予算特別委員会第3分科会
審議状況の録画はこちらから。 (リンク先の「令和3年第1回定例会」からご覧になれます) |
1 経済部所管に対する質疑を継続し、
笠井 龍司委員(自民)から、
1 中小企業支援について
・ 特別支援金の不正受給防止策
・ 申請手続の円滑な実施に向けた制度設計
・ 特別支援金の支給対象者数の想定と相談体制の構築に向けた考え方
・ 売上げ減少に係る支援要件の緩和
・ 創業間もない企業に対する特例的な取扱い
・ 支援制度の内容や申請手続の公表
等について
中山 智康委員(結志)から、
1 観光振興について
・ 北海道観光の現状
・ 宿泊業の休廃業の状況
・ 新年度におけるクリーン北海道の取組
・ 地域ぐるみの感染予防対策
・ どうみん割による経済効果
・ どうみん割が再開されない理由
・ 市町村における宿泊需要喚起策の把握
・ どうみん割の再開条件と時期
・ 再開後におけるどうみん割制度の見直し
・ 北海道型ワーケーション
2 北海道省エネルギー・新エネルギー促進行動計画について
・ これまでの成果と改善点
・ ゼロカーボンの実現につなげるための電源構成
・ 地域における持続可能な取組への方法
・ 計画実現に必要な技術革新に対する認識と展開方法
・ 老朽化した設備に対する認識
・ 市町村などの地域における計画策定や課題解決への支援
3 雇用・人材対策について
・ 労働相談ホットラインにおける相談と対処の内容
・ 異業種チャレンジ奨励事業の実施状況とミスマッチ解消の可否
・ 異業種チャレンジ事業に係る女性や非正規労働者への適用
・ コロナ禍で収入源や失職に悩む女性に対する支援
・ 新卒者の雇用確保への取組
・ 同一労働同一賃金への取組
・ 多様で柔軟な働き方がしやすい環境整備に向けた新年度の具体的取組
4 新型コロナウイルス感染症に係る経済への影響対策について
・ 感染症拡大防止策としての支援金の支給実績
・ 協力支援金の支給対象事業者と支給効果の検証
・ 令和3年度における支援金の事業規模と時短要請の適用時期
・ 支援金の対象事業者数と積算内容及び国の一時金と比較した際の給付額の認識
・ 給付金を一律支給することへの見解と申請期間の想定
・ 新北海道スタイルの考え方を取り込んだ施策
・ コロナ通知システムの目的の達成状況と来年度以降の効果的な活用方法
・ 新年度における消費循環の促進
等について
田中 芳憲委員(自民)から、
1 省エネ・新エネ促進行動計画について
・ これまでの取組の評価と課題
・ 家庭部門におけるエネルギー消費削減目標の設定の考え方と根拠
・ 新エネ導入に係る環境変化と成果指標設定の考え方
・ 新エネ発電電力の道外移出を想定した理由と積算根拠
・ 系統接続問題の解決に向けた考え方
・ 計画推進に伴うエネルギー消費構造の変化や経済的な影響への対応方法
・ 人材の育成確保
・ 道における省エネや新エネ製品等の優先調達
・ 計画の推進体制
等について
寺島 信寿委員(公明)から、
1 MICEの誘致推進について
・ 新型コロナウイルス感染症発生以降のMICEの開催状況
・ 今年度の取組状況
・ 今後のMICE誘致に向けた課題
・ 今後の取組
2 アドベンチャートラベルについて
・ 地域で実施されるアドベンチャーツアー
・ 地域の担い手が参加する商談会
・ コロナ禍におけるサミットの開催効果
・ サミットを契機としたアドベンチャートラベルの受入れ体制の整備
・ アドベンチャートラベルの位置づけと今後の推進
3 eスポーツによる経済活性化について
・ eスポーツをめぐる国内及び道内の現状
・ 今後の対応
4 高等技術専門学院について
・ コロナ禍におけるMONOテク訓練生の修了及び進級の見通し
・ 修了予定の訓練生における就職状況
・ 令和2年度における既卒者の入校状況
・ 既卒者に対する入校促進の取組強化
・ 雇用のセーフティーネット機関としてのMONOテクの在り方
5 中小・小規模事業者の資金繰り支援について
・ 資金ニーズへの対応
・ 融資条件の変更等への対応
・ 企業体質強化貸付の創設理由と融資枠の設定
等について
千葉 英守委員(自民)から、
1 コロナ禍後の経済政策について
・ 道内観光客の道民の割合及びマイクロツーリズムによる本道観光への効果や魅力
・ マイクロツーリズムの課題
・ マイクロツーリズムの推進
・ 薄野地区に対する時短要請や支援金の効果と認識
・ 薄野地区の経済回復に向けた取組
・ 薄野地区の再活性化に向けた取組
・ 薄野地区を含む全道各地の繁華街における客足回復策
・ 薄野地区に対する今後の支援
等について
藤川 雅司委員(民主)から、
1 ゼロカーボン北海道について
・ 地域における再生可能エネルギーの利用促進に向けた取組
・ マイクログリッドの取組成果と新年度の取組内容
・ ゼロカーボン北海道に向けた今後の取組
2 離職者の就職支援について
・ 異業種チャレンジ奨励事業の現状と課題及び新年度の取組
3 若者の早期離職対策について
・ 早期離職の現状と防止対策
・ 職場定着への相談体制等の整備
・ 今後の就職支援
等について
沖田 清志委員(民主)から、
1 新型コロナウイルス感染症対策について
・ 経営持続化支援緊急特別対策事業費の対象事業者への支援
・ 支給要件から外れる事業者への対応
・ 支援金の対象期間
・ 対象期間の見直し
・ 北海道コロナ通知システムの改修と改修時期
・ 北海道コロナ通知システムに係る改修経費と保守管理経費の所管部
・ システム利用人数
・ 利用人数の実態に対する認識と改善策
・ システムの登録事業者数とその内訳
・ 登録の少ない業種に対する認識と改善策
・ 北海道コロナ通知システム導入の経過
・ 業者を訪問した理由
・ 他者に接触しなかった理由
・ 公募を行わなかった理由
・ 導入を急いだ理由
・ 運用を開始した時期
・ 委託契約の手続
・ 業務処理計画の提示前にシステム運用を開始した理由
・ 改修の必要性
2 苫東開発について
・ 道内の自動運転車大型実証試験の現状
・ 実証試験に係る今後の取組
・ 蓄電池産業に対する認識
・ 苫東への蓄電池産業の誘致に向けた早期の取組強化
・ 苫東二次買収用地に係る国との協議内容
・ 今後の取組
・ 再延長をしないよう国から確約をとるべきとの考えに対する所見
等について
真下 紀子委員(共産)から、
1 経済分野でのジェンダー平等の取組について
・ ジェンダー及びリプロダクティブ・ヘルス・ライツに対する認識
・ 経済部における女性幹部職員の職位ごとの登用状況及び目標との比較
・ 経済部職員の育休取得状況及び男女差に対する改善方法
・ 法律や条例に基づき設置される審議会における女性委員の就任状況及び委員会と委員数の女性比率
・ 商工業振興審議会及び観光審議会並びに科学技術審議会における女性委員が少ない理由と観光分野での効果
・ 今後の女性委員の比率向上に向けた取組内容
・ ミスを冠したアンバサダーの活動による普及拡大
・ ジェンダー平等社会の実現に向けた取組
・ 道内企業における賃金格差の状況
・ 道内企業における女性の役員及び管理職の割合
・ 道内企業における育児休業の男女別取得状況
・ 民間企業に対する取組状況と今後の取組強化
2 コロナ禍における雇用対策等について
・ 正規・非正規雇用者数と前年からの割合の変化及び全国平均との相関関係
・ 雇用におけるジェンダーギャップの実態に対する認識
・ ジョブカフェ・ジョブサロン及びマザーズ・キャリアカフェの相談件数と前年度からの比較
・ コロナ禍における相談体制の在り方
・ コロナ禍におけるワンストップでの女性相談体制の構築
3 原発・エネルギー政策等について
・ 新エネルギー導入加速化基金の活用状況
・ 地域主体の新エネ導入支援事業の実績と全道展開に向けた取組内容
・ 新エネルギー導入加速化事業による域内循環型経済促進の意義と効果
・ 再生可能エネルギーの普及拡大に向けた目標設定と推進のための財政措置
・ 北電による組織的な世論操作の経緯
・ 原子力に携わる道職員の基本原則に応じた職務の遂行
・ 泊原発の再稼働における北電からの説明聴取
・ 北電が電気事業者連合会のプルサーマル発電利用計画の対象となっていることへの認識
・ 北電内の技術継承と人材育成
・ 他社の原子力発電所に出向している北電社員に係るPCR検査の実施状況
・ 使用済み核燃料とMOX燃料の違い
・ 核燃料サイクルからの徹底と国への申出
・ 核のごみ最終処分場選定に係る文献調査の進行状況の把握
・ 環境評価が文献調査の対象となることへの認識
・ 道が把握する寿都町の地質と科学的特性マップ段階での評価及びNUMOの調査資料
・ NUMOの調査だけではなく地質研究所に確認を依頼することの可否
・ 対話の場に係る設置経緯と道としての参加の意向
・ NUMOによるやらせの内容
・ 隣接町村の核抜き条例に対する受け止め
・ 住民投票により受け入れないとなった場合における国の受け止め
・ 選定過程から完全に離脱できる保証と法的根拠の必要性
等について質疑、意見及び要望があり、経済部長、経済部観光振興監、経済部次長兼経済企画局長、経済部次長、食関連産業室長、観光局長、産業振興局長、環境・エネルギー局長、労働政策局長、観光局誘客担当局長、労働政策局産業人材担当局長、総務課長、経済企画課長、経済企画課企業活動支援担当課長、観光局参事、中小企業課長、中小企業課金融担当課長、産業振興課長、産業振興課苫東・石狩担当課長、環境・エネルギー課長、環境・エネルギー課エネルギー政策担当課長、環境・エネルギー課新エネルギー担当課長、雇用労政課長兼働き方改革推進室長、雇用労政課就業担当課長、産業人材課長及び産業人材課職業訓練担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、経済部所管に関する質疑を終結。
笠井 龍司委員(自民)から、
1 中小企業支援について
・ 特別支援金の不正受給防止策
・ 申請手続の円滑な実施に向けた制度設計
・ 特別支援金の支給対象者数の想定と相談体制の構築に向けた考え方
・ 売上げ減少に係る支援要件の緩和
・ 創業間もない企業に対する特例的な取扱い
・ 支援制度の内容や申請手続の公表
等について
中山 智康委員(結志)から、
1 観光振興について
・ 北海道観光の現状
・ 宿泊業の休廃業の状況
・ 新年度におけるクリーン北海道の取組
・ 地域ぐるみの感染予防対策
・ どうみん割による経済効果
・ どうみん割が再開されない理由
・ 市町村における宿泊需要喚起策の把握
・ どうみん割の再開条件と時期
・ 再開後におけるどうみん割制度の見直し
・ 北海道型ワーケーション
2 北海道省エネルギー・新エネルギー促進行動計画について
・ これまでの成果と改善点
・ ゼロカーボンの実現につなげるための電源構成
・ 地域における持続可能な取組への方法
・ 計画実現に必要な技術革新に対する認識と展開方法
・ 老朽化した設備に対する認識
・ 市町村などの地域における計画策定や課題解決への支援
3 雇用・人材対策について
・ 労働相談ホットラインにおける相談と対処の内容
・ 異業種チャレンジ奨励事業の実施状況とミスマッチ解消の可否
・ 異業種チャレンジ事業に係る女性や非正規労働者への適用
・ コロナ禍で収入源や失職に悩む女性に対する支援
・ 新卒者の雇用確保への取組
・ 同一労働同一賃金への取組
・ 多様で柔軟な働き方がしやすい環境整備に向けた新年度の具体的取組
4 新型コロナウイルス感染症に係る経済への影響対策について
・ 感染症拡大防止策としての支援金の支給実績
・ 協力支援金の支給対象事業者と支給効果の検証
・ 令和3年度における支援金の事業規模と時短要請の適用時期
・ 支援金の対象事業者数と積算内容及び国の一時金と比較した際の給付額の認識
・ 給付金を一律支給することへの見解と申請期間の想定
・ 新北海道スタイルの考え方を取り込んだ施策
・ コロナ通知システムの目的の達成状況と来年度以降の効果的な活用方法
・ 新年度における消費循環の促進
等について
田中 芳憲委員(自民)から、
1 省エネ・新エネ促進行動計画について
・ これまでの取組の評価と課題
・ 家庭部門におけるエネルギー消費削減目標の設定の考え方と根拠
・ 新エネ導入に係る環境変化と成果指標設定の考え方
・ 新エネ発電電力の道外移出を想定した理由と積算根拠
・ 系統接続問題の解決に向けた考え方
・ 計画推進に伴うエネルギー消費構造の変化や経済的な影響への対応方法
・ 人材の育成確保
・ 道における省エネや新エネ製品等の優先調達
・ 計画の推進体制
等について
寺島 信寿委員(公明)から、
1 MICEの誘致推進について
・ 新型コロナウイルス感染症発生以降のMICEの開催状況
・ 今年度の取組状況
・ 今後のMICE誘致に向けた課題
・ 今後の取組
2 アドベンチャートラベルについて
・ 地域で実施されるアドベンチャーツアー
・ 地域の担い手が参加する商談会
・ コロナ禍におけるサミットの開催効果
・ サミットを契機としたアドベンチャートラベルの受入れ体制の整備
・ アドベンチャートラベルの位置づけと今後の推進
3 eスポーツによる経済活性化について
・ eスポーツをめぐる国内及び道内の現状
・ 今後の対応
4 高等技術専門学院について
・ コロナ禍におけるMONOテク訓練生の修了及び進級の見通し
・ 修了予定の訓練生における就職状況
・ 令和2年度における既卒者の入校状況
・ 既卒者に対する入校促進の取組強化
・ 雇用のセーフティーネット機関としてのMONOテクの在り方
5 中小・小規模事業者の資金繰り支援について
・ 資金ニーズへの対応
・ 融資条件の変更等への対応
・ 企業体質強化貸付の創設理由と融資枠の設定
等について
千葉 英守委員(自民)から、
1 コロナ禍後の経済政策について
・ 道内観光客の道民の割合及びマイクロツーリズムによる本道観光への効果や魅力
・ マイクロツーリズムの課題
・ マイクロツーリズムの推進
・ 薄野地区に対する時短要請や支援金の効果と認識
・ 薄野地区の経済回復に向けた取組
・ 薄野地区の再活性化に向けた取組
・ 薄野地区を含む全道各地の繁華街における客足回復策
・ 薄野地区に対する今後の支援
等について
藤川 雅司委員(民主)から、
1 ゼロカーボン北海道について
・ 地域における再生可能エネルギーの利用促進に向けた取組
・ マイクログリッドの取組成果と新年度の取組内容
・ ゼロカーボン北海道に向けた今後の取組
2 離職者の就職支援について
・ 異業種チャレンジ奨励事業の現状と課題及び新年度の取組
3 若者の早期離職対策について
・ 早期離職の現状と防止対策
・ 職場定着への相談体制等の整備
・ 今後の就職支援
等について
沖田 清志委員(民主)から、
1 新型コロナウイルス感染症対策について
・ 経営持続化支援緊急特別対策事業費の対象事業者への支援
・ 支給要件から外れる事業者への対応
・ 支援金の対象期間
・ 対象期間の見直し
・ 北海道コロナ通知システムの改修と改修時期
・ 北海道コロナ通知システムに係る改修経費と保守管理経費の所管部
・ システム利用人数
・ 利用人数の実態に対する認識と改善策
・ システムの登録事業者数とその内訳
・ 登録の少ない業種に対する認識と改善策
・ 北海道コロナ通知システム導入の経過
・ 業者を訪問した理由
・ 他者に接触しなかった理由
・ 公募を行わなかった理由
・ 導入を急いだ理由
・ 運用を開始した時期
・ 委託契約の手続
・ 業務処理計画の提示前にシステム運用を開始した理由
・ 改修の必要性
2 苫東開発について
・ 道内の自動運転車大型実証試験の現状
・ 実証試験に係る今後の取組
・ 蓄電池産業に対する認識
・ 苫東への蓄電池産業の誘致に向けた早期の取組強化
・ 苫東二次買収用地に係る国との協議内容
・ 今後の取組
・ 再延長をしないよう国から確約をとるべきとの考えに対する所見
等について
真下 紀子委員(共産)から、
1 経済分野でのジェンダー平等の取組について
・ ジェンダー及びリプロダクティブ・ヘルス・ライツに対する認識
・ 経済部における女性幹部職員の職位ごとの登用状況及び目標との比較
・ 経済部職員の育休取得状況及び男女差に対する改善方法
・ 法律や条例に基づき設置される審議会における女性委員の就任状況及び委員会と委員数の女性比率
・ 商工業振興審議会及び観光審議会並びに科学技術審議会における女性委員が少ない理由と観光分野での効果
・ 今後の女性委員の比率向上に向けた取組内容
・ ミスを冠したアンバサダーの活動による普及拡大
・ ジェンダー平等社会の実現に向けた取組
・ 道内企業における賃金格差の状況
・ 道内企業における女性の役員及び管理職の割合
・ 道内企業における育児休業の男女別取得状況
・ 民間企業に対する取組状況と今後の取組強化
2 コロナ禍における雇用対策等について
・ 正規・非正規雇用者数と前年からの割合の変化及び全国平均との相関関係
・ 雇用におけるジェンダーギャップの実態に対する認識
・ ジョブカフェ・ジョブサロン及びマザーズ・キャリアカフェの相談件数と前年度からの比較
・ コロナ禍における相談体制の在り方
・ コロナ禍におけるワンストップでの女性相談体制の構築
3 原発・エネルギー政策等について
・ 新エネルギー導入加速化基金の活用状況
・ 地域主体の新エネ導入支援事業の実績と全道展開に向けた取組内容
・ 新エネルギー導入加速化事業による域内循環型経済促進の意義と効果
・ 再生可能エネルギーの普及拡大に向けた目標設定と推進のための財政措置
・ 北電による組織的な世論操作の経緯
・ 原子力に携わる道職員の基本原則に応じた職務の遂行
・ 泊原発の再稼働における北電からの説明聴取
・ 北電が電気事業者連合会のプルサーマル発電利用計画の対象となっていることへの認識
・ 北電内の技術継承と人材育成
・ 他社の原子力発電所に出向している北電社員に係るPCR検査の実施状況
・ 使用済み核燃料とMOX燃料の違い
・ 核燃料サイクルからの徹底と国への申出
・ 核のごみ最終処分場選定に係る文献調査の進行状況の把握
・ 環境評価が文献調査の対象となることへの認識
・ 道が把握する寿都町の地質と科学的特性マップ段階での評価及びNUMOの調査資料
・ NUMOの調査だけではなく地質研究所に確認を依頼することの可否
・ 対話の場に係る設置経緯と道としての参加の意向
・ NUMOによるやらせの内容
・ 隣接町村の核抜き条例に対する受け止め
・ 住民投票により受け入れないとなった場合における国の受け止め
・ 選定過程から完全に離脱できる保証と法的根拠の必要性
等について質疑、意見及び要望があり、経済部長、経済部観光振興監、経済部次長兼経済企画局長、経済部次長、食関連産業室長、観光局長、産業振興局長、環境・エネルギー局長、労働政策局長、観光局誘客担当局長、労働政策局産業人材担当局長、総務課長、経済企画課長、経済企画課企業活動支援担当課長、観光局参事、中小企業課長、中小企業課金融担当課長、産業振興課長、産業振興課苫東・石狩担当課長、環境・エネルギー課長、環境・エネルギー課エネルギー政策担当課長、環境・エネルギー課新エネルギー担当課長、雇用労政課長兼働き方改革推進室長、雇用労政課就業担当課長、産業人材課長及び産業人材課職業訓練担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、経済部所管に関する質疑を終結。
1 農政部所管に対する質疑を継続し、
笠木 薫委員(民主)から、
1 パワーアップ事業について
・ 新年度からの事業概要と先進モデル型の内容
・ 5か年での区画整理の想定と先進モデル型の想定
・ スマート農業の推進に向けた基盤整備内容
・ 国の全体予算を含めた令和3年度の道への予算措置状況及び地域要望に対する予算規模
・ ICTを活用した水管理システム整備の事業対象化
・ 今後の農業農村整備の進め方
2 スマート農業について
・ 推進に向けた人材育成への取組内容
・ 地域の推進体制づくりに向けた取組内容
・ 着実な導入に向けた今後の推進方法
3 担い手対策について
・ 近年の新規就農者数の推移と増減等の要因
・ 農業次世代人材投資資金の本年度の交付状況と来年度の予算要求状況
・ 新規就農者の確保に向けた今後の取組
等について
渡邊 靖司委員(自民)から、
1 ホッカイドウ競馬について
・ 第3期プラン素案及び今後の成案に向けた検討経過
・ 北海道地方競馬運営委員会及び馬産地などの関係者からの意見内容
・ 今後の発売の維持拡大に向けた取組内容
・ 門別競馬場の施設に対する現状認識と整備の方向性及び期待される効果
・ 第3期プランの着実な実行
2 農福連携の取組について
・ 地域段階における取組状況
・ 取組内容
・ より一層推進するための課題
・ 課題解決への対応も含めた今後の取組
3 農畜産物等の輸出促進について
・ 直近の農畜産物の輸出状況
・ 新型コロナウイルス感染の長期化による輸出への影響
・ 販路開拓に向けた今年度の具体的な取組内容及びコロナ禍における対応や課題
・ 国の農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略に基づく輸出重点品目の産地リストに掲載された道内の産地の状況と今後の産地支援
・ 道内農畜産物等の輸出額の令和5年の目標達成に向けた今後の取組
4 経営相談等の充実について
・ 経営相談の体制や取組の現状
・ 農家からの相談内容及び相談件数
・ 農家からの相談に対する具体的な対応状況
・ 地域課題等への取組状況
・ 多様な担い手が活躍できる農業・農村の実現に向けた今後の取組
5 食品ロスの削減について
・ 推進計画素案のパブリックコメントにおける意見内容
・ パブリックコメントを通した食品ロスへの道民の関心と意見や議会議論等を踏まえた推進計画案への反映方法
・ フードバンク活動など未利用食品等の有効活用に向けた取組状況と拡大に向けた取組
・ 関係者との連携による取組の推進に向けた有識者の活用
・ 食品ロス削減推進計画を踏まえた今後の取組
等について
山根 理広委員(民主)から、
1 難防除雑草(ハルガヤ)対策について
・ ハルガヤの特徴と道内の分布状況
・ 道に寄せられた苦情とこれまで実施した対応と対策
・ ハルガヤ拡大の要因
・ 牧草生産に及ぼす影響
・ 今後の具体的な取組内容
等について
中山 智康委員(結志)から、
1 子実用トウモロコシの生産振興について
・ 子実用トウモロコシの種類及び利用状況
・ 輸入トウモロコシの実態
・ 国内及び道内における生産状況と栽培上のメリット
・ 生産拡大に当たっての課題
・ 生産の振興に向けた今後の取組
2 パワーアップ事業について
・ 農家負担率設定の考え方
・ 市町村の負担内容
・ 農家負担率の変更に係る農家等への対応方法
・ 基盤整備の推進に必要な予算の確保状況及び国費予算の確保も含めた今後の取組内容
等について
寺島 信寿委員(公明)から、
1 富良野地域における大雪被害について
・ 3月1日から3日にかけての被害状況
・ 今回の被害の特徴及び具体的な影響
・ 国の支援対策の内容及び今回の災害への適否
・ 園芸施設共済の制度内容と富良野地域における加入状況
・ 復旧資材の確保の見通し
・ 営農再開に向けた技術支援
2 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のおもてなしについて
・ 今回の札幌開催における取組内容
・ 食のおもてなしの具体的内容
・ 花のおもてなしの具体的内容
・ 今後の取組
3 軽種馬産地における人材の確保について
・ 軽種馬生産牧場における労働力の状況及び現場の声も含めた地域の現状と対応状況
・ 外国人の雇用状況や過去からの推移を含めた門別競馬場の厩務員の確保状況
・ 厩務員の安定確保に向けた具体的な取組内容
・ 労働力の確保に向けた今後の対応
等について
真下 紀子委員(共産)から、
1 地球温暖化対策及びカーボンニュートラル等の取組の促進について
・ 地球温暖化対策等に向けた研究内容と成果
・ 通年生産と通年雇用につながる研究成果の普及状況及び今後の普及の見通し
・ 富良野地域における大雪の被害状況
・ 今後の対応と支援の見通し
・ 農業用プラスチックの排出量の推移
・ 農業用プラスチックの再利用に係る取組状況と処理の現状
・ 目標達成に向けた施策展開への位置づけ
・ 消費拡大に向けた取組
2 農政分野でのジェンダー平等の取組について
・ ジェンダー及びリプロダクティブ・ヘルス・ライツに対する認識
・ 農政部における女性幹部職員の職位ごとの登用状況及び目標との比較
・ 農政部職員の育休取得状況及び男女差に対する改善方法
・ 法律や条例に基づき設置される審議会における女性委員の就任状況及び委員会と委員数の女性比率
・ 優良品種認定審議会において女性委員が2割にとどまっている理由
・ 今後の女性委員の比率向上に向けた取組内容
・ ミスを冠したアンバサダーの活動による普及拡大
・ ジェンダー平等社会の実現に向けた取組
3 米の無償交付制度の拡充等について
・ 政府備蓄米の無償交付制度の内容
・ 4月から開始予定の申請に係る周知の必要性
・ 制度の拡充を国へ求めることへの所見
等について質疑、意見及び要望があり、農政部長、農政部食の安全推進監、農政部次長、食の安全推進局長、生産振興局長、農業経営局長、農村振興局長、競馬事業室長、生産振興局技術支援担当局長、農政課長、競馬事業室参事、食品政策課長、食品政策課6次産業化担当課長、農産振興課長、農産振興課園芸担当課長、畜産振興課環境飼料担当課長、技術普及課長、技術普及課農業環境担当課長、農業経営課長、農業経営課農業支援担当課長、農村設計課長及び農地整備課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、農政部所管に関する質疑を終結。
2 経済部所管に対する質疑に入り、
渡邊 靖司委員(自民)から、
1 どうみん割事業について
・ これまでの宿泊施設等における感染防止策
・ 今後の感染拡大防止策
・ 感染拡大防止策の実施状況の確認と実効性の確保
・ どうみん割再開時における対象の限定と理由
・ 事業の開始時期
2 観光振興に資するワーケーションについて
・ 道内の動向
・ 地域の動向を含めたワーケーションの認識
・ ワーケーションの推進主体
・ 部局間の連携による観光関連産業への振興
・ 今後の取組
等について
笠木 薫委員(民主)から、
1 新型コロナウイルス対策について
・ 感染防止に係る要請とセットにした支援策の検討
・ 道民への要請による経済への影響分析と支援策の検討経過
・ 道民への要請に伴う幹部会議での協議と議事録の公表
・ 2月16日からの要請に係る決定過程
・ 対策本部会議における運営方針
・ 特別支援金の制度詳細が確定していない理由
・ 特別支援金に係る申請方法や支給時期等の決定時期など制度詳細の決定時期
・ 対象業種と対象外業種
・ 特別支援金の申請要件の考え方
・ 支援対象事業者の拡大
2 どうみん割の公平性について
・ どうみん割再開に向けた公平性の観点からの検討
・ 条件設定の検討
・ 再開に係る事業の見直し
3 核廃棄物最終処分場問題について
・ 文献調査に係る交付金事業の予算化
・ 一連の条例制定への見解
・ 現時点ではという前置きの理由と反対の意見を述べることへの見解
・ 幌延深地層研究計画の再延長がないことの確認
・ 必要な成果への見解
等について
浅野 貴博委員(自民)から、
1 洋上風力発電の導入促進について
・ 令和2年度の実績と効果
・ 令和3年度の事業
・ 令和3年度におけるセミナー等の開催
・ 誘致に向けた課題
・ 洋上風力発電の課題解決の進め方と今後の取組
・ 洋上風力発電に対する理解促進や機運醸成に向けた今後の取組
2 省エネへの取組について
・ 道関連施設における省エネ化の進捗状況
・ 令和3年度予算案における省エネ関係事業
・ 今後の取組
3 事業者への支援について
・ 事業継続に向けた支援に対する認識と今後の取組
4 誰もが働きやすい環境づくりについて
・ 本道における女性の社会進出や働きやすい環境整備に係る課題と認識
・ 少子化対策の視点を含めた環境整備に対する認識と今後の取組
5 観光振興について
・ バリアフリー観光の位置づけと今後の取組
・ どうみん割りとうぷらすの取扱い
等について
山根 理広委員(民主)から、
1 ヘルシーDoについて
・ データベースの構築や維持管理等の状況と公式ウェブサイトなどの情報発信手段との連携やこれまでの事業運営に対する考え方
・ ヘルシーDoを含めた道産品の海外販路拡大事業への展開
・ 精通したバイヤーの招聘と説明会や商談会の開催
・ 保健福祉部との連携
・ 国際大会等を契機としたヘルシーDo商品のPRと継続的な取組とする工夫
・ 今後の展開
2 観光政策と民泊業の推進について
・ 宿泊事業者感染予防対策の実施状況と採択された事業者ごとの割合及び今後の実施予定
・ コロナ後の対策
・ 道が開催する民泊の適正運営確保に関する連絡会議への他部の積極的な関与
・ イベントホームステイの現状とコロナ後を見据えた取組及び周知
・ 今後の観光振興
3 悪質クレーム(カスタマーハラスメント)について
・ カスタマーハラスメントの認識とこれまでの対策
・ 道独自の取組
等について質疑、意見及び要望があり、経済部長、経済部観光振興監、経済部食産業振興監、経済部次長、食関連産業室長、観光局長、環境・エネルギー局長、労働政策局長、観光局誘客担当局長、食関連産業室参事、経済企画課企業活動支援担当課長、観光局参事、中小企業課長、環境・エネルギー課長、環境・エネルギー課エネルギー政策担当課長、環境・エネルギー課新エネルギー担当課長及び雇用労政課長兼働き方改革推進室長から答弁があって、議事進行の都合により散会。
笠木 薫委員(民主)から、
1 パワーアップ事業について
・ 新年度からの事業概要と先進モデル型の内容
・ 5か年での区画整理の想定と先進モデル型の想定
・ スマート農業の推進に向けた基盤整備内容
・ 国の全体予算を含めた令和3年度の道への予算措置状況及び地域要望に対する予算規模
・ ICTを活用した水管理システム整備の事業対象化
・ 今後の農業農村整備の進め方
2 スマート農業について
・ 推進に向けた人材育成への取組内容
・ 地域の推進体制づくりに向けた取組内容
・ 着実な導入に向けた今後の推進方法
3 担い手対策について
・ 近年の新規就農者数の推移と増減等の要因
・ 農業次世代人材投資資金の本年度の交付状況と来年度の予算要求状況
・ 新規就農者の確保に向けた今後の取組
等について
渡邊 靖司委員(自民)から、
1 ホッカイドウ競馬について
・ 第3期プラン素案及び今後の成案に向けた検討経過
・ 北海道地方競馬運営委員会及び馬産地などの関係者からの意見内容
・ 今後の発売の維持拡大に向けた取組内容
・ 門別競馬場の施設に対する現状認識と整備の方向性及び期待される効果
・ 第3期プランの着実な実行
2 農福連携の取組について
・ 地域段階における取組状況
・ 取組内容
・ より一層推進するための課題
・ 課題解決への対応も含めた今後の取組
3 農畜産物等の輸出促進について
・ 直近の農畜産物の輸出状況
・ 新型コロナウイルス感染の長期化による輸出への影響
・ 販路開拓に向けた今年度の具体的な取組内容及びコロナ禍における対応や課題
・ 国の農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略に基づく輸出重点品目の産地リストに掲載された道内の産地の状況と今後の産地支援
・ 道内農畜産物等の輸出額の令和5年の目標達成に向けた今後の取組
4 経営相談等の充実について
・ 経営相談の体制や取組の現状
・ 農家からの相談内容及び相談件数
・ 農家からの相談に対する具体的な対応状況
・ 地域課題等への取組状況
・ 多様な担い手が活躍できる農業・農村の実現に向けた今後の取組
5 食品ロスの削減について
・ 推進計画素案のパブリックコメントにおける意見内容
・ パブリックコメントを通した食品ロスへの道民の関心と意見や議会議論等を踏まえた推進計画案への反映方法
・ フードバンク活動など未利用食品等の有効活用に向けた取組状況と拡大に向けた取組
・ 関係者との連携による取組の推進に向けた有識者の活用
・ 食品ロス削減推進計画を踏まえた今後の取組
等について
山根 理広委員(民主)から、
1 難防除雑草(ハルガヤ)対策について
・ ハルガヤの特徴と道内の分布状況
・ 道に寄せられた苦情とこれまで実施した対応と対策
・ ハルガヤ拡大の要因
・ 牧草生産に及ぼす影響
・ 今後の具体的な取組内容
等について
中山 智康委員(結志)から、
1 子実用トウモロコシの生産振興について
・ 子実用トウモロコシの種類及び利用状況
・ 輸入トウモロコシの実態
・ 国内及び道内における生産状況と栽培上のメリット
・ 生産拡大に当たっての課題
・ 生産の振興に向けた今後の取組
2 パワーアップ事業について
・ 農家負担率設定の考え方
・ 市町村の負担内容
・ 農家負担率の変更に係る農家等への対応方法
・ 基盤整備の推進に必要な予算の確保状況及び国費予算の確保も含めた今後の取組内容
等について
寺島 信寿委員(公明)から、
1 富良野地域における大雪被害について
・ 3月1日から3日にかけての被害状況
・ 今回の被害の特徴及び具体的な影響
・ 国の支援対策の内容及び今回の災害への適否
・ 園芸施設共済の制度内容と富良野地域における加入状況
・ 復旧資材の確保の見通し
・ 営農再開に向けた技術支援
2 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のおもてなしについて
・ 今回の札幌開催における取組内容
・ 食のおもてなしの具体的内容
・ 花のおもてなしの具体的内容
・ 今後の取組
3 軽種馬産地における人材の確保について
・ 軽種馬生産牧場における労働力の状況及び現場の声も含めた地域の現状と対応状況
・ 外国人の雇用状況や過去からの推移を含めた門別競馬場の厩務員の確保状況
・ 厩務員の安定確保に向けた具体的な取組内容
・ 労働力の確保に向けた今後の対応
等について
真下 紀子委員(共産)から、
1 地球温暖化対策及びカーボンニュートラル等の取組の促進について
・ 地球温暖化対策等に向けた研究内容と成果
・ 通年生産と通年雇用につながる研究成果の普及状況及び今後の普及の見通し
・ 富良野地域における大雪の被害状況
・ 今後の対応と支援の見通し
・ 農業用プラスチックの排出量の推移
・ 農業用プラスチックの再利用に係る取組状況と処理の現状
・ 目標達成に向けた施策展開への位置づけ
・ 消費拡大に向けた取組
2 農政分野でのジェンダー平等の取組について
・ ジェンダー及びリプロダクティブ・ヘルス・ライツに対する認識
・ 農政部における女性幹部職員の職位ごとの登用状況及び目標との比較
・ 農政部職員の育休取得状況及び男女差に対する改善方法
・ 法律や条例に基づき設置される審議会における女性委員の就任状況及び委員会と委員数の女性比率
・ 優良品種認定審議会において女性委員が2割にとどまっている理由
・ 今後の女性委員の比率向上に向けた取組内容
・ ミスを冠したアンバサダーの活動による普及拡大
・ ジェンダー平等社会の実現に向けた取組
3 米の無償交付制度の拡充等について
・ 政府備蓄米の無償交付制度の内容
・ 4月から開始予定の申請に係る周知の必要性
・ 制度の拡充を国へ求めることへの所見
等について質疑、意見及び要望があり、農政部長、農政部食の安全推進監、農政部次長、食の安全推進局長、生産振興局長、農業経営局長、農村振興局長、競馬事業室長、生産振興局技術支援担当局長、農政課長、競馬事業室参事、食品政策課長、食品政策課6次産業化担当課長、農産振興課長、農産振興課園芸担当課長、畜産振興課環境飼料担当課長、技術普及課長、技術普及課農業環境担当課長、農業経営課長、農業経営課農業支援担当課長、農村設計課長及び農地整備課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、農政部所管に関する質疑を終結。
2 経済部所管に対する質疑に入り、
渡邊 靖司委員(自民)から、
1 どうみん割事業について
・ これまでの宿泊施設等における感染防止策
・ 今後の感染拡大防止策
・ 感染拡大防止策の実施状況の確認と実効性の確保
・ どうみん割再開時における対象の限定と理由
・ 事業の開始時期
2 観光振興に資するワーケーションについて
・ 道内の動向
・ 地域の動向を含めたワーケーションの認識
・ ワーケーションの推進主体
・ 部局間の連携による観光関連産業への振興
・ 今後の取組
等について
笠木 薫委員(民主)から、
1 新型コロナウイルス対策について
・ 感染防止に係る要請とセットにした支援策の検討
・ 道民への要請による経済への影響分析と支援策の検討経過
・ 道民への要請に伴う幹部会議での協議と議事録の公表
・ 2月16日からの要請に係る決定過程
・ 対策本部会議における運営方針
・ 特別支援金の制度詳細が確定していない理由
・ 特別支援金に係る申請方法や支給時期等の決定時期など制度詳細の決定時期
・ 対象業種と対象外業種
・ 特別支援金の申請要件の考え方
・ 支援対象事業者の拡大
2 どうみん割の公平性について
・ どうみん割再開に向けた公平性の観点からの検討
・ 条件設定の検討
・ 再開に係る事業の見直し
3 核廃棄物最終処分場問題について
・ 文献調査に係る交付金事業の予算化
・ 一連の条例制定への見解
・ 現時点ではという前置きの理由と反対の意見を述べることへの見解
・ 幌延深地層研究計画の再延長がないことの確認
・ 必要な成果への見解
等について
浅野 貴博委員(自民)から、
1 洋上風力発電の導入促進について
・ 令和2年度の実績と効果
・ 令和3年度の事業
・ 令和3年度におけるセミナー等の開催
・ 誘致に向けた課題
・ 洋上風力発電の課題解決の進め方と今後の取組
・ 洋上風力発電に対する理解促進や機運醸成に向けた今後の取組
2 省エネへの取組について
・ 道関連施設における省エネ化の進捗状況
・ 令和3年度予算案における省エネ関係事業
・ 今後の取組
3 事業者への支援について
・ 事業継続に向けた支援に対する認識と今後の取組
4 誰もが働きやすい環境づくりについて
・ 本道における女性の社会進出や働きやすい環境整備に係る課題と認識
・ 少子化対策の視点を含めた環境整備に対する認識と今後の取組
5 観光振興について
・ バリアフリー観光の位置づけと今後の取組
・ どうみん割りとうぷらすの取扱い
等について
山根 理広委員(民主)から、
1 ヘルシーDoについて
・ データベースの構築や維持管理等の状況と公式ウェブサイトなどの情報発信手段との連携やこれまでの事業運営に対する考え方
・ ヘルシーDoを含めた道産品の海外販路拡大事業への展開
・ 精通したバイヤーの招聘と説明会や商談会の開催
・ 保健福祉部との連携
・ 国際大会等を契機としたヘルシーDo商品のPRと継続的な取組とする工夫
・ 今後の展開
2 観光政策と民泊業の推進について
・ 宿泊事業者感染予防対策の実施状況と採択された事業者ごとの割合及び今後の実施予定
・ コロナ後の対策
・ 道が開催する民泊の適正運営確保に関する連絡会議への他部の積極的な関与
・ イベントホームステイの現状とコロナ後を見据えた取組及び周知
・ 今後の観光振興
3 悪質クレーム(カスタマーハラスメント)について
・ カスタマーハラスメントの認識とこれまでの対策
・ 道独自の取組
等について質疑、意見及び要望があり、経済部長、経済部観光振興監、経済部食産業振興監、経済部次長、食関連産業室長、観光局長、環境・エネルギー局長、労働政策局長、観光局誘客担当局長、食関連産業室参事、経済企画課企業活動支援担当課長、観光局参事、中小企業課長、環境・エネルギー課長、環境・エネルギー課エネルギー政策担当課長、環境・エネルギー課新エネルギー担当課長及び雇用労政課長兼働き方改革推進室長から答弁があって、議事進行の都合により散会。
1 水産林務部所管に対する質疑に入り、
渡邊 靖司委員(自民)から、
1 森林環境譲与税について
・ 令和元年度の道内市町村への譲与額と活用内容
・ 市町村が譲与税を全額基金へ積み立てる理由と活用状況の分析
・ 市町村への支援の取組
・ 今後の取組
2 スマート林業について
・ 本道の森林や林業木材産業の特性とスマート林業の取組内容
・ おおよそ10年後の目標として掲げている将来像
・ 将来像の実現に向けた展開方向の考え方
・ スマート林業の普及定着に向けた取組の必要性
3 水産物の輸出拡大について
・ 昨年の道内からの輸出額
・ 中国向けの輸出額が減少した理由
・ 国が定めた輸出実行戦略の内容
・ 国内外における水産物消費の動向
・ 消費形態の変化への対応
・ 今後の取組
4 漁業者等の経営安定対策について
・ 漁業生産量と生産額のピーク時以降の推移及び令和2年における生産額の落ち込み状況
・ コロナ禍における漁業への影響
・ 漁業者に対する経営支援策の実績と受け止め
・ 漁業協同組合に対する経営支援策の実績と受け止め
・ 令和3年度における具体的な対応
5 アキサケの資源回復について
・ ふ化放流計画の策定経過と種卵の確保に向けた対応方法
・ 令和2年漁期における海域別の来遊予測とその実績
・ 各海域における種卵の確保状況と海域間の調整方法
・ 現在の来遊不振に対する受け止め
・ 今後の取組
等について
山根 理広委員(民主)から、
1 水産政策及び放射性廃棄物処分場の影響について
・ 北海道水産業・漁村振興条例が果たしてきた役割と今後の取組
・ 第4期北海道水産業・漁村振興推進計画における施策内容
・ 北海道が日本の水産物供給基地として果たしてきた役割と評価
・ 栽培漁業の推進方向案の狙い
・ 漁業者等に対する今後の支援
・ コロナ禍における水産物の道外移出・輸出に係る今後の取組
・ 核ゴミ政策に対する認識と各団体との連携
・ NUMOによる核ゴミ最終処分場設置に向けた動きと北海道水産業・漁村振興条例との関係性及び消費拡大に及ぼす影響
・ 核ゴミ最終処分場による水産行政への影響と水産物への風評被害
・ ALPS処理水の海洋放出による風評被害
等について
田中 芳憲委員(自民)から、
1 コロナ禍における林業・木材産業の振興について
・ 製材の需要状況と受け止め
・ 道産木材の利用拡大に向けた取組
・ 道庁本庁舎ロビーの木質化に向けた取組と民間施設における道産木材利用拡大に向けた取組
・ 森林づくりの担い手確保に向けた取組
・ 北森カレッジの学生に対する就業促進の取組
・ 森林活用型ワーケーション推進事業の概要
・ 木育の推進に向けた今後の取組
・ 豊かな森づくり推進事業の取組内容と国事業との関連性
・ 植林作業の課題と省力化に向けた取組
・ 優良種苗の安定供給に向けた取組
・ 森林資源の循環利用の推進に向けた今後の取組
等について
藤川 雅司委員(民主)から、
1 森林吸収源対策の推進について
・ 森林吸収源対策推進計画案における森林吸収量目標の算出方法
・ 二酸化炭素を吸収する活力ある森林づくりに向けた進め方
・ 北森カレッジにおける人材育成の取組
・ 道産木材保管・利用拡大等対策事業の内容
・ 道内都市部などの民間施設における道産木材の利用状況
・ 民間施設への木質化波及に向けた具体的な取組
・ 道産木材製品の販路拡大に向けた今後の取組
・ 森林吸収量の確保に向けた今後の取組
等について
浅野 貴博委員(自民)から、
1 低気圧被害について
・ 道内漁協や漁業施設の被害状況と対応
2 ホタテ資源について
・ ホタテ稚貝の現状と生残率等の減少要因及び本道経済への影響
・ 日本海のホタテ稚貝に関する連絡会議の内容
・ ホタテ稚貝のへい死防止に向けた今後の取組
・ コロナ禍以前と比較した中国への輸出の推移
・ 厚生労働省による輸出事業者への指示に対する認識とこれによる影響回避に向けた今後の取組
3 クロマグロ漁について
・ 第7管理期間における道内各地への小型魚の配分と道内漁業者に対する道からの説明内容
・ 一律禁漁に対する認識と第7管理期間における対応
4 密漁対策について
・ 羽幌町開催の緊急密漁対策会議への評価と他地域における開催状況
・ 密漁防止柵設置への取組状況
・ 見守り強化の重要性や密漁現場の見通しの良化など関係機関の意見を踏まえたこれまでの取組と今後の対応
・ 密漁防止に向けた今後の取組
等について
中山 智康委員(結志)から、
1 木質ペレットの利用促進について
・ 10年間のペレットボイラー及びストーブの導入状況
・ ペレットストーブの普及に向けた取組
・ 地域でのペレット利用を継続していくための取組
2 ホタテガイ養殖の振興について
・ 噴火湾のホタテガイの生産量と生産額の推移
・ 最近のザラボヤの処理状況と発生した際の対応方法
・ へい死の抑制に向けた取組によって明らかになった事項
・ 新たな養殖管理マニュアル策定に向けた飼育試験結果の周知
・ 噴火湾における海洋環境把握のための取組
・ 直近5か年における日本からの水産物及びホタテガイの輸出額と水産物輸出に占めるホタテガイの割合
・ 本道のホタテガイ生産の全国に占める割合及び過去5か年の生産量の推移
・ 輸出拡大に向けたこれまでの取組
・ 厳しい経営状況にある漁業者に対する支援内容
・ ホタテガイ養殖の持続化に向けた今後の取組
等について
遠藤 連委員(自民)から、
1 胆振東部地震による被災森林の復旧について
・ 植林場所と復旧方法及び復旧が難しい場所への対応方法
・ 森林内に残された樹木の処理方法
・ 路網整備の取組内容及び厚真町における林道復旧方法と作業道の整備方法
・ 森林所有者に対する支援内容
・ 苗木の必要本数及び苗木生産に向けた地元の取組意向に対する考慮の必要性
・ 森林組合に加入していない所有者に対する取組内容と意向調査に向けた人員確保
・ 復旧復興の早期実現に向け国へ働きかける必要性
等について
寺島 信寿委員(公明)から、
1 漁業者、漁協の施設整備等に対する金融支援について
・ 漁業制度資金の種類とその支援内容
・ 支援資金の概要と実績
・ 今後の取組
2 北の森づくり専門学院について
・ 令和4年度の生徒募集に向けた取組
・ 地域における実習の取組
・ 地域や業界との連携による就業確保に向けた取組
3 森林活用型ワーケーションについて
・ 制度内容と利用者のメリット
・ 森林活用型ワーケーション推進事業の内容
・ 今後の取組
4 活力ある森林づくりの推進について
・ 未来につなぐ森づくり推進事業の成果と植林の課題及び植林を進めるための対応方法
・ 植林作業の省力化に向けた進め方
・ クリーンラーチの供給状況及び優良種苗の安定供給に向けた今後の取組
等について
真下 紀子委員(共産)から、
1 地球温暖化対策及びカーボンニュートラル等の取組の促進について
・ 道内における木質バイオマスの由来別利用量の推移及び賦存量と比較した利用状況
・ 木質バイオマス暖房の利用拡大に向けた取組と目標及び市町村が行っている補助事業内容
・ 燃焼灰の活用に向けた対策の推進状況と有効利用等事例
・ 木質バイオマス等を活用した地域での事業展開
・ 道産材等の利用促進に向けた取組方針
・ 木質バイオマスの普及に係る課題と利用拡大の目標値及びCO2の吸収源となる必要な森林規模と造林方法
・ 森林吸収量の目標達成に向けた取組
・ 漁業で使用されている石油由来資材の使用量削減と再生利用等の取組状況
・ 道産水産物の消費促進に向けた取組
2 水産・林務分野でのジェンダー平等の取組について
・ ジェンダー平等とリプロダクティブ・ヘルス・ライツに関する認識
・ 水産林務部における女性職員の職位別登用状況及び課題の認識と今後の取組
・ 出産・育児休業の取得状況及び取得に性差がある理由と今後の取組
・ 漁業と林業の就業者構成における女性比率
・ 法律や条例に基づき設置される審議会における女性委員の就任状況及び委員会と委員数の女性比率
・ 水産林務部が所管する各委員会の位置づけと総委員数及び女性委員数の比率
・ 海区漁業調整委員会における女性委員の比率や世代間継承を踏まえた取組の必要性
・ ジェンダー平等の観点による委員構成の配慮に向けた今後の取組
・ ミス・コンテストに対する認識
・ ミス日本みどりの女神に対する認識と道行事における広報依頼や参加依頼の実態
・ 道内事業にミス日本みどりの女神を参加要請すべきではないとの考えに対する所見及び林野庁と国土緑化推進機構に対し選任の見直しを求めることに対する所見
等について質疑、意見及び要望があり、水産林務部長、水産林務部次長、水産局長、林務局長、森林環境局長兼全国育樹祭推進室長、水産林務部技監、水産局水産基盤整備担当局長、林務局森林計画担当局長、総務課長、総務課企画調整担当課長、水産経営課長、水産経営課水産支援担当課長、水産経営課水産食品担当課長、水産振興課長、水産振興課首席普及指導員、漁業管理課長、漁業管理課サケマス・内水面担当課長、漁業管理課指導取締担当課長、林業木材課長、林業木材課木材産業担当課長、林業木材課林業振興担当課長、森林計画課長、森林整備課長及び森林活用課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、水産林務部所管に関する質疑を終結。
2 農政部所管に対する質疑に入り、
浅野 貴博委員(自民)から、
1 農業農村整備について
・ スマート農業の導入推進に向けて必要な整備
・ 草地整備への今後の取組
・ 防災・減災に寄与する基盤整備の推進に向けて必要な今後の対策
・ パワーアップ事業における先進モデル型の対象農地面積の想定
・ 先進モデル型の整備環境における地域間格差に対する認識と全道において生産力を向上させるための取組内容
・ 地元要望を踏まえたパワーアップ事業の予算額に対する今後の取組
・ TPP関連対策の補正を含めた令和3年度の農業農村整備事業の予算措置状況及び地元の整備要望に対する状況
・ 農業農村整備による体質強化に向けた今後の取組
2 米政策について
・ 生産の目安設定の考え方
・ 生産の目安における販売価格に対する考え及び目安の見直しの必要性
・ 都道府県連携型助成事業の活用についての検討
・ 道内における主食用米の消費量及び道産米が占める割合の推移並びに道内の主食用米の生産量の推移と消費量との関係
・ 日本一の米どころ北海道の構築に向けた具体的な考え
・ 関連産業の育成と米どころとしての道民意識の醸成に向けた今後の取組
・ 令和3年産米の需給緩和に対する課題の解決に向けた今後の取組
・ 水田のフル活用を推進するための今後の取組
3 和牛振興について
・ 全国和牛能力共進会第13回大会に向けた目標設定の内容
・ 和牛農家の戸数維持に向けた取組内容
・ 新たな酪農・肉用牛生産近代化計画案における飼養頭数目標の設定の考え方
・ 新たな家畜改良増殖計画案における共進会が開催される令和9年度の位置づけと和牛改良の取組への考え
・ 余剰飼料摂取量の削減に向けた今後の取組
・ ゲノミック評価の支援に対する今後の取組
・ 新たな種雄牛作出に向けた今後の取組
・ 繁殖雌牛の具体的な繁殖基盤強化に向けた方策と取組期間の想定
・ 大会実施に向けた協議会運営に対する認識と今後の取組
・ カーボンニュートラルとの両立に向けた今後の取組
・ 和牛振興と本道経済復興との結び付け
4 鳥獣対策について
・ 今年度における農業被害防止対策の具体的な取組内容
5 防災重点農業用ため池について
・ 道内におけるため池の耐震調査や耐豪雨調査の進捗状況及び管内別の所在を含めた現在の防災重点農業用ため池の指定状況
・ 道内のため池における劣化状況の評価
・ 防災工事等推進計画の策定状況及び防災工事等の推進体制
・ 安全・安心で豊かな農業・農村の実現に向けた農村地域の強靱化や環境保全の取組内容
6 海外悪性伝染病対策について
・ 新たな飼養衛生管理指導等計画の策定に向けた進捗状況及び計画内容
・ 重点項目の設定と取組方法
・ 地域の連携強化に向けた指導強化の方法
・ 道内の家畜防疫員配置状況及び地域連携強化に向けた具体的な指導方法
・ 今後の取組
7 大雪被害等について
・ 今冬の被害状況
・ これまでの対応状況及びビニールハウス被害への対応方法
・ 今後の対応
等について質疑、意見及び要望があり、農政部長、農政部食の安全推進監、農政部次長、食の安全推進局長、生産振興局長、農村振興局長、農政課長、農産振興課水田担当課長、畜産振興課長、畜産振興課家畜衛生担当課長、農村設計課長、農地整備課長、農地整備課草地整備担当課長及び農村整備課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。
渡邊 靖司委員(自民)から、
1 森林環境譲与税について
・ 令和元年度の道内市町村への譲与額と活用内容
・ 市町村が譲与税を全額基金へ積み立てる理由と活用状況の分析
・ 市町村への支援の取組
・ 今後の取組
2 スマート林業について
・ 本道の森林や林業木材産業の特性とスマート林業の取組内容
・ おおよそ10年後の目標として掲げている将来像
・ 将来像の実現に向けた展開方向の考え方
・ スマート林業の普及定着に向けた取組の必要性
3 水産物の輸出拡大について
・ 昨年の道内からの輸出額
・ 中国向けの輸出額が減少した理由
・ 国が定めた輸出実行戦略の内容
・ 国内外における水産物消費の動向
・ 消費形態の変化への対応
・ 今後の取組
4 漁業者等の経営安定対策について
・ 漁業生産量と生産額のピーク時以降の推移及び令和2年における生産額の落ち込み状況
・ コロナ禍における漁業への影響
・ 漁業者に対する経営支援策の実績と受け止め
・ 漁業協同組合に対する経営支援策の実績と受け止め
・ 令和3年度における具体的な対応
5 アキサケの資源回復について
・ ふ化放流計画の策定経過と種卵の確保に向けた対応方法
・ 令和2年漁期における海域別の来遊予測とその実績
・ 各海域における種卵の確保状況と海域間の調整方法
・ 現在の来遊不振に対する受け止め
・ 今後の取組
等について
山根 理広委員(民主)から、
1 水産政策及び放射性廃棄物処分場の影響について
・ 北海道水産業・漁村振興条例が果たしてきた役割と今後の取組
・ 第4期北海道水産業・漁村振興推進計画における施策内容
・ 北海道が日本の水産物供給基地として果たしてきた役割と評価
・ 栽培漁業の推進方向案の狙い
・ 漁業者等に対する今後の支援
・ コロナ禍における水産物の道外移出・輸出に係る今後の取組
・ 核ゴミ政策に対する認識と各団体との連携
・ NUMOによる核ゴミ最終処分場設置に向けた動きと北海道水産業・漁村振興条例との関係性及び消費拡大に及ぼす影響
・ 核ゴミ最終処分場による水産行政への影響と水産物への風評被害
・ ALPS処理水の海洋放出による風評被害
等について
田中 芳憲委員(自民)から、
1 コロナ禍における林業・木材産業の振興について
・ 製材の需要状況と受け止め
・ 道産木材の利用拡大に向けた取組
・ 道庁本庁舎ロビーの木質化に向けた取組と民間施設における道産木材利用拡大に向けた取組
・ 森林づくりの担い手確保に向けた取組
・ 北森カレッジの学生に対する就業促進の取組
・ 森林活用型ワーケーション推進事業の概要
・ 木育の推進に向けた今後の取組
・ 豊かな森づくり推進事業の取組内容と国事業との関連性
・ 植林作業の課題と省力化に向けた取組
・ 優良種苗の安定供給に向けた取組
・ 森林資源の循環利用の推進に向けた今後の取組
等について
藤川 雅司委員(民主)から、
1 森林吸収源対策の推進について
・ 森林吸収源対策推進計画案における森林吸収量目標の算出方法
・ 二酸化炭素を吸収する活力ある森林づくりに向けた進め方
・ 北森カレッジにおける人材育成の取組
・ 道産木材保管・利用拡大等対策事業の内容
・ 道内都市部などの民間施設における道産木材の利用状況
・ 民間施設への木質化波及に向けた具体的な取組
・ 道産木材製品の販路拡大に向けた今後の取組
・ 森林吸収量の確保に向けた今後の取組
等について
浅野 貴博委員(自民)から、
1 低気圧被害について
・ 道内漁協や漁業施設の被害状況と対応
2 ホタテ資源について
・ ホタテ稚貝の現状と生残率等の減少要因及び本道経済への影響
・ 日本海のホタテ稚貝に関する連絡会議の内容
・ ホタテ稚貝のへい死防止に向けた今後の取組
・ コロナ禍以前と比較した中国への輸出の推移
・ 厚生労働省による輸出事業者への指示に対する認識とこれによる影響回避に向けた今後の取組
3 クロマグロ漁について
・ 第7管理期間における道内各地への小型魚の配分と道内漁業者に対する道からの説明内容
・ 一律禁漁に対する認識と第7管理期間における対応
4 密漁対策について
・ 羽幌町開催の緊急密漁対策会議への評価と他地域における開催状況
・ 密漁防止柵設置への取組状況
・ 見守り強化の重要性や密漁現場の見通しの良化など関係機関の意見を踏まえたこれまでの取組と今後の対応
・ 密漁防止に向けた今後の取組
等について
中山 智康委員(結志)から、
1 木質ペレットの利用促進について
・ 10年間のペレットボイラー及びストーブの導入状況
・ ペレットストーブの普及に向けた取組
・ 地域でのペレット利用を継続していくための取組
2 ホタテガイ養殖の振興について
・ 噴火湾のホタテガイの生産量と生産額の推移
・ 最近のザラボヤの処理状況と発生した際の対応方法
・ へい死の抑制に向けた取組によって明らかになった事項
・ 新たな養殖管理マニュアル策定に向けた飼育試験結果の周知
・ 噴火湾における海洋環境把握のための取組
・ 直近5か年における日本からの水産物及びホタテガイの輸出額と水産物輸出に占めるホタテガイの割合
・ 本道のホタテガイ生産の全国に占める割合及び過去5か年の生産量の推移
・ 輸出拡大に向けたこれまでの取組
・ 厳しい経営状況にある漁業者に対する支援内容
・ ホタテガイ養殖の持続化に向けた今後の取組
等について
遠藤 連委員(自民)から、
1 胆振東部地震による被災森林の復旧について
・ 植林場所と復旧方法及び復旧が難しい場所への対応方法
・ 森林内に残された樹木の処理方法
・ 路網整備の取組内容及び厚真町における林道復旧方法と作業道の整備方法
・ 森林所有者に対する支援内容
・ 苗木の必要本数及び苗木生産に向けた地元の取組意向に対する考慮の必要性
・ 森林組合に加入していない所有者に対する取組内容と意向調査に向けた人員確保
・ 復旧復興の早期実現に向け国へ働きかける必要性
等について
寺島 信寿委員(公明)から、
1 漁業者、漁協の施設整備等に対する金融支援について
・ 漁業制度資金の種類とその支援内容
・ 支援資金の概要と実績
・ 今後の取組
2 北の森づくり専門学院について
・ 令和4年度の生徒募集に向けた取組
・ 地域における実習の取組
・ 地域や業界との連携による就業確保に向けた取組
3 森林活用型ワーケーションについて
・ 制度内容と利用者のメリット
・ 森林活用型ワーケーション推進事業の内容
・ 今後の取組
4 活力ある森林づくりの推進について
・ 未来につなぐ森づくり推進事業の成果と植林の課題及び植林を進めるための対応方法
・ 植林作業の省力化に向けた進め方
・ クリーンラーチの供給状況及び優良種苗の安定供給に向けた今後の取組
等について
真下 紀子委員(共産)から、
1 地球温暖化対策及びカーボンニュートラル等の取組の促進について
・ 道内における木質バイオマスの由来別利用量の推移及び賦存量と比較した利用状況
・ 木質バイオマス暖房の利用拡大に向けた取組と目標及び市町村が行っている補助事業内容
・ 燃焼灰の活用に向けた対策の推進状況と有効利用等事例
・ 木質バイオマス等を活用した地域での事業展開
・ 道産材等の利用促進に向けた取組方針
・ 木質バイオマスの普及に係る課題と利用拡大の目標値及びCO2の吸収源となる必要な森林規模と造林方法
・ 森林吸収量の目標達成に向けた取組
・ 漁業で使用されている石油由来資材の使用量削減と再生利用等の取組状況
・ 道産水産物の消費促進に向けた取組
2 水産・林務分野でのジェンダー平等の取組について
・ ジェンダー平等とリプロダクティブ・ヘルス・ライツに関する認識
・ 水産林務部における女性職員の職位別登用状況及び課題の認識と今後の取組
・ 出産・育児休業の取得状況及び取得に性差がある理由と今後の取組
・ 漁業と林業の就業者構成における女性比率
・ 法律や条例に基づき設置される審議会における女性委員の就任状況及び委員会と委員数の女性比率
・ 水産林務部が所管する各委員会の位置づけと総委員数及び女性委員数の比率
・ 海区漁業調整委員会における女性委員の比率や世代間継承を踏まえた取組の必要性
・ ジェンダー平等の観点による委員構成の配慮に向けた今後の取組
・ ミス・コンテストに対する認識
・ ミス日本みどりの女神に対する認識と道行事における広報依頼や参加依頼の実態
・ 道内事業にミス日本みどりの女神を参加要請すべきではないとの考えに対する所見及び林野庁と国土緑化推進機構に対し選任の見直しを求めることに対する所見
等について質疑、意見及び要望があり、水産林務部長、水産林務部次長、水産局長、林務局長、森林環境局長兼全国育樹祭推進室長、水産林務部技監、水産局水産基盤整備担当局長、林務局森林計画担当局長、総務課長、総務課企画調整担当課長、水産経営課長、水産経営課水産支援担当課長、水産経営課水産食品担当課長、水産振興課長、水産振興課首席普及指導員、漁業管理課長、漁業管理課サケマス・内水面担当課長、漁業管理課指導取締担当課長、林業木材課長、林業木材課木材産業担当課長、林業木材課林業振興担当課長、森林計画課長、森林整備課長及び森林活用課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、水産林務部所管に関する質疑を終結。
2 農政部所管に対する質疑に入り、
浅野 貴博委員(自民)から、
1 農業農村整備について
・ スマート農業の導入推進に向けて必要な整備
・ 草地整備への今後の取組
・ 防災・減災に寄与する基盤整備の推進に向けて必要な今後の対策
・ パワーアップ事業における先進モデル型の対象農地面積の想定
・ 先進モデル型の整備環境における地域間格差に対する認識と全道において生産力を向上させるための取組内容
・ 地元要望を踏まえたパワーアップ事業の予算額に対する今後の取組
・ TPP関連対策の補正を含めた令和3年度の農業農村整備事業の予算措置状況及び地元の整備要望に対する状況
・ 農業農村整備による体質強化に向けた今後の取組
2 米政策について
・ 生産の目安設定の考え方
・ 生産の目安における販売価格に対する考え及び目安の見直しの必要性
・ 都道府県連携型助成事業の活用についての検討
・ 道内における主食用米の消費量及び道産米が占める割合の推移並びに道内の主食用米の生産量の推移と消費量との関係
・ 日本一の米どころ北海道の構築に向けた具体的な考え
・ 関連産業の育成と米どころとしての道民意識の醸成に向けた今後の取組
・ 令和3年産米の需給緩和に対する課題の解決に向けた今後の取組
・ 水田のフル活用を推進するための今後の取組
3 和牛振興について
・ 全国和牛能力共進会第13回大会に向けた目標設定の内容
・ 和牛農家の戸数維持に向けた取組内容
・ 新たな酪農・肉用牛生産近代化計画案における飼養頭数目標の設定の考え方
・ 新たな家畜改良増殖計画案における共進会が開催される令和9年度の位置づけと和牛改良の取組への考え
・ 余剰飼料摂取量の削減に向けた今後の取組
・ ゲノミック評価の支援に対する今後の取組
・ 新たな種雄牛作出に向けた今後の取組
・ 繁殖雌牛の具体的な繁殖基盤強化に向けた方策と取組期間の想定
・ 大会実施に向けた協議会運営に対する認識と今後の取組
・ カーボンニュートラルとの両立に向けた今後の取組
・ 和牛振興と本道経済復興との結び付け
4 鳥獣対策について
・ 今年度における農業被害防止対策の具体的な取組内容
5 防災重点農業用ため池について
・ 道内におけるため池の耐震調査や耐豪雨調査の進捗状況及び管内別の所在を含めた現在の防災重点農業用ため池の指定状況
・ 道内のため池における劣化状況の評価
・ 防災工事等推進計画の策定状況及び防災工事等の推進体制
・ 安全・安心で豊かな農業・農村の実現に向けた農村地域の強靱化や環境保全の取組内容
6 海外悪性伝染病対策について
・ 新たな飼養衛生管理指導等計画の策定に向けた進捗状況及び計画内容
・ 重点項目の設定と取組方法
・ 地域の連携強化に向けた指導強化の方法
・ 道内の家畜防疫員配置状況及び地域連携強化に向けた具体的な指導方法
・ 今後の取組
7 大雪被害等について
・ 今冬の被害状況
・ これまでの対応状況及びビニールハウス被害への対応方法
・ 今後の対応
等について質疑、意見及び要望があり、農政部長、農政部食の安全推進監、農政部次長、食の安全推進局長、生産振興局長、農村振興局長、農政課長、農産振興課水田担当課長、畜産振興課長、畜産振興課家畜衛生担当課長、農村設計課長、農地整備課長、農地整備課草地整備担当課長及び農村整備課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。
1 分科委員長に内田尊之委員(自民)、分科副委員長に藤川雅司委員(民主)を選出。
2 付託議案の審査日程、質疑・質問の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取扱い、議席、次回委員会の開催予定について決定。
3 理事に、浅野貴博委員(自民)、山根理広委員(民主)、中山智康委員(結志)、寺島信寿委員(公明)を選出。
2 付託議案の審査日程、質疑・質問の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取扱い、議席、次回委員会の開催予定について決定。
3 理事に、浅野貴博委員(自民)、山根理広委員(民主)、中山智康委員(結志)、寺島信寿委員(公明)を選出。