理契約の進め方
  ・ 病院事業改革推進プランの中長期的な取り扱いと収支計画の変更等に対する考え方
  ・ 改革推進プランの見直しに係る認識
  ・ 職員への説明と協議の状況
  ・ 医療水準の維持に向け開設者として果たすべき道の責任に係る所見
  ・ 条例改正のパブリックコメントによる意見集約に係る認識
  ・ 指定管理者制度導入に係る道の責任の果たし方
等について質疑、意見及び要望があり、病院事業管理者、道立病院局次長、病院経営課長及び経営改革課長から答弁があって、道立病院局所管に関する質疑を終結。
       
 
3 保健福祉部所管に対する質疑に入り、

 船橋 賢二委員(自民)から、
 1 北海道歯科保健医療推進計画の素案について
  ・ オーラルフレイルの概要
  ・ 高齢者のオーラルフレイルの予防の取り組み
  ・ 認知症高齢者に対する口腔ケアの推進方策
  ・ 在宅歯科医療連携室を活用した高齢者の在宅歯科医療確保に向けた取り組み
  ・ 歯科衛生士の就業状況
  ・ 各圏域で必要な歯科衛生士の確保に向けた取り組み
  ・ 次期計画における口腔ケアの提供体制整備や在宅歯科医療に対する取り組み方針と計画の推進方策
 2 介護保険サービス提供体制の充実について
  ・ 道が実施する介護従事者に対する各種研修事業の成果と今後に向けた課題
  ・ 次年度以降の介護従事者に対する各種研修のあり方
  ・ 介護事業所の経営者に対する研修の実施状況と今後の研修内容充実に向けた考え方
  ・ 介護サービス事業者の指定等に当たっての施設管理者の研修受講への働きかけの必要性
  ・ 介護や看護職員不足の実態把握の状況とサー  ビス提供体制の充実に向けた今後の対応
  ・ 人材確保に向けた市町村への支援に対する認識
  ・ 介護現場の魅力向上に向けた新たな取り組みの検討
  ・ 市町村における高齢者支援の取り組みへの道の支援に対する認識
等について

 藤川 雅司委員(民進)から、
 1 子どもの貧困対策について
  ・ 広報紙「ほっかいどう」に道民意識の醸成に向けた内容を掲載しなかった理由
  ・ 知事みずからが道民に呼びかけるなど今後の広報紙への掲載予定
  ・ 今後の普及啓発の考え方
 2 農福連携について
  ・ 関心が高まっている理由
  ・ 福祉側の農業に係るノウハウ不足に対する取り組み
  ・ 農産物の販売方法など新たな課題に対する考え方
  ・ 今後の道の取り組み
等について

 清水 拓也委員(自民)から、
 1 北海道医療計画の素案について
  ・ 本道の医療提供体制における課題
  ・ 課題を踏まえた計画づくりの視点
  ・ 新たな医療計画における特定の分野での医療体制の確保に向けた対応方針
  ・ ICTを活用した効率的な医療提供体制の構築に向けた対応方針
  ・ 関連計画との整合性を確保した新たな医療計画の策定に向けたこれまでの作業における観点
  ・ 在宅医療提供体制の整備に対する対応方針
  ・ 計画づくりにおける地域の意見などの反映に係る考え方
  ・ 医師確保に向けた取り組み方針
  ・ 地域医療構想が目指す医療連携体制の構築に向け素案に位置づけた内容
  ・ 新たな計画や地域医療構想に基づく医療提供体制の確保に向けた住民への周知徹底など今後の取り組みの方針
  ・ 地域医療の確保に向けた今後の取り組みの方針
等について

 沖田 清志委員(民進)から、
 1 国民健康保険について
  ・ 新制度での道の国保会計におけるキャッシュフローの見込み
  ・ 市町村からの納付金の納期
  ・ 納付金額の正式通知時における公表数値の考え方
  ・ 大幅な保険料の引き上げが必要と見込まれる市町村の要因と道の認識
  ・ 激変緩和期間終了後における急激な保険料の引き上げ回避に向けた検討の必要性
 2 自殺対策について
  ・ 本道における自殺死亡率が他県と比較して高い傾向にある要因
  ・ 高い自殺死亡率を踏まえた目標値設定の考え方とその意義
  ・ 目標値を30%とした根拠
  ・ これまでの支援内容と今後の取り組み及び道内のゲートキーパーの養成状況
  ・ 道内における市町村自殺対策計画の策定状況と策定に向けた道の支援及び働きかけの状況
  ・ 今後の自殺対策に係る決意
等について

 中司 哲雄委員(自民)から、
 1 がん対策推進計画等について
  ・ 三つの全体目標に対する取り組み
  ・ 目標値設定の考え方
  ・ 禁煙支援や受動喫煙防止対策の取り組み
  ・ がん対策推進計画の見直しの必要性
  ・ がん検診受診率の向上に向けた取り組み
  ・ がん登録等推進法による登録情報に基づく効率的・効果的な取り組み
  ・ 健康増進計画における健康課題の把握方法
  ・ 緩和ケアの提供体制の充実に向けた取り組み
  ・ がん患者の就労支援の取り組み
  ・ がん教育の取り組み
  ・ 計画の着実な推進に向けた方針
等について

 浅野 貴博委員(結志)から、
 1 福祉施設の整備について
  ・ 平成37年までに高齢者人口が減少すると予想される圏域と、そのうち特に減少が大きい圏  域
  ・ 近年の介護サービス給付実績における体系別の傾向
  ・ 地域密着型サービスの内容と、そのうち近年増加しているサービス
  ・ 地域密着型サービスの整備に向けた道の支援内容
  ・ 本年度における地域医療介護総合確保基金を活用した施設整備の執行率と執行率を高めるための取り組み内容
  ・ 特別養護老人ホームの大規模修繕を補助対象とすることに対する見解
  ・ 次期介護保険事業支援計画におけるサービス確保に向けた取り組み
 2 来年度以降の新たな国民健康保険制度について
  ・ 全道平均より医療費が低い市町村に対する医療費水準のアウトカム評価への活用方法に係る検討結果
  ・ 全道平均より医療費水準が高い市町村の医療費水準を下げることの重要性に対する認識
  ・ 国保制度のインセンティブ改革案に対する認識
  ・ 普通調整交付金の算定において医療費の地域差を考慮しないこととされた場合の懸念に対する認識
  ・ 保険者努力支援制度による評価結果の公表に対する認識
  ・ 2016年度における評価が下位の自治体に対する支援内容と今後の見込み
  ・ ランキング上位の市町村を公表することに対する認識と今後の取り組み内容
  ・ 医療費水準の高い市町村に係る実情の把握方法と今後の連携方法
等について質疑、意見及び要望があり、保健福祉部長、少子高齢化対策監、地域医療推進局長、健康安全局長、福祉局長、高齢者支援局長、保険衛生担当局長、地域医療課長、がん対策等担当課長、地域保健課医療参事、国保医療課長、地域福祉課長、施設運営指導課長、障がい者保健福祉課長、精神保健担当課長、高齢者保健福祉課長及び自立支援担当課長から答弁があって、保健福祉部所管に関する質疑を終結。
 
 
 

 

 

4 環境生活部所管に対する質疑に入り、

 

 


 花崎  勝委員(自民)から、
 1 飲酒運転の根絶に向けた取り組みについて
  ・ 飲酒運転の根絶に関する条例における罰則対象を飲食店側も含めることへの影響に対する考え
  ・ 条例制定時の基本的な考え方に対する道の認識
  ・ 飲酒運転根絶に向けた今後の取り組み
 2 災害廃棄物処理計画について
  ・ 計画で対象とする災害規模
  ・ 災害により発生した災害廃棄物の処理の主体
  ・ 復旧に向けて速やかに処理を進めることができる体制の構築に当たっての道の役割
  ・ 実効性のある市町村の計画策定に対する道の支援方針
  ・ 災害対応機能の向上に向けた今後の取り組み方針
 3 バイオマス活用推進計画について
  ・ 計画策定に対する道の認識と考え方
  ・ 活用促進に向けたこれまでの取り組みと課題
  ・ 市町村の推進計画策定状況及び活用推進に対する道の支援状況
  ・ 中間評価の作業状況
  ・ バイオマスの活用推進に向けた今後の取り組み方針
 4 PCB廃棄物の早期処理に向けた取り組みについて
  ・ PCB特別措置法に基づく届け出がされていないPCB廃棄物等の実態把握調査の内容と進捗状況
  ・ 実態把握調査で新たにPCB廃棄物等の保有が判明した事業者及び未回答の事業者等に対する今後の対応方針
  ・ 照明器具の安定器に使用されているPCBの計画的処理に向けた調査方法
  ・ 想定する調査対象事業者数及び具体的調査方法
  ・ 道内に潜在する未届けPCB廃棄物等やPCB使用製品の実態把握に向けた具体的な方法とスケジュール
  ・ 廃棄物行政の課題に対応するための今後の取り組みに対する道の考え方
等について

 藤川 雅司委員(民進)から、
 1 性暴力被害対策について
  ・ 性暴力被害者に対する道の支援状況
  ・ 道内での性暴力にかかわる相談件数の状況とデートレイプドラッグによる被害が疑われる件数
  ・ デートレイプドラッグに関する相談への今後の対応方針
  ・ 性暴力をなくすための社会づくりに向けた道の取り組み
等について

 清水 拓也委員(自民)から、
 1 水素社会の推進について
  ・ 苫前地域における実証事業の概要
  ・ 本年12月に発生した事故の概要
  ・ 水素の安全性に対するこれまでの啓発内容
  ・ 家畜のふん尿から水素を製造する事業概要と安全対策
  ・ 水素社会の形成に向けた今後の道の取り組み
等について

 沖田 清志委員(民進)から、
 1 エゾシカ対策について
  ・ 生息数及び被害額の推移と偏在の要因
  ・ 国立公園や鳥獣保護区といった逃避地における捕獲事業の実施状況
  ・ 交通事故等の防止に向けた対策
  ・ 管理計画の達成に向けた今後の取り組み
 2 災害廃棄物処理について
  ・ 災害廃棄物処理計画策定の趣旨及び策定時期
  ・ 計画において放射性物質やこれに汚染された廃棄物を対象から除外する理由
  ・ 国において除外した理由
  ・ 放射性物質の取り扱いを計画に位置づける必要性
  ・ 市町村の計画策定に向けた道の取り組み方針
  ・ 今後の道における災害廃棄物対策の取り組み方針
 3 民族共生象徴空間について
  ・ 施設整備の進捗状況
  ・ ポリネシア・カルチャー・センターを参考とした事業展開に対する道の考え
  ・ 多言語に対応する人材確保に対する考え
  ・ 受け入れ体制の整備状況と体制整備に対する道のかかわり方
  ・ 開設機運の醸成やプロモーション活動の取り組み状況
  ・ 海外観光客に対するPR活動の強化と多言語対応への考え
  ・ 開設の波及効果を全道へ広げていくための今後の取り組みに対する決意
等について

 赤根 広介委員(結志)から、
 1 飲酒運転の根絶について
  ・ 登別市における飲酒運転による事故に対する道としての受けとめ
  ・ 飲酒運転がなくならないこと及び飲酒運転に起因する死亡事故が発生する要因の分析状況
  ・ 飲酒運転の根絶に向けたこれまでの取り組みの検証と実効性ある取り組みの実施方針
  ・ 北海道飲酒運転の根絶に関する条例における通報の義務化
  ・ アルコール依存症の受診を行わない者への過料などの改正に対する道の考え
  ・ 罰則規定の効果や影響に対する認識
  ・ 全道的な活動組織や官民連携の組織の必要性に対する考え
等について質疑、意見及び要望があり、環境生活部長、環境局長、くらし安全局長、アイヌ政策推進室長、アイヌ政策推進室参事、循環型社会推進課長、廃棄物担当課長、エゾシカ対策課長、低炭素社会推進室参事、道民生活課長及び交通安全担当課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。

 
 

 

 

1 分科委員長に笹田浩委員(民進)、分科副委員長に清水拓也委員(自民)を選出。
2 付託議案の審査日程、質疑・質問の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取り扱い、議席、次回委員会の開催予定について決定。
3 理事に、船橋賢二委員(自民)、藤川雅司委員(民進)、浅野貴博委員(結志)、荒当聖吾委員 (公明)を選出。 

 

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