予算特別委員会第1分科会
審議状況の録画はこちらから。 (リンク先の「令和3年第1回定例会」からご覧になれます) |
1 総合政策部所管に対する質疑を継続し、
安藤 邦夫委員(公明)から、
1 地域公共交通計画策定支援事業について
・ 地域公共交通活性化再生法改正に係る対応
・ 広域的な計画策定の意図と考え方
・ 来年度以降の進め方
・ 今後の対応
2 鉄道利用促進環境整備事業について
・ 観光列車導入の狙い
・ 地域と連携した取組の進め方
3 コロナ禍における地域交通の確保などについて
・ 公共交通利用者の推移
・ 交通事業者からの要望への対応
・ 今後の地域交通確保に向けた取組
4 航空政策について
・ 本道の航空路線や旅客数の状況
・ 事業計画における旅客数の考え方
・ 国際線運行再開の見通し
・ 事業計画の受け止め
・ 投資の考え方
・ 空港の安全性が損なわれる可能性
・ 北海道エアポートの取組
・ 需要回復に向けた取組
・ 今後の取組
5 日本海地域の振興対策について
・ 地域の意向把握と総合計画の見直し及び政策への反映方法
・ これまでの取組
・ 特定地域づくり事業協同組合制度の概要と道内での活用状況
・ 制度の周知方法と活用に向けた取組
・ 今後の取組
・ 市町村の創生総合戦略への支援
等について
平出 陽子委員(民主)から、
1 さらなる国際交流の推進について
・ 留学生の現状と生活状況
・ 外国人留学生に係る今後の取組
・ 国際交流に尽力された方に対する認識
・ 国際交流の推進に対する決意
2 北海道新幹線トンネル掘削工事における要対策土処分について
・ 受入れ地の確保方法
・ 処分方法の決定方法
・ 今後の対応
等について
新沼 透委員(結志)から、
1 丘珠-紋別路線就航に向けた取組について
・ トライアルチャーター実証実験の実績と結果の評価
・ 路線開設に向けた取組状況
・ 紋別市が実施したトライアル運航に対する所見
・ 路線開設に向けた課題と今後の取組
等について質疑、意見及び要望があり、総合政策部長、総合政策部地域振興監、総合政策部交通企画監、国際局長、地域創生局長兼官民連携推進室長、交通政策局長、航空局長、交通政策局次長、交通政策局交通・物流連携担当局長、交通政策局新幹線推進室長、計画推進課長、国際課多文化共生担当課長、地域政策課長、交通企画課長、交通企画課鉄道交通担当課長、交通企画課交通・物流担当課長、新幹線推進室参事、航空課長及び航空課空港戦略担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総合政策部所管に関する質疑を終結。
2 総務部所管に対する質疑に入り、
星 克明委員(自民)から、
1 道職員の働き方改革について
・ 在宅勤務における勤怠管理の状況と課題への対応
・ テレワークにおける職員の業務評価方法
・ 今後の取組
2 札医大の改修事業について
・ 附属病院の整備状況
・ 工期延長の背景と理由
・ 新型コロナウイルス感染症患者への対応
・ 今後の見通しと支援
等について
鈴木 一磨委員(民主)から、
1 防災体制の強化について
・ 海上における油流出事故に備えた体制
・ 油流出事故に対する対応
・ 体制強化に対する見解と今後の対応
・ 消防救急無線に係る必要経費の地域負担増に対する所見と維持管理に係る財政措置
・ 将来の消防体制の在り方に対する所見
・ 防災拠点施設の耐震化促進に向けた取組状況と財政措置
2 道庁等の感染症対策について
・ 対策の状況と新年度予算の見込み
・ テレワークの実施状況と今後の取組
・ 安全衛生委員会の開催状況と感染症対策検討状況及び感染症対策の取組状況
・ 健康観察シートに対する所見
・ 道庁クラスター発生後の取組
等について
吉川 隆雅委員(自民)から、
1 行財政運営方針について
・ 国への要請結果
・ 財政調整基金の積立て状況と確保に対する考え
・ 実質公債費比率に対する認識と今後の取組
・ 道債残高に対する認識と今後の対応
・ 今後の財政運営
・ 庁舎等のストックマネジメントの取組状況
・ 職員住宅の利用状況
・ 民間活力導入に係る今後の取組
・ 執務スペースの有効活用に係る取組
・ 庁舎等の温暖化対策
・ エビデンスに基づく政策展開に対する考えと背景
等について
武田 浩光委員(民主)から、
1 特殊勤務手当について
・ 国が改正を行った趣旨
・ 防疫救治作業手当の見直し内容とPCR検査を行う臨床検査技師に支給されない理由及び支給すべきとの考えに対する見解
2 札幌医科大学の運営について
・ 附属病院の収支
・ 職員数の増員に対する見解と人件費の負担先
・ 道としての支援
等について
中野 秀敏委員(自民)から、
1 津波防災について
・ 東日本大震災後の取組
・ 市町村への情報提供に対する見解
・ 被害想定の進め方
・ 積雪寒冷期の避難における課題の認識
・ 減災目標の策定に係る見解
2 道有財産の活用について
・ 赤れんが庁舎のリニューアルに向けた改修工事の進捗状況と今後の取組
・ 工事期間中の来訪者への対応
・ リニューアルオープンに向けた今後の取組
・ 知事公邸の在り方に係る研究会の委員からの意見
・ 知事公館の周辺環境に対する研究会での議論
・ 知事公邸等の在り方に係る今後の検討
3 職員研修について
・ デジタルスキル向上に向けた研修の状況
・ EBPM推進に必要な人材の育成に係る取組
・ 研修成果の把握と活用方法
・ 指名研修に対する見解
・ 今後の対応
4 職員の健康観察について
・ 健康観察シートの概要と利用方法
・ 健康観察シートの利用状況と効果
・ 教育庁が導入したアプリに対する認識と道として活用する考え
・ 今後の対応
等について
新沼 透委員(結志)から、
1 職員のワークライフバランスについて
・ 男性の育児休業取得者と育児休業取得率の推移
・ 育児休業の取得促進に向けたこれまでの取組と目標値の根拠
・ 目標達成に向けた取組
・ 育児休業の取得率向上に向けた所見
・ 感染症関連業務の時間外勤務命令の取扱い
・ 指揮室における時間外勤務の実態と超過勤務が最も多かった職員の時間数
・ 時間外勤務が100時間を超える場合の面接指導数とその結果
・ 感染症対策と職員の健康管理のバランス
等について
小岩 均委員(民主)から、
1 行財政運営の基本方針について
・ 現行方針の達成状況と評価
・ 財政健全化に向けた目標の設定に対する見解
・ Smart道庁の取組を踏まえた目標の設定
・ 全庁的な組織運営
等について
赤根 広介委員(結志)から、
1 Smart道庁について
・ 職員説明会の内容
・ 広報動画作成の目的と内容
・ 説明会の成果に対する認識とその理由
・ オフィス改革の取組に対する評価
・ オフィス改革の周知方法と取組の浸透状況
・ 来年度の取組
2 押印等の見直しについて
・ 見直しの着手状況と対象となる手続数及び実施状況
・ オンライン申請が可能な手続
・ 今後の取組
3 公文書管理等について
・ 電子決裁率の推移とこれまでの取組
・ 電子決裁率の向上策とその見込み
・ 会議録作成システムの導入状況と成果や課題に対する認識及び今後の取組
・ メールや面談メモなどの記録を保存することに対する見解
・ 公文書管理条例の検討状況と条例制定に対する認識
等について質疑、意見及び要望があり、総務部長兼北方領土対策本部長、総務部危機管理監、総務部次長兼行政局長、人事局長、財政局長、法人局長、危機対策局長、総務課長、文書課長、財産課長、改革推進課長、人事課長、人事課職員活躍担当課長兼人事局参事、人事課給与服務担当課長、職員厚生課長、財政課長、財政課資金担当課長、独立行政法人課長、危機対策課長及び危機対策課消防担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総務部所管に関する質疑を終結。
安藤 邦夫委員(公明)から、
1 地域公共交通計画策定支援事業について
・ 地域公共交通活性化再生法改正に係る対応
・ 広域的な計画策定の意図と考え方
・ 来年度以降の進め方
・ 今後の対応
2 鉄道利用促進環境整備事業について
・ 観光列車導入の狙い
・ 地域と連携した取組の進め方
3 コロナ禍における地域交通の確保などについて
・ 公共交通利用者の推移
・ 交通事業者からの要望への対応
・ 今後の地域交通確保に向けた取組
4 航空政策について
・ 本道の航空路線や旅客数の状況
・ 事業計画における旅客数の考え方
・ 国際線運行再開の見通し
・ 事業計画の受け止め
・ 投資の考え方
・ 空港の安全性が損なわれる可能性
・ 北海道エアポートの取組
・ 需要回復に向けた取組
・ 今後の取組
5 日本海地域の振興対策について
・ 地域の意向把握と総合計画の見直し及び政策への反映方法
・ これまでの取組
・ 特定地域づくり事業協同組合制度の概要と道内での活用状況
・ 制度の周知方法と活用に向けた取組
・ 今後の取組
・ 市町村の創生総合戦略への支援
等について
平出 陽子委員(民主)から、
1 さらなる国際交流の推進について
・ 留学生の現状と生活状況
・ 外国人留学生に係る今後の取組
・ 国際交流に尽力された方に対する認識
・ 国際交流の推進に対する決意
2 北海道新幹線トンネル掘削工事における要対策土処分について
・ 受入れ地の確保方法
・ 処分方法の決定方法
・ 今後の対応
等について
新沼 透委員(結志)から、
1 丘珠-紋別路線就航に向けた取組について
・ トライアルチャーター実証実験の実績と結果の評価
・ 路線開設に向けた取組状況
・ 紋別市が実施したトライアル運航に対する所見
・ 路線開設に向けた課題と今後の取組
等について質疑、意見及び要望があり、総合政策部長、総合政策部地域振興監、総合政策部交通企画監、国際局長、地域創生局長兼官民連携推進室長、交通政策局長、航空局長、交通政策局次長、交通政策局交通・物流連携担当局長、交通政策局新幹線推進室長、計画推進課長、国際課多文化共生担当課長、地域政策課長、交通企画課長、交通企画課鉄道交通担当課長、交通企画課交通・物流担当課長、新幹線推進室参事、航空課長及び航空課空港戦略担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総合政策部所管に関する質疑を終結。
2 総務部所管に対する質疑に入り、
星 克明委員(自民)から、
1 道職員の働き方改革について
・ 在宅勤務における勤怠管理の状況と課題への対応
・ テレワークにおける職員の業務評価方法
・ 今後の取組
2 札医大の改修事業について
・ 附属病院の整備状況
・ 工期延長の背景と理由
・ 新型コロナウイルス感染症患者への対応
・ 今後の見通しと支援
等について
鈴木 一磨委員(民主)から、
1 防災体制の強化について
・ 海上における油流出事故に備えた体制
・ 油流出事故に対する対応
・ 体制強化に対する見解と今後の対応
・ 消防救急無線に係る必要経費の地域負担増に対する所見と維持管理に係る財政措置
・ 将来の消防体制の在り方に対する所見
・ 防災拠点施設の耐震化促進に向けた取組状況と財政措置
2 道庁等の感染症対策について
・ 対策の状況と新年度予算の見込み
・ テレワークの実施状況と今後の取組
・ 安全衛生委員会の開催状況と感染症対策検討状況及び感染症対策の取組状況
・ 健康観察シートに対する所見
・ 道庁クラスター発生後の取組
等について
吉川 隆雅委員(自民)から、
1 行財政運営方針について
・ 国への要請結果
・ 財政調整基金の積立て状況と確保に対する考え
・ 実質公債費比率に対する認識と今後の取組
・ 道債残高に対する認識と今後の対応
・ 今後の財政運営
・ 庁舎等のストックマネジメントの取組状況
・ 職員住宅の利用状況
・ 民間活力導入に係る今後の取組
・ 執務スペースの有効活用に係る取組
・ 庁舎等の温暖化対策
・ エビデンスに基づく政策展開に対する考えと背景
等について
武田 浩光委員(民主)から、
1 特殊勤務手当について
・ 国が改正を行った趣旨
・ 防疫救治作業手当の見直し内容とPCR検査を行う臨床検査技師に支給されない理由及び支給すべきとの考えに対する見解
2 札幌医科大学の運営について
・ 附属病院の収支
・ 職員数の増員に対する見解と人件費の負担先
・ 道としての支援
等について
中野 秀敏委員(自民)から、
1 津波防災について
・ 東日本大震災後の取組
・ 市町村への情報提供に対する見解
・ 被害想定の進め方
・ 積雪寒冷期の避難における課題の認識
・ 減災目標の策定に係る見解
2 道有財産の活用について
・ 赤れんが庁舎のリニューアルに向けた改修工事の進捗状況と今後の取組
・ 工事期間中の来訪者への対応
・ リニューアルオープンに向けた今後の取組
・ 知事公邸の在り方に係る研究会の委員からの意見
・ 知事公館の周辺環境に対する研究会での議論
・ 知事公邸等の在り方に係る今後の検討
3 職員研修について
・ デジタルスキル向上に向けた研修の状況
・ EBPM推進に必要な人材の育成に係る取組
・ 研修成果の把握と活用方法
・ 指名研修に対する見解
・ 今後の対応
4 職員の健康観察について
・ 健康観察シートの概要と利用方法
・ 健康観察シートの利用状況と効果
・ 教育庁が導入したアプリに対する認識と道として活用する考え
・ 今後の対応
等について
新沼 透委員(結志)から、
1 職員のワークライフバランスについて
・ 男性の育児休業取得者と育児休業取得率の推移
・ 育児休業の取得促進に向けたこれまでの取組と目標値の根拠
・ 目標達成に向けた取組
・ 育児休業の取得率向上に向けた所見
・ 感染症関連業務の時間外勤務命令の取扱い
・ 指揮室における時間外勤務の実態と超過勤務が最も多かった職員の時間数
・ 時間外勤務が100時間を超える場合の面接指導数とその結果
・ 感染症対策と職員の健康管理のバランス
等について
小岩 均委員(民主)から、
1 行財政運営の基本方針について
・ 現行方針の達成状況と評価
・ 財政健全化に向けた目標の設定に対する見解
・ Smart道庁の取組を踏まえた目標の設定
・ 全庁的な組織運営
等について
赤根 広介委員(結志)から、
1 Smart道庁について
・ 職員説明会の内容
・ 広報動画作成の目的と内容
・ 説明会の成果に対する認識とその理由
・ オフィス改革の取組に対する評価
・ オフィス改革の周知方法と取組の浸透状況
・ 来年度の取組
2 押印等の見直しについて
・ 見直しの着手状況と対象となる手続数及び実施状況
・ オンライン申請が可能な手続
・ 今後の取組
3 公文書管理等について
・ 電子決裁率の推移とこれまでの取組
・ 電子決裁率の向上策とその見込み
・ 会議録作成システムの導入状況と成果や課題に対する認識及び今後の取組
・ メールや面談メモなどの記録を保存することに対する見解
・ 公文書管理条例の検討状況と条例制定に対する認識
等について質疑、意見及び要望があり、総務部長兼北方領土対策本部長、総務部危機管理監、総務部次長兼行政局長、人事局長、財政局長、法人局長、危機対策局長、総務課長、文書課長、財産課長、改革推進課長、人事課長、人事課職員活躍担当課長兼人事局参事、人事課給与服務担当課長、職員厚生課長、財政課長、財政課資金担当課長、独立行政法人課長、危機対策課長及び危機対策課消防担当課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、総務部所管に関する質疑を終結。
1 保健福祉部所管に対する質疑を継続し、
檜垣 尚子委員(自民)から、
1 HPVワクチン接種について
・ 積極的な勧奨が差し控えられた経緯
・ 市町村における個別通知等周知の取組状況
・ 接種対象者等への健康教育の取組方法
・ 今後の取組
2 ライフデザイン教育について
・ 出前講座の内容と実施状況
・ 新たなカリキュラムの内容と意識醸成の方法
・ 今後の取組
等について
檜垣 尚子委員(自民)から、
1 HPVワクチン接種について
・ 積極的な勧奨が差し控えられた経緯
・ 市町村における個別通知等周知の取組状況
・ 接種対象者等への健康教育の取組方法
・ 今後の取組
2 ライフデザイン教育について
・ 出前講座の内容と実施状況
・ 新たなカリキュラムの内容と意識醸成の方法
・ 今後の取組
等について
安藤 邦夫委員(公明)から、
1 コロナ禍における在宅高齢者の巣ごもり対策について
・ これまでの支援と道内市町村における取組状況
・ 課題の認識
・ 今後の取組
2 生活困窮者への支援について
・ 生活困窮者自立支援法制定の背景
・ 法施行以降の取組
・ 今後の取組
3 新型コロナウイルス感染症対策について
・ この1年間の感染症対策に関する所見
・ 高齢者施設等への定期的なPCR検査実施に対する所見
・ 変異株を早期に発見するための対応
・ 入院医療体制強化への所見
・ 保健所や対策本部指揮室の体制強化への所見
・ ワクチン接種の進め方
・ 高齢者に対するワクチン接種の考え方
・ 市町村支援に対する所見
・ 後遺症対策への所見
・ 公表基準の見直しに対する見解
・ 医育大学等との連携に対する所見
等について
新沼 透委員(結志)から、
1 道立紋別高等看護学院について
・ 看護職員の就業状況と需給見通し
・ 看護職員養成施設への入学状況
・ 道立高等看護学院の学生確保に向けた取組に対する所見
・ 紋別高等看護学院の改修内容と生活環境の改善への所見
等について質疑、意見及び要望があり、保健福祉部長、保健福祉部少子高齢化対策監、保健福祉部次長、健康安全局長、福祉局長、医務薬務課長、地域保健課長、地域保健課参事、地域福祉課長、高齢者保健福祉課長及び子ども子育て支援課長から答弁があって、総括質疑に保留された事項を除き、保健福祉部所管に関する質疑を終結。
2 総合政策部所管に対する質疑に入り、
宮下 准一委員(自民)から、
1 交通政策総合指針の次期重点戦略について
・ 現行重点戦略との違い
・ ウィズコロナ戦略の内容と期待される成果
・ シームレス交通戦略の内容と期待される成果
・ 交通分野における地球温暖化対策等の取組
・ 実効性の担保
・ 今後の取組
2 JR北海道の経営再建について
・ 三セクが設置された経緯や目的と果たしてきた役割
・ 取得する観光列車の車両編成と対象とした理由
・ JR北海道との協議状況と考え方
・ 鉄道活性化協議会による取組
・ 今後の取組
3 北海道新幹線の建設工事について
・ 工事の進捗状況
・ 北陸新幹線の工期が遅れている要因と北海道新幹線工事における課題
・ 受入れ地の確保に向けた取組
4 動画を活用した道政広報について
・ 現在の取組状況
・ 職員が動画を作成する際の課題
・ 今後の取組
5 情報通信基盤の活用について
・ 全職員に配付する通信手段をスマートフォンとした理由
・ 運用が開始されるまでのスケジュール
・ スマートフォンの使い道
等について
鈴木 一磨委員(民主)から、
1 道州制特区について
・ 道の認識
・ 国に提案し見送られている5項目の現状に対する所見
・ 今後の取組
2 交通政策について
・ コロナ禍における運行路線の支援方策に対する所見
・ 道内7空港特定運営事業者の計画変更に対する所見
・ 不採算路線に対する公共交通網維持に向けた財政支援の構築に対する所見
・ JR北海道への支援策に係る地域関係者への説明内容
・ 黄色線区等における観光列車の活用とPR方法
・ 鉄路維持のための取組
・ 北海道新幹線札幌駅の工事内容と道としての対応
・ 地方バス事業者への支援内容
・ 赤字バス路線の補助制度改善を国に働きかけることへの所見
3 新型コロナウイルス感染症対策について
・ 集中対策期間の考え方
・ 改正特措法における蔓延防止等重点措置の適用基準
・ 重点措置に係る事業や予算に対する所見
・ 感染症封じ込め対策を重視した政策と当初予算編成に対する所見
・ 道独自の対策
等について
吉川 隆雅委員(自民)から、
1 警戒ステージの運用について
・ ステージ運用の考え方と札幌全域に時短要請するとした判断との整合性
・ 集中対策期間解除の判断基準の設定に至る札幌市との折衝経緯
・ 2月13日の時点で医療提供体制の負荷目安を定めなかった理由
・ 札幌市とのデータ共有と共同での分析状況
・ 感染が終息に向かう局面での運用に係る考え方
・ 基準の設定理由
・ リスクコミュニケーションの認識と今後の対応
2 デジタル化の推進について
・ 北海道Society5.0計画における取組方針と重点施策
・ 新型コロナ感染症対策の取組内容
・ 道内市町村のデジタル化推進に向けた考え
・ データ利活用の取組内容
・ 北海道Society5.0の実現に向けた今後の取組
・ 新たに設置する次世代社会戦略局の取組内容
・ 次世代社会戦略監の役割と制度的工夫
・ 専門人材採用の概要と職務内容及び任期終了後の対応
・ 計画的な人材の確保への見解
3 北海道総合計画の見直しについて
・ 中期的な施策の推進方向の内容と新たに計画に位置づけることになった趣旨
・ 「めざす姿」を変更しない理由と見直し内容
・ 喫緊の課題への対応
・ 毎年度のローリングが必要と判断した考え方
・ 道民等意見の反映方法
・ 今後の取組
4 民間ノウハウ等の活用について
・ 民間資金の獲得実績
・ 獲得手法別の資金活用実績
・ 金融機関等からの出資・融資の獲得実績
・ ほっかいどう応援団会議への参加者数と取組状況
・ 各部局への枠配分の状況
・ 現状の受け止めと今後の取組
等について
小岩 均委員(民主)から、
1 地方財政の確立について
・ 地方創生推進交付金に係る地方負担財源確保に対する所見
・ 市町村の緊縮財政に対する所見
・ 庁舎機能保全の財源確保に向けた所見
・ 夕張市への支援
等について
赤根 広介委員(結志)から、
1 新型コロナウイルス感染症対策について
・ メールや面談メモなどの記録を保存していない理由
・ 感染傾向の把握に係る工夫
・ 指標の見直しに対する考え
・ 実行再生産数の有効性に対する認識とモニタリング指標として活用することに対する見解
・ 展開方向や基本方針の見直しに対する見解
・ 道条例制定への所見
・ 蔓延防止等重点措置の要請の考え方
・ 要綱への反映に時間がかかっている理由
・ 集中対策期間が延長となった原因と結果責任への所見
・ 感染再拡大防止の実効性を高めるための道民へのメッセージの内容
2 地方創生について
・ 本道在住外国人の直近の状況
・ 外国人の受入れ体制整備に当たっての課題と対応
・ 北海道外国人相談センターへの相談件数と内容及び対応状況
・ 多文化共生社会の推進に向けた今後の取組
・ 関係人口の創出に係るこれまでの取組状況
・ UIJターンの条件への認識
・ 移住定住の促進に向けた情報発信の取組
・ ワーケーションにおける本道の強みと弱みの認識
・ 先進的な取組の実施とワーケーションプラン策定件数の目標及び発信方法
・ ワンストップ窓口やコーディネーターの担い手と目標値設定への所見及び今後の取組
・ 北海道創生総合戦略の見直しと今後の推進方法
3 交通政策について
・ 交通事業者利用促進事業の概要と利用者からの意見及び事業実施の方針
・ JR北海道の事業範囲見直し問題に対する所見
等について質疑、意見及び要望があり、総合政策部長、総合政策部地域振興監、総合政策部交通企画監、知事室次長、政策局長、国際局長、情報統計局長、地域創生局長兼官民連携推進室長、地域行政局長、交通政策局長、航空局長、政策局次長、交通政策局次長、政策局計画推進担当局長、交通政策局新幹線推進室長、航空局空港戦略担当局長、広報広聴課広報担当課長、官民連携推進室参事、政策局参事、計画推進課長、国際課多文化共生担当課長、情報政策課長、情報政策課情報基盤担当課長、情報政策課ICT推進担当課長、地域政策課移住交流担当課長、市町村課財政・公営企業担当課長、行政連携課長、交通企画課長、交通企画課鉄道交通担当課長、交通企画課鉄道支援担当課長、交通企画課交通・物流担当課長、新幹線推進室参事及び航空課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。
1 道立病院局所管に対する質疑に入り、
武田 浩光委員(民主)から、
1 北海道病院事業改革推進プランについて
・ 検討の視点
・ 江差病院の機能分担と業務連携の検討状況及び今後の取組
・ 北見病院を除く5病院の今後の方向性への所見
・ 令和4年度以降の収支計画策定に対する所見
・ 公立病院改革ガイドラインの策定動向に対する見解と対応方針
・ 患者数の目標設定の考え方
・ 診療単価設定の考え方
・ 北見病院の運営に対する所見
・ 一般会計からの繰入れの考え方と国への要望に対する所見
等について質疑、意見及び要望があり、病院事業管理者、道立病院部長、道立病院局次長、病院経営課長及び経営改革課長兼指定管理室長から答弁があって、道立病院局所管に関する質疑を終結。
武田 浩光委員(民主)から、
1 北海道病院事業改革推進プランについて
・ 検討の視点
・ 江差病院の機能分担と業務連携の検討状況及び今後の取組
・ 北見病院を除く5病院の今後の方向性への所見
・ 令和4年度以降の収支計画策定に対する所見
・ 公立病院改革ガイドラインの策定動向に対する見解と対応方針
・ 患者数の目標設定の考え方
・ 診療単価設定の考え方
・ 北見病院の運営に対する所見
・ 一般会計からの繰入れの考え方と国への要望に対する所見
等について質疑、意見及び要望があり、病院事業管理者、道立病院部長、道立病院局次長、病院経営課長及び経営改革課長兼指定管理室長から答弁があって、道立病院局所管に関する質疑を終結。
2 保健福祉部所管に対する質疑に入り、
星 克明委員(自民)から、
1 新型コロナウイルス感染症対策について
・ 罰則の対応部局と準備状況
・ 罰則の弊害と防止に向けた取組
・ 医療従事者へのワクチン接種の進捗状況と完了までのスケジュール及びワクチン供給の見通し
・ ワクチン接種の課題と受け止め
・ ワクチン接種に向けた道内市町村の準備状況と取組
・ 道内における相談体制の状況と市町村との連携方法
・ 高齢者施設等における1月以降のPCR検査等の実施状況
・ 道内市町村における行政検査の取組状況と道の行政検査実施状況及び範囲の目安
・ モニタリング検査の位置づけと取組方法
・ 変異株発生の状況
・ 効果的なスクリーニング検査の実施に向けた取組
・ 変異株の感染防止に向けた対応
・ 宿泊療養施設の確保と利用状況及び4月からの計画
・ 重点医療機関と協力医療機関の圏域別の指定状況及び国の緊急支援事業終了の影響
・ 後方医療機関の確保及び受入れの状況と課題
・ 医療機関におけるクラスター発生に対する受け止めと今後の対応
・ 病床確保計画の見直しに対する受け止めと今後の対応
・ 感染症対策局の体制と業務内容
・ 市町村等との連携方法
・ 増員する保健師数と対象となる保健所及び強化する業務内容
・ 保健所設置市との連携方法と緊急時の対応
・ 衛生研究所の体制と国立感染研究所や札幌市衛生研究所等との連携強化方法
・ 道の衛生研究所の解析結果に対する認識と札幌市のゲノム解析との連携方法
・ 今後の対応に係る認識
2 コロナ禍での高齢者への取組について
・ 通いの場の現状に対する認識
・ 高齢者の健康状態の懸念に対する受け止めとこれまでの対応
・ 高齢者通いの場ICT活用推進モデル事業の概要と進め方
・ 高齢者の介護予防に向けた今後の取組
・ 事業所の運営状況とサービス別利用者数の推移及び受け止め
・ 今後の取組
等について
星 克明委員(自民)から、
1 新型コロナウイルス感染症対策について
・ 罰則の対応部局と準備状況
・ 罰則の弊害と防止に向けた取組
・ 医療従事者へのワクチン接種の進捗状況と完了までのスケジュール及びワクチン供給の見通し
・ ワクチン接種の課題と受け止め
・ ワクチン接種に向けた道内市町村の準備状況と取組
・ 道内における相談体制の状況と市町村との連携方法
・ 高齢者施設等における1月以降のPCR検査等の実施状況
・ 道内市町村における行政検査の取組状況と道の行政検査実施状況及び範囲の目安
・ モニタリング検査の位置づけと取組方法
・ 変異株発生の状況
・ 効果的なスクリーニング検査の実施に向けた取組
・ 変異株の感染防止に向けた対応
・ 宿泊療養施設の確保と利用状況及び4月からの計画
・ 重点医療機関と協力医療機関の圏域別の指定状況及び国の緊急支援事業終了の影響
・ 後方医療機関の確保及び受入れの状況と課題
・ 医療機関におけるクラスター発生に対する受け止めと今後の対応
・ 病床確保計画の見直しに対する受け止めと今後の対応
・ 感染症対策局の体制と業務内容
・ 市町村等との連携方法
・ 増員する保健師数と対象となる保健所及び強化する業務内容
・ 保健所設置市との連携方法と緊急時の対応
・ 衛生研究所の体制と国立感染研究所や札幌市衛生研究所等との連携強化方法
・ 道の衛生研究所の解析結果に対する認識と札幌市のゲノム解析との連携方法
・ 今後の対応に係る認識
2 コロナ禍での高齢者への取組について
・ 通いの場の現状に対する認識
・ 高齢者の健康状態の懸念に対する受け止めとこれまでの対応
・ 高齢者通いの場ICT活用推進モデル事業の概要と進め方
・ 高齢者の介護予防に向けた今後の取組
・ 事業所の運営状況とサービス別利用者数の推移及び受け止め
・ 今後の取組
等について
鈴木 一磨委員(民主)から、
1 新型コロナウイルス感染症対策について
・ ワクチン接種に係る地域へのサポート体制強化に対する所見
・ 相談体制の整備に対する所見
・ 接種会場へ行けない住民への対応方法
・ 住所地以外でも接種できる体制の確立方法
・ 意思確認ができない方への対応方法
・ ワクチン接種体制整備の支援方法
・ 接種会場の電源対策と国の補助金の対象範囲
・ ワクチン接種の広域連携に対する所見
・ 感染者情報の公表方法の見直し
・ 福祉施設等における定期的なPCR検査実施に対する所見
・ 介護職員等派遣事業の見直しに対する所見
・ 在宅要介護者等受入体制整備事業に係る道が指定した短期入所事業所と簡易陰圧装置の設置状況及び新年度予算額
・ 今後の対応への所見
・ 保健所の機能強化方法
・ 非常時の公用車確保に向けた対応
・ 北海道コロナ通知システムに対する評価と保守管理経費の所管
・ システム改修経費とシステム改修の考え方
・ 道独自の先進的な対策の必要性への所見
2 児童虐待防止について
・ 道内の過去3年間の虐待件数の推移
・ 児童虐待防止対策体制総合強化プランの目標前倒しによる児童相談所職員の増員状況と質の向上方法
・ 今後の取組
3 地域医療の充実について
・ 医師確保に向けた今後の対策と新年度予算の見込み
・ 公的医療機関等の再編統合の見直し
4 避難行動要支援者に対する災害時の支援について
・ 避難行動要支援者への支援の在り方に対する所見
等について
中司 哲雄委員(自民)から、
1 生活困窮者への支援について
・ 自立相談支援機関への相談状況
・ 緊急小口資金・総合支援資金の特例貸付の状況と総合支援資金の4か月以上となる貸付けの状況
・ 住居確保給付金の利用状況
・ 自立相談支援機関の機能強化の内容と効果
・ 就労準備支援事業等の概要と具体的な取組方法
・ 独り親家庭への就労支援の取組内容と効果
・ 給付型奨学金などの制度周知や相談支援の取組状況
・ 今後の取組
等について
平出 陽子委員(民主)から、
1 コロナ禍における高齢者保健福祉等の充実について
・ 病院等でのクラスター発生の要因
・ 看護職員確保への対応
・ 福祉関係者へのワクチン接種に対する所見
・ 介護保険施設等に対する指導内容
・ 夜間対応型訪問介護サービスの充足率が低い要因
・ 在宅介護に対する所見
・ 介護サービス利用希望者への周知方法
・ 在宅福祉の充実に向けた決意
等について
安住 太伸委員(自民)から、
1 障がい特性を踏まえた新型コロナワクチン接種について
・ 個々の障がい特性ごとに必要となる配慮の捉え方と予測される課題
・ 手話通訳者手配の見通し
・ 大津市における事例の認識と本道での対応の可否
・ 今後の接種体制構築の展開方法
2 新型コロナウイルス感染症の後遺症について
・ 後遺障がいの発生状況
・ 和歌山県の調査結果
・ 国立国際医療センターの調査結果
・ ヒラハタクリニックの調査結果からの実態報告内容
・ 慢性疲労症候群の認識と受け止め及び対応方法
・ 後遺症に備えた案内の配付や相談窓口開設に対する見解
・ 今後の対応
3 保健所設置市等との連携強化によるコロナ感染症対策について
・ 関係者間の意思疎通に対する認識
・ 各補助事業の内容と申請の受理月日
・ 旭医大における受入れ病床確保の経緯及び11月10日時点の病床確保状況
・ 病床確保に係る認識
・ フェーズの切替えに対する旭医大の対応
・ 補助金の執行状況
・ 旭医大との病床確保に係る意思疎通への認識
・ 補助要綱の意味
・ 旭医大への認識と今後の対応
等について
赤根 広介委員(結志)から、
1 新型コロナウイルス感染症対策と保健福祉政策について
・ 過料が科される状況と対応方法
・ 発熱患者等の診療・検査医療機関の今後の指定見通し
・ PCR検査体制拡充の方法
・ 変異株の検査体制整備方法
・ 試薬確保の見通しと保健所への配分方法及び簡易検査に対応できるPCR検査機の整備状況
・ 陽性コントロールの意味
・ 変異株感染患者の入院治療体制と今後の病床確保に係る対処方法
・ 病床確保数に対する利用数と率のピーク状況
・ 確保病床の運営見込み
・ 苫小牧市立病院における新規患者受入れ停止事態等の受け止めと医療崩壊を防ぐための対処方法
・ 感染症病床確保促進事業費対象医療機関への補助金支出の見通しと経営状況の把握方法
・ 無病床医療機関の経営状況の把握方法
・ 患者の受入れや搬送体制の課題に対する認識と今後の体制整備への取組
・ 日本医師会災害医療チームの派遣手続と派遣実績及び派遣の課題と今後の取組
・ 感染防護具の備蓄状況と保管方法や配付の状況及び今後の備蓄事業の考え方
・ ワクチン接種計画策定に対する意見と計画策定状況
・ 道内の円滑なワクチン接種体制整備に向けた取組方法
・ 看護師等養成所における課題と新年度の取組
・ ひきこもり状態にある人の実態把握の方法とこれまでの関わり及び人数
・ 新年度における生活困窮者対策
・ 本道における特定妊婦の判断方法と状況推移
・ 今後の特定妊婦の把握や支援の取組
・ 感染症患者発生時の保健所体制の課題と改善方法及び人材確保の目的と人数
・ 知見の共有への取組方法
・ 庁内体制強化の内容と衛生研究所感染症部の人員増加の有無
・ 新組織における危機対策機能の有無
・ 新型コロナウイルス感染症を克服する体制構築への取組
等について質疑、意見及び要望があり、保健福祉部長、保健福祉部少子高齢化対策監、保健福祉部次長、地域医療推進局長、健康安全局長、健康安全局次長、福祉局長、子ども未来推進局長、総務課政策調整担当課長、総務課参事、地域医療課長、地域医療課医療参事兼医務薬務課医療参事兼地域保健課医療参事、医務薬務課長、地域保健課長、地域保健課参事、地域保健課保健活動支援担当課長、地域福祉課長、施設運営指導課長、障がい者保健福祉課長、障がい者保健福祉課精神保健担当課長、高齢者保健福祉課長、子ども子育て支援課長及び子ども子育て支援課自立支援担当課長から答弁があって、議事進行の都合により散会。
1 分科委員長に太田憲之委員(自民)、分科副委員長に小岩均委員(民主)を選出。
2 付託議案の審査日程、質疑・質問の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取扱い、議席、次回委員会の開催予定について決定。
3 理事に、安住太伸委員(自民)、鈴木一磨委員(民主)、新沼透委員(結志)、安藤邦夫委員(公明)を選出。
2 付託議案の審査日程、質疑・質問の方法等、理事会の設置、分科委員の異動等、分科委員外委員の発言の取扱い、議席、次回委員会の開催予定について決定。
3 理事に、安住太伸委員(自民)、鈴木一磨委員(民主)、新沼透委員(結志)、安藤邦夫委員(公明)を選出。